R2.2.28献立今日は中学3年生に思い出の給食希望を聞きました。今日は「みそラーメン」です。給食のラーメンはつけ麺タイプですが、とても人気のメニューになっています。美味しいものを食べて、お腹いっぱいになった給食時間を忘れずに・・・。 今日は「抵抗力や免疫力アップ」についてです。1日3食。栄養バランスの良い食事をしっかりと食べること。適度な運動をすること。十分な睡眠をとって休養すること。また免疫力アップには『笑うこと』も効果があると言われています。しっかり食べて笑顔で生活しましょうね。 R2.2.27献立今日は「豚肉と生揚げの煮物」の『生揚げ』についてです。生揚げは、豆腐を厚めに切り、油で揚げた食品です。表面のみを油で揚げることで豆腐の食感を残したまま香ばしさが加わっているため、煮物にした際の味の染み込みが良い食材です。生揚げは厚揚げとも呼ばれています。また生揚げも大豆が変身した食材です。さまざまな加工によって、いろいろな食品に変身していますね。しっかり味わって食べましょう。 R2.2.26献立今日は「東京オリンピック・パラリンピック応援献立」にちなんで、アメリカの料理『チリコンカン』についてです。アメリカの国民食のひとつでもあるチリコンカンとは、スペイン語で「肉入り唐辛子」を意味します。ひき肉と豆を唐辛子・ハーブで煮込んだ料理で、もとはメキシコから移民してきたスペイン系の人々の料理だったそうです。 安くてボリュームがあり、美味しいとアメリカ全土に広まり、茹でたじゃがいもやトルティーヤ・チップスなどにかけて食べられています。 アメリカに旅した気分で召し上がれ!! R2.2.25献立今日は「ツナと豆腐のそぼろ丼」の『高野豆腐』についてです。高野豆腐は豆腐を凍らせて乾燥させた保存食で、「凍り豆腐(こおりとうふ)」や「凍み豆腐(しみとうふ)」とも呼ばれています。昔お寺では肉や魚を食べずに豆腐を食べていましたが、冬の寒い時期に豆腐が凍って偶然生まれた食べ物だと言われています。高野豆腐も大豆が変身した食材です。 今日のそぼろ丼は、豆腐と高野豆腐の食感の違いを楽しんで食べましょう。 R2.2.21献立今日は『タイピーエン』についてです。タイピーエンとは、中国福建省で結婚式などのお祝い事の席に出されていた「あひるの茹で卵入りのスープワンタン」がルーツとなります。中国から熊本県に伝わり・・・たっぷり野菜と魚介類・春雨の入ったスープとなりました。日本で生まれた中華料理です。味わって食べましょう。 R2.2.20給食今日は食べ物と健康について考えましょう。人の体は食べたものから作られ、脳や筋肉、内臓など体の全部が食べ物から吸収した栄養の力で働いています。食事は心と体の健康のもとになるものです。「健康な体は一日にしてならず」一食一食の積み重ねによって、自分の体が作られて、明日の自分へとつながっていきます。『食べることは生きること』食べることを大切に生活を送ってほしいです。今日はみんが大好きなカレーです。 R2.2.19献立今日は食育献立「がめ煮」についてです。 がめ煮は福岡県の代表的な郷土料理です。炒り鶏や筑前煮とも呼ばれています。博多弁の「がめくり込む」(寄せ集めなどの意味)が名前の由来とも言われています。他府県の煮物との一番の違いとも言われているのが、最初に全ての材料を炒めること。 給食ではごぼう・人参・たけのこ・しいたけ・里芋の入った『がめ煮』を提供します。 R2.2.18献立今日は「きりたんぽ汁」の『きりたんぽ』についてです。きりたんぽは秋田県の郷土料理です。硬めに炊いたご飯をすりつぶして、串にちくわ状につけて焼いたもので、米どころの秋田県の名物で、新米から作るのが、一番美味しいとされているそうです。田楽風にみそをぬって食べたりもするそうです。 きりたんぽ汁は、体も温まり、野菜もたっぷりで栄養満点な汁です。秋田県に旅した気分で召し上がれ。 R2.2.17献立今日は中学3年生応援献立『チキンカツ』についてです。 チキンカツ = 鶏(とり)勝つ(カツ)。『勝負に勝つ』の願いを込めて・・・チキンカツにしました。 鶏肉はたんぱく質・ビタミンA・ビタミンEが豊富です。たんぱく質を摂取しているか?いないかで体温が変わってきます。たんぱく質をしっかりと摂取し体温を上げて免疫力を高めましょう。寒さに負けずに頑張りましょう。 R2.2.14献立今日は「白身魚のバジルソース」の『バジル』についてです。バジルはシソ科の一年草でイタリア料理には欠かせない¨ハーブ¨の王様です。日本ではバジリコと呼ばれています。バジルにはさわやかな強い香りがあり、パスタやピザ・サラダによく合います。またバジルには整腸作用や抗菌作用・免疫力をアップさせる働きがあると言われています。 スコットランドの代表的な具たくさん(野菜・大麦・豆)のスープ:スコッチブロスと一緒に英国へ旅した気分で召し上がれ!! R2.2.13献立今日は「大豆わかめご飯」の『大豆』についてです。大豆は畑の肉と呼ばれるほど、たんぱく質を多く含んでいます。またカルシウムや鉄・食物繊維も豊富で、ビタミンB1やビタミンEも多く含まれています。体によい働きをする成分をたくさん含んだ大豆は、豆腐や納豆・みそ・しょうゆなどに変身して、昔から食べられています。今日は豆腐・豆乳・油揚げ・みそ・しょうゆに変身した食材が使われています。 大豆が変身した食材を探して見ましょう。 R2.2.12献立今日は、「ごぼうの中華和え」の『ごぼう』についてです。ごぼうは平安時代に中国から薬として日本へ運ばれてきました。野菜として食べられるようになったのは、日本に来てからだそうです。今でも、日本以外の国ではあまり食べられていません。ごぼうは骨を作るのを助けるカリウムや、味覚や嗅覚の働きを助ける亜鉛、食物繊維などが含まれているので、体にとても大切な働きをしてくれている今が旬の食材です。しっかりと食べましょう。 R2.2.10 献立
今日の献立 揚げパン、ココア&黄粉、牛乳、カリッべーサラダ、冬野菜ポトフ、
3年生に思い出の給食を聞きました。「揚げパン」はとても人気があります。 「揚げパン」は学校給食から生まれたそうです。戦後、給食が再開されて間もないころ、大田区の学校で、風邪で休んでしまった子のために、調理員さんが残ったパンを油で揚げて砂糖をまぶし、袋に包んでその子に届けてあげたことから生まれたそうです。揚げパンは調理員さんの温かい気持ちから生まれた料理です。 R2.2.7献立今日は「いかと大豆のケチャップソース」の『いか』についてです。いかは種類が多く、日本近海だけでも約130種類のいかが生息しています。いかは、脂肪が少なく、低カロリーでヘルシー食材です。豊富に含まれるタウリンは肝臓の働きを助け、血圧やコレステロール値を、低下させるといわれています。今日は揚げたいかと揚げた大豆をケチャップソースで和えました。しっかり噛んで食べましょう。 R2.2.6献立今日は「白菜の煮びたし」の『白菜』についてです。白菜は中国では、大根・豆腐とあわせて養生三宝(ようじょうさんぽう)と呼ばれ、体調を崩しがちな冬の風邪予防や免疫力アップに効果的な食材のひとつです。水分が多い野菜で、ビタミンCやB群、カリウムなどが豊富です。寒さで体調を崩しがちなこの時期は、しっかり食べましょう。 R2.2.5献立今日は「四川味噌豆腐」の『豆腐』についてです。豆腐は何から出来ているか?知っていますか? 豆腐の栄養については、皮膚や内臓・骨・筋肉・血液などをつくる「たんぱく質」や骨粗鬆症などを予防する「イソフラボン」脳を活性化させて記憶力を高める「レシチン・コリン」が豊富です。 豆腐は何から出来ている?正解は・・・大豆が変身した食べ物です。 また、旬のくだものは『いよかん』です。『いよかん=良い予感』なくだものです。味わって食べましょう。 R2.2.4献立今日は「立春献立」です。立春とは、節分で鬼を払った後に、新しく始まる春の一日目。暦の上では春の始まりになります。気持ちの上でもすっきり、切り替えスイッチを入れ替えるための日です。新しい春をスタートさせる節目の立春。 立春朝絞り(酒)・立春生菓子・立春大福・立春大吉餅・立春大吉豆腐と縁起ものの食べ物を食べましょう。 春告鳥(はるつげどり)である「うぐいす」にちなんで「うぐいす餅」を給食室で手作りしました。味わって食べましょう。 R2.2.3献立今日は「節分献立」です。節分とは「立春」の前日で、暦の上では明日から春になります。昔の日本では季節の変わり目に災い、つまり鬼(病気やいろいろと悪いこと)が来ると言われており、冬から春の変わり目の節分では豆まきをしたり、いわしの頭を刺したヒイラギの枝を、戸口に飾ったりして災いを追い払う行事を行ってきました。自分の歳の数または、それよりひとつ多い数の豆を食べて、無病息災を願いましょう。 今日はいわしの梅干煮・揚げた大豆を節分献立にしました。しっかり食べて自分の鬼をやっつけましょう。 |
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