R2.12.25献立今日はクリスマスです。クリスマスにちなんで、フライドチキンを作りました。明日から冬季休業になりますが、規則正しい生活と食事で体調管理に気をつけて元気に過ごしましょう。 R2.12.24献立今日は、レンズ豆についてです。レンズ豆の起源はメソポタミア地域で、徐々にエジプト・ギリシャ・ローマへと伝わったと考えられています。紀元前から栄養価の高い食品として食べられていた豆です。形が凸レンズに似ているからレンズ豆?と想像しがちですが・・・。実際にはその逆で、後世に発明されたガラスのレンズの語源がレンズ豆であり、当初作成された凸レンズが、レンズ豆の形状に似ていたことから、名前がついたそうです。 R2.12.23献立今日は、ひじきについてです。ひじきは、私たちの体に大切な栄養素である鉄が多く含まれています。鉄は血液中にあり、体中の酸素を運ぶという大切な働きをしています。鉄が足りなくなると酸素が運ばれず、ぼんやりして元気がなくなってしまいます。栄養たっぷりのひじきを食べて丈夫な体を作りましょう。 R2.12.22献立今日は、じゃがいもについてです。じゃがいものふるさとは、南アメリカのペルーとボリビアにまたがるチチカカ湖の周りです。日本には江戸時代にインドネシアのジャカルタから長崎県に伝わりました。ジャカルタは昔「ジャガタラ」と呼ばれていたので「ジャガタラいも」が短くなり、「じゃがいも」と呼ばれるようになったそうです。 R2.12.21献立今日は「冬至」に食べたい食品を使った給食です。冬至とは一年の中で昼の時間が最も短くなる日で、昔から「かぼちゃ」を食べたり、「ゆず」湯に入ったりすると風邪をひかないなどと伝えられています。また冬至には「ん」のつく食べ物を食べると病気にならず、長生きすると言われていて、かぼちゃは「なんきん」と呼ばれ、食べられてきました。ほかにも「れんこん」や「うどん」を食べる地域もあるそうです。ゆずの香りやかぼちゃの味を楽しんで食べましょう。 R2.12.18献立今日は、ブロッコリーについてです。ブロッコリーは花野菜と呼ばれ、黄色い花が咲く前の、かたいつぼみが集まった部分を食べています。同じ花を食べる仲間にはカリフラワーがあり、二つとも先祖はキャベツです。色は全く違いますが、つぼみが集まっている様子が似ています。ブロッコリーはカロテンとビタミンCが豊富で、カルシウムや鉄分などのミネラル分も含まれる緑黄色野菜の代表です。 R2.12.17献立今日は、高野豆腐についてです。高野豆腐は豆腐を凍らせた後、乾燥させて作ります。大豆からできているので、たんぱく質やカルシウムが豊富で、骨や歯を丈夫にし、筋肉をつくるもとになる食べ物で、日本に昔から伝わる保存食です。しっかり食べましょう。 R2.12.16献立今日は、風邪の予防についてです。気温が低くなり、空気が乾燥して風邪やインフルエンザのウイルスが活発に活動する時期となりました。 風邪やインフルエンザのウイルスが体の中に入っても元気な人がいます。それは抵抗力や免疫力が高い人です。抵抗力や免疫力をアップするには、一日三食、栄養バランスの良い食事をしっかり食べること、適度な運動をすること、そして十分な睡眠をとって休養することです。しっかり食べて元気に過ごしましょう。 R2.12.15献立今日は、ほうれん草についてです。ほうれん草は、葉は緑色ですが、根の部分は赤色です。骨や歯を丈夫にするカルシウムや血を作る鉄が多く含まれています。一年中見かける野菜ですが、旬の時期は『冬』です。旬のものは、茎が太くて葉っぱは大きく、とってもしっかりしていて、特に甘くておいしいです。旬の野菜を味わって食べましょう。 R2.12.14献立今日は、ピロシキについてです。ピロシキはロシアの料理で、パン生地またはパイ生地でさまざまなものを包み,油で揚げたりオーブンで焼いたものです。中身は炒めた肉や魚,野菜,米飯などがあります。本来1人分のものをピロシキ,大きく作って切分けるものをピローグといい、日本に伝来したのは大正時代末期で,ロシア革命で日本に逃れた料理人が伝えたといわれています。 R2.12.11献立今日は、けんちん汁についてです。けんちん汁は精進料理です。その名前は鎌倉時代に創建された建長寺に由来するもので、もともとは修行僧に、野菜くずを無駄なく使うために調理され、提供されていた料理です。「建長寺の汁」が、いつしか『けんちんじる』として広まったと言われています。 R2.12.10献立今日は、ししゃもについてです。ししゃもは、アイヌ語で「柳の葉」という意味の「シュシュハム」が語源といわれています。柳の葉のように細く、きれいな魚で、頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚です。骨や歯をつくるカルシウムやその吸収をよくするビタミンDが豊富なししゃもをしっかり食べましょう。 R2.12.9献立今日は」ちりめんじゃこについてです。ちりめんじゃこは、いわし類(片口いわし・まいわし・うるめいわし)の稚魚を水揚げ後、釜で塩茹でし、天日に干して乾燥させたものです。せいろに広げて干す様子が絹織物の縮緬(ちりめん)に似ていることからこの名がついたそうです。カルシウム・ビタミンDなどが豊富に含まれ、頭からしっぽまで丸ごと食べられる健康に良い食品です。 R2.12.8献立今日は、白菜についてです。白菜は「チャイニーズキャベツ」と呼ばれ、明治時代に日本に伝わりました。日清日露戦争に行った日本の農村出身の兵士たちが、大陸でおいしい白菜を初めて食べ、種を持ち帰り、栽培を始めたといわれています。今では代表的な冬野菜として鍋や漬物に欠かせません。11月下旬から2月にかけて、繊維が柔らかくなり葉の糖分も増えます。 R2.12.7献立今日は「練馬大根」についてです。今日は練馬区一斉の『練馬大根の日』です。練馬大根は、全国的にも有名なブランド野菜です。根もとよりも先が太く抜けにくく、栽培が難しいため、昭和30年ごろから、ほとんど生産されなくなってしまいました。現在、区の保存事業と生産農家の努力により、年間約1万本が栽培されています。しっかり味わって食べましょう。 R2.12.4 献立今日は「レンズ豆のスープ」の『レンズ』についてです。レンズ豆は中東が原産地ですが、今はインド・トルコ・カナダが主な生産地です。レンズ豆は英語でレンティルと言います。ガラスのレンズが発明された時に、レンズがこの豆の形に似ていたことからレンティルから派生してレンズと呼ばれるようになったと言われているそうです。お豆の形に注目してしっかり食べましょう。 R2.12.3献立毎日の給食に必ず登場する牛乳ですが、皆さんは残さず飲んでいますか? 成長期の皆さんは成人に比べて骨の成長が活発で、骨の成長に欠かせないカルシウムが牛乳には多く含まれています。またカルシウムは強い骨や歯を作るだけでなく、筋肉の収縮や神経を安定させる効果もあります。しっかり飲みましょう。 R2.12.2献立給食の主食としてご飯が登場しますが、ご飯に麦が入っていることに皆さんは気づいていますか?この麦は米と同じ比重や大きさに加工された“米粒麦”と呼ばれるもので、ご飯に混ぜても目立たないさっぱりとした味わいが特徴です。麦には食物繊維が含まれますが、この食物繊維は人の消化酵素で消化出来ない“食べ物のカス”のような物で、腸の運動を活発にして便通を整えるほか、糖質の吸収を低下させ血糖値の上昇を抑える効果があります。 R2.12.1献立今日は、ブロッコリーについてです。ブロッコリーは花野菜と呼ばれ、黄色い花が咲く前の、かたいつぼみが集まった部分を食べています。同じ花を食べる仲間にはカリフラワーがあり、二つとも先祖はキャベツです。色は全く違いますが、つぼみが集まっている様子が似ています。ブロッコリーはカロテンとビタミンCが豊富で、カルシウムや鉄分などのミネラル分も含まれる緑黄色野菜の代表です。 |
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