R3.2.5献立今日は、じゃがいもについてです。じゃがいものふるさとは、南アメリカのペルーとボリビアにまたがるチチカカ湖の周りです。日本には江戸時代にインドネシアのジャカルタから長崎県に伝わりました。ジャカルタは、昔「ジャガタラ」と呼ばれていたので、「ジャガタラいも」が短くなり、「じゃがいも」と呼ばれるようになったそうです。 R3.2.4献立今日は豆腐についてです。豆腐は何から出来ているのか知っていますか。豆腐は大豆から作られています。豆腐には、皮膚や内臓・筋肉・血液などを作る「たんぱく質」や、骨粗鬆症などを予防する「イソフラボン」、脳を活性化させて記憶力を高める「レシチン・コリン」が豊富です。 R3.2.3献立今日は食育推進事業の一環として、国から和牛肉が提供されています。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴うインバウンド需要の減少や輸出の停滞等により食肉の在庫が大幅に増加しているなど深刻な影響が生じています。今日の給食では、「サイコロステーキ」を提供します。しっかり味わって食べましょう。 R3.2.2献立今日は節分です。節分とは「立春」の前日で、暦の上では明日から春になります。昔の日本では季節の変わり目に災い、つまり鬼(病気などのいろいろと悪いこと)が来るといわれており、冬から春の変わり目の節分では、豆まきをしたり、いわしの頭を刺したヒイラギの枝を、戸口に飾ったりして災いを、追い払う行事を行ってきました。自分の歳の数または、それよりひとつ多い数の豆を食べて、無病息災を願いましょう。 R3.2.1献立今日は、いかについてです。いかは種類が多く、日本近海だけでも約130種類のいかが生息しています。いかは、脂肪が少なく、低カロリーでヘルシー食材です。豊富に含まれるタウリンは肝臓の働きを助け、血圧やコレステロール値を、低下させるといわれています。しっかり噛んで食べましょう。 R3.1.29献立今日で給食週間は終わりになります。学校給食の歴史について紹介します。学校給食が始まったのは明治22年、山形県の小学校で貧困児童を対象にし、昼ご飯に「おにぎり・焼き魚・漬物」を提供したのが始まりだと言われています。当時の子どもたちにとってはごちそうだったことでしょう。今は、毎日当たり前のように出ている給食ですが、今でも世界の中には十分に食べ物が食べられない人もいます。感謝の気持ちを忘れずに、これからもしっかりと給食を食べましょう。 R3.1.28献立今日はアメリカの料理、チリコンカンについてです。アメリカの国民食のひとつでもあるチリコンカンとは、スペイン語で「肉入り唐辛子」を意味します。ひき肉と豆を唐辛子・ハーブで煮込んだ料理で、もとはメキシコから移民してきたスペイン系の人々の料理だったそうです。安くてボリュームがあり美味しいと、アメリカ全土に広まり、茹でたジャガイモやトルティーヤ・チップスなどにかけて食べられています。 R3.1.27献立今日は、きりたんぽについてです。きりたんぽは秋田県の郷土料理です。硬めに炊いたご飯をすりつぶして、串にちくわ状につけて焼いたもので、米どころの秋田県の名物で新米から作るのが、一番美味しいとされているそうです。田楽風にみそをぬって食べたりもするそうです。きりたんぽ汁は、体も温まり、野菜もたっぷりで栄養満点な汁です。 R3.1.26献立今日は、呉汁についてです。呉汁は日本各地に伝わる郷土料理で、大豆をつぶして汁に入れます。大豆には、私たちの体をつくるもとになるたんぱく質がたくさん含まれています。また、肉や魚に負けないくらいのたんぱく質が含まれているので「畑の肉」と呼ばれています。 R3.1.25献立今日から29日までは全国学校給食週間です。給食週間1日目は昭和40年代の給食を代表するメニューの一つで「くじらを食べる日本文化」ということで、「くじらの竜田揚げ」です。海に囲まれた島国である日本では、古くからくじらを食べる習慣があります。くじらは、当時貴重なたんぱく源としてお肉のかわりに使われていました。 R3.1.22献立今日は、いかについてです。いかは種類が多く、日本近海だけでも約130種類のいかが生息しています。いかは、脂肪が少なく、低カロリーでヘルシー食材です。豊富に含まれるタウリンは肝臓の働きを助け、血圧やコレステロール値を、低下させるといわれています。しっかり噛んで食べましょう。 R3.1.21献立今日はトマトについてです。ヨーロッパでは昔から「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われ健康維持に役立てられてきました。トマトにはリコピンという、老化やがんなどを予防するのに効果のある栄養が含まれています。美容にも効果的を言われている食材です。味わって食べましょう。 R3.1.20献立今日は、ししゃもについてです。ししゃもは、アイヌ語で「柳の葉」という意味の「シュシュハム」が語源といわれています。柳の葉のように細く、きれいな魚で、頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚です。骨や歯をつくるカルシウムやその吸収をよくするビタミンDが豊富です。しっかり食べましょう。 R3.1.19 献立今日は、「石狩汁」についてです。石狩汁は、鮭と野菜を味噌仕立ての汁で煮込む料理で、北海道石狩地方の郷土料理です。石狩地方に流れる石狩川は、秋に産卵のために大量の鮭がのぼってくることで有名で、江戸時代から鮭漁が盛んに行われていました。ここで水揚げされた新鮮な鮭をぶつ切りにして野菜などと一緒に煮て食べられていたことが由来です。 R3.1.18献立今日は、卵についてです。卵にはたんぱく質・脂質・鉄・ビタミンなどの栄養素がバランスよく含まれています。特に卵のたんぱく質はとても質が良く「たんぱく質の王様」と呼ばれています。また、卵黄の部分には、記憶力や学習能力アップに深く関係している「レシチン」が含まれていて、食べると学習能力が向上すると言われています。しっかり食べて勉強に取り組みましょう。 R3.1.15献立今日は食育推進事業の一環として、国から和牛肉が提供されています。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴うインバウンド需要の減少や輸出の停滞等により食肉の在庫が大幅に増加しているなど深刻な影響が生じています。今日の給食では、「ビーフストロガノフ」を提供します。しっかり味わって食べましょう。 R3.1.14献立今日は、ぶりについてです。ぶりは冬の寒い季節が旬で、脂がのっておいしい魚です。出世魚ともいわれ、大きくなるにつれて名前が変わります。ワカナ→ツバス→ハマチ→メジロ→ブリと呼び名が変わっていきます。ぶりの脂肪は血管と血液をきれいにしてくれる働きがあるので、生活習慣病の予防にとても効果があると言われています。ぜひ、冬の魚の味覚を楽しんでみてください。 R2.1.13献立今日はおせち料理についてです。おせち料理には、おめでたい意味やいわれがあることを知っていますか?今日の給食に使われている「黒豆」と「筑前煮」について紹介します。黒豆には邪気払いの意味と、マメに働けるように、家族が元気に過ごせるように、との願いが込められています。また、筑前煮には穴にちなんで将来の見通しがきくとされる「れんこん」や子孫繁栄の縁起物とされる「里芋」のほか土の中で根を張る根菜を用い、末永い幸せを祈願する意味があります。 R2.1.12献立今日は1月11日の「鏡開き」についてです。給食では、お汁粉を提供しました。鏡開きにはお正月に神様にお供えした鏡もちを木槌(きづち)で割って食べる風習があります。昔から神様にお供えした食べ物には力が備わると考えられ、無病息災などを願う気持ちが込められています。今年もみなさんが健康で元気に過ごせますように、と願っています。 R3.1.8献立あけましておめでとうございます。新年初給食です。今日は、七草汁についてです。七草粥には邪気を払い万病を防ぐ意味と、餅や正月のごちそうで疲れた胃を休め、野菜が少ない冬場に不足しがちな栄養素を補うという意味があります。春の七草を全部知っています?「せり」「なずな」「ごぎょう」「はこべら」「ほとけのざ」「すずな」「すずしろ」の七つです。 |
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