R3.3.18献立今日は、卒業おめでとう給食としてお赤飯を提供します。お赤飯の赤色には、魔よけなどの神秘的な力があると信じられていて、お赤飯はお祝いのときに食べられることが多いです。3年生は最後の給食となります。食事のマナーやバランスなど、給食を通して学んだことを忘れずに、これからも元気に成長してくれることを願っています。 R3.3.17献立今日は、豚肉についてです。豚肉には、筋肉など体をつくる働きのたんぱく質や食べ物が体の中でエネルギーに変わることを助けるビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1が不足すると「だるい」「疲れやすい」などの症状がでてきます。豚肉パワーを取り入れて元気に活動しましょう。 R3.3.16献立給食で人参を使わない日は殆ど無いくらい、給食では馴染みの食材です。人参の赤い色はカロテンの色で、体の中でビタミンAに変わり、病気に対する抵抗力を高め、体の老化を防ぎ、皮膚や口の細胞を正常に維持すると言われています。栄養価が高いだけでなく、赤い色は食欲を増進させる効果もあり、給食でなくてはならない食材の一つです。 R3.3.15献立いちごは、健康効果の高いパワフルなフルーツです。まず目を引くのは、抗酸化作用を持つビタミンCの多さで、大きいいちごを5個から6個食べると一日の必要量をほぼ満たすことができます。食物繊維の含まれる量も、じゃがいもやバナナに負けません。しかも、いちごの食物繊維には、動脈硬化の予防効果があるペクチンや血管をしなやかにするクエン酸や、血圧の正常化に有効なカリウムなどがたくさん含まれています。 R3.3.12献立今日は、ししゃもについてです。ししゃもは、アイヌ語で「柳の葉」という意味の「シュシュハム」が語源といわれています。柳の葉のように細く、きれいな魚で、頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚です。骨や歯をつくるカルシウムやその吸収をよくするビタミンDが豊富です。 R3.3.11献立今日は、免疫力アップについてです。大事なことは3つあります。1日3食、栄養バランスの良い食事をしっかり食べること。適度な運動をすること。十分な睡眠をとって休養すること。また免疫力アップには笑うことも効果があると言われています。しっかり食べて笑顔で生活しましょうね。 R3.3.10献立今日は、けんちん汁についてです。けんちん汁は精進料理料理です。その名前は鎌倉時代に創建された建長寺に由来するもので、もともとは修行僧に、野菜くずを無駄なく使うために調理され、提供されていた料理です。建長寺の汁が、いつしか「けんちん汁」として広まったと言われています。 R3.3.9献立今日は、揚げパンについてです。戦後、給食が再開されて間もないころ、大田区の学校で、風邪をひいて学校を休んでしまった子のために、調理員さんが残ったパンを油で揚げて、砂糖をまぶし、袋に包んで、その子の家に届けてあげたことから生まれたメニューだそうです。当時は、少しでも栄養をとってもらいたいという調理員さんからの温かい気持ちから生まれた揚げパンです。感謝の気持ちをもって食べましょう。 R3.3.8献立今日は、ごまについてです。ごまは、ごま科に属する一年草で、インドやエジプトなどが原産といわれています。淡い紫色の花を咲かせ、その後、一つの実の中にたくさんの種子がなります。薬の効果があるといわれ、健康食品として食べられてきました。ごまは、しっかりと噛んで潰さないと栄養になりません。しっかり噛みつぶして食べましょう。 R3.3.5献立スウィートアップル春巻き 今日はりんごについてです。りんごはビタミンC・食物繊維・カリウム・ポリフェノールなど、様々な栄養素が含まれています。りんごは、医者いらずの果物と言われています。今日は春巻きの皮を使ったスウィートアップルです。しっかりと食べて体調を整えましょう。 R3.3.4献立今日は、卵についてです。卵にはたんぱく質・脂質・鉄・ビタミンなどの栄養素がバランスよく含まれています。特に卵のたんぱく質はとても質が良く、たんぱく質の王様と呼ばれています。また、卵黄の部分には、記憶力や学習能力アップに深く関係しているレシチンが含まれていて、食べると学習能力が向上すると言われています。 R3.3.3献立今日は、ひなまつり献立です。ひなまつりの始まりは奈良時代〜平安時代で、人形に悪いものを移して川に流すと言うものでした。江戸時代になり家に飾る豪華なものへと変化し、女の赤ちゃんの誕生をお祝いする初節句の風習も生まれました。ちらしずしは、体調を崩しやすい季節の変わり目に、バランスの良い食べ物を食べて、健康に、乗り越えて欲しいと言う願いが込められています。しっかり食べて良い春を迎えましょう。 R3.3.2献立今日は、ミネストローネについてです。ミネストローネは主にトマトを使ったイタリアの野菜スープです。イタリアでは使う野菜や季節や地方によって様々で、決まったレシピはなく、田舎の家庭料理です。野菜のたっぷり入ったミネストローネスープは、日本のお味噌汁のように、イタリアの人々の健康を支えているスープです。 R3.3.1献立今日は、エビについてです。エビには、タウリンという栄養が含まれています。タウリンは血圧を正常に保ち、血中コレステロールを抑え、動脈硬化を予防するはたらきがあります。また、アルギニンという栄養も含まれており、筋肉や臓器、皮膚や髪の毛などあらゆる組織をつくるのに役立ちます。 R3.2.26献立今日は、ちりめんじゃこについてです。ちりめんじゃこは、いわし類(片口いわし・まいわし・うるめいわし)の稚魚を水揚げ後、釜で塩茹でし、天日に干して乾燥させたものです。せいろに広げて干す様子が絹織物の縮緬(ちりめん)に似ていることからこの名がついたそうです。カルシウム・ビタミンDなどが豊富に含まれ、頭からしっぽまで丸ごと食べられる健康に良い食品です。 R3.2.25献立今日は、大根についてです。大根は、寒さで甘さがぐんと増します。白い部分は根で、場所によって辛さに違いがあり、一番辛みが強いのは、先に近い部分です。料理によって使い分けると味の違いを楽しめると思います。味わって食べましょう。 R3.2.24献立今日は、豆腐についてです。豆腐は大豆をすりつぶしてこしたものに「にがり」を加えて作られているので、とても消化がよく、栄養が吸収されやすくなっています。豆腐には、体をつくるたんぱく質や骨をつよくするカルシウム、血をつくる鉄などが豊富に含まれています。豆腐が柔らかくてもしっかりと噛んで食べましょう。 R3.2.22献立今日は、パエリアについてです。パエリアは、米どころとして知られるスペイン東部バレンシア地方発祥の、米、野菜、魚介類、肉などを混ぜ合わせた料理です。パエリアは、もともとバレンシア語で「フライパン」を意味していましたが、バレンシア地方以外にこの料理が伝わるうちに、料理の名称として浸透していったそうです。 R3.2.19献立今日は、食育推進事業の一環として、国から和牛肉が提供されています。和牛肉の提供はこれで最後になります。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴うインバウンド需要の減少や輸出の停滞等により食肉の在庫が大幅に増加しているなど深刻な影響が生じています。今日の給食では、「和牛ハンバーグ」を提供します。しっかり味わって食べましょう。 R3.2.18献立今日は、れんこんについてです。れんこんにはたくさんの穴がたくさんあり、穴をのそくと先までよく見えます。「先の見通しがきく」という意味から、縁起の良い食べ物とされています。さてこの穴はいくつあいているか?知っていますか。大きさに関係なく真ん中に一つ、その周りに九つあいています。れんこんは泥の中で育つので、この穴から空気をとり込みます。一つの穴がふさがっても、他の穴で空気がとり込めるようにたくさんあいているといわれています。 |
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