R3.2.19献立今日は、食育推進事業の一環として、国から和牛肉が提供されています。和牛肉の提供はこれで最後になります。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴うインバウンド需要の減少や輸出の停滞等により食肉の在庫が大幅に増加しているなど深刻な影響が生じています。今日の給食では、「和牛ハンバーグ」を提供します。しっかり味わって食べましょう。 R3.2.18献立今日は、れんこんについてです。れんこんにはたくさんの穴がたくさんあり、穴をのそくと先までよく見えます。「先の見通しがきく」という意味から、縁起の良い食べ物とされています。さてこの穴はいくつあいているか?知っていますか。大きさに関係なく真ん中に一つ、その周りに九つあいています。れんこんは泥の中で育つので、この穴から空気をとり込みます。一つの穴がふさがっても、他の穴で空気がとり込めるようにたくさんあいているといわれています。 R3.2.17献立今日は、わかめについてです。わかめは海藻のなかでも、歯や骨を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。また、おなかの調子を整え、血圧を下げてくれる食物繊維も含まれています。給食でも、酢の物やサラダ、味噌汁などいろいろな料理に使われています。おうちでも積極的にわかめを食べましょう。 R3.2.16献立今日は、里芋についてです。里芋はでんぷんが主成分ですが、エネルギー量が少なく、糖分をエネルギーに変えるビタミンB1や、便秘を予防する食物繊維も豊富に含まれています。里芋のぬめりは、胃の粘膜を守ってくれたり、たんぱく質の消化を助けてくれたりと、体にとても良い働きをします。またカリウムも多く、体にたまった余分な塩分を体の外に出し、むくみや高血圧に効果があると言われています。 R3.2.15献立今日は、ひじきについてです。ひじきは、私たちの体に大切な栄養素である鉄が多く含まれています。鉄は血液中にあり、体中の酸素を運ぶという大切な働きをしています。鉄が足りなくなると酸素が運ばれず、ぼんやりして元気がなくなってしまいます。栄養たっぷりのひじきを食べて丈夫な体を作りましょう。 R2.2.12献立今日は、バジルについてです。バジルはシソ科の一年草でイタリア料理には欠かせない“ハーブ”の王様です。日本ではバジリコとも呼ばれています。バジルにはさわやかな強い香りがあり、パスタやピザ・サラダによく合います。またバジルには整腸作用や抗菌作用、免疫力をアップさせる働きがあるといわれています。 R3.2.10献立今日は、ビビンバについてです。ビビンバは、韓国の混ぜご飯で、“ピビム”は“混ぜる”、“パプ”が“飯”を意味するそうです。具として豚肉だけでなく様々な野菜も使うので栄養が詰まった料理です。しっかり食べましょう。 R3.2.9献立今日は、なめこについてです。なめこは日本や台湾に分布するきのこの一種で、ぬめりがありシャキシャキとした食感が特徴です。このぬめりの正体は“ムチン”と言う成分で納豆,山芋,里芋などに含まれます。“ムチン”は粘膜をして、鼻の粘膜を丈夫にし、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりにくくすると言われています。その他にも腸内細菌を整えて便秘を解消する食物繊維や、免疫力を高めるβ-グルカンやナイアシンなどの栄養素が含まれます。 R3.2.8献立今日は、白菜についてです。白菜は、中国では大根・豆腐と合わせて養生(ようじょう)三宝(さんぽう)と呼ばれ、体調を崩しがちな冬の風邪予防や免疫力アップに効果的な食材のひとつです。水分が多い野菜で、ビタミンCやB群、カリウムなどが豊富です。11月下旬から2月にかけて、繊維が柔らかくなり葉の糖分も増えます。 R3.2.5献立今日は、じゃがいもについてです。じゃがいものふるさとは、南アメリカのペルーとボリビアにまたがるチチカカ湖の周りです。日本には江戸時代にインドネシアのジャカルタから長崎県に伝わりました。ジャカルタは、昔「ジャガタラ」と呼ばれていたので、「ジャガタラいも」が短くなり、「じゃがいも」と呼ばれるようになったそうです。 R3.2.4献立今日は豆腐についてです。豆腐は何から出来ているのか知っていますか。豆腐は大豆から作られています。豆腐には、皮膚や内臓・筋肉・血液などを作る「たんぱく質」や、骨粗鬆症などを予防する「イソフラボン」、脳を活性化させて記憶力を高める「レシチン・コリン」が豊富です。 R3.2.3献立今日は食育推進事業の一環として、国から和牛肉が提供されています。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴うインバウンド需要の減少や輸出の停滞等により食肉の在庫が大幅に増加しているなど深刻な影響が生じています。今日の給食では、「サイコロステーキ」を提供します。しっかり味わって食べましょう。 R3.2.2献立今日は節分です。節分とは「立春」の前日で、暦の上では明日から春になります。昔の日本では季節の変わり目に災い、つまり鬼(病気などのいろいろと悪いこと)が来るといわれており、冬から春の変わり目の節分では、豆まきをしたり、いわしの頭を刺したヒイラギの枝を、戸口に飾ったりして災いを、追い払う行事を行ってきました。自分の歳の数または、それよりひとつ多い数の豆を食べて、無病息災を願いましょう。 R3.2.1献立今日は、いかについてです。いかは種類が多く、日本近海だけでも約130種類のいかが生息しています。いかは、脂肪が少なく、低カロリーでヘルシー食材です。豊富に含まれるタウリンは肝臓の働きを助け、血圧やコレステロール値を、低下させるといわれています。しっかり噛んで食べましょう。 R3.1.29献立今日で給食週間は終わりになります。学校給食の歴史について紹介します。学校給食が始まったのは明治22年、山形県の小学校で貧困児童を対象にし、昼ご飯に「おにぎり・焼き魚・漬物」を提供したのが始まりだと言われています。当時の子どもたちにとってはごちそうだったことでしょう。今は、毎日当たり前のように出ている給食ですが、今でも世界の中には十分に食べ物が食べられない人もいます。感謝の気持ちを忘れずに、これからもしっかりと給食を食べましょう。 R3.1.28献立今日はアメリカの料理、チリコンカンについてです。アメリカの国民食のひとつでもあるチリコンカンとは、スペイン語で「肉入り唐辛子」を意味します。ひき肉と豆を唐辛子・ハーブで煮込んだ料理で、もとはメキシコから移民してきたスペイン系の人々の料理だったそうです。安くてボリュームがあり美味しいと、アメリカ全土に広まり、茹でたジャガイモやトルティーヤ・チップスなどにかけて食べられています。 R3.1.27献立今日は、きりたんぽについてです。きりたんぽは秋田県の郷土料理です。硬めに炊いたご飯をすりつぶして、串にちくわ状につけて焼いたもので、米どころの秋田県の名物で新米から作るのが、一番美味しいとされているそうです。田楽風にみそをぬって食べたりもするそうです。きりたんぽ汁は、体も温まり、野菜もたっぷりで栄養満点な汁です。 R3.1.26献立今日は、呉汁についてです。呉汁は日本各地に伝わる郷土料理で、大豆をつぶして汁に入れます。大豆には、私たちの体をつくるもとになるたんぱく質がたくさん含まれています。また、肉や魚に負けないくらいのたんぱく質が含まれているので「畑の肉」と呼ばれています。 R3.1.25献立今日から29日までは全国学校給食週間です。給食週間1日目は昭和40年代の給食を代表するメニューの一つで「くじらを食べる日本文化」ということで、「くじらの竜田揚げ」です。海に囲まれた島国である日本では、古くからくじらを食べる習慣があります。くじらは、当時貴重なたんぱく源としてお肉のかわりに使われていました。 R3.1.22献立今日は、いかについてです。いかは種類が多く、日本近海だけでも約130種類のいかが生息しています。いかは、脂肪が少なく、低カロリーでヘルシー食材です。豊富に含まれるタウリンは肝臓の働きを助け、血圧やコレステロール値を、低下させるといわれています。しっかり噛んで食べましょう。 |
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