木々を見つめて/学校たんけん 楽しかった【木々を見つめて】 正門を入ってすぐ右手に「練馬区登録天然記念物 開進第一小学校のクスノキ」と書かれた木が立っており、見上げると大きく立派なクスノキが。 これは、ねりまの名木にも指定されています。 他に、ねりまの名木を調べると・・・ 〈練馬区のホームページ→観光・催し→ねりまの案内 全部で107本もありました。平成6年に指定されたそうです。 でも、広い練馬区で107本です。しかも、すでにそのうち27本は、ねりまの名木の指定解除となったとのことで、現在残っているのは80本です。 その80本に、開一小のクスノキは、選ばれて残っているのです。 すごいことですね。 他にもたくさんの木が本校の敷地内には生えていますが、その木を「かこう」と頑張っているのが4年生です。 図工の「木々を見つめて」の学習で 「絵に表したい木を選び、幹と枝をかこう」というめあてで、絵をかいていました。 木は、様々な表情を見せます。 下から見上げると横から見たのとは、違います。また、まっすぐな線はほとんどなく、複雑ですね。 完成まで時間はかかると思いますが、大好きな開一小の、母校の木ですから。頑張ってかき上げましょう。 【学校たんけん 楽しかった】 1年生は、4連休に入る直前、5月2日(木)に学校たんけんをしました。 2年生が様々な準備をしてくれたので、当日はたくさんの場所に行き、開一小に詳しくなれたことと思います。 その楽しかった学校たんけんを終えて、1年生の生活科「こんなものを みつけたよ」の学習で、学校たんけんで見付けたものを思い出して、紹介したいことを考えながら絵にかきました。 それぞれの場所の特徴が分かる絵になっており、学校たんけんを思い出すとともに、この絵を見て、更に学校に詳しくなれますね。 1年生は、入学して1か月がたちましたが、新しいことにも積極的に挑戦し、毎日本当に元気に頑張っていますね。 今月もたくさんできるようになることが増えますよ。 |
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