4日〔火〕、5年生を対象にした「生ごみリサイクル教室」が始まりました。毎年、環境教育の一環として、関町リサイクルセンターの皆様のご協力のもと、実施しています。5年生は、まず初めにセンターの方より練馬区で出されるゴミの量、またそれに閉める生ごみの割合など、学習に関係するお話を伺いました。その後、自宅から持ち寄った生ごみを観察してみると、まだ食べられそうなものがあることに気付いていました。そして、センターの方が事前に用意してくださっていた腐葉土と生ごみを混ぜ合わせ、その感触などを体験しました。これから約1か月間をかけて、その生ごみがどのように変化していくのか、微生物の働きと合わせて学んでいきます。