学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

メタ認知を高めた場面

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授業冒頭の個人の時間に、曲線にくわしく文章を添える児童へ「この短時間で曲線に自分の考えを記入する力は素晴らしいです」と称賛しました。すると誇らしげな表情と共に「ありがとうございます」の言葉が返ってきました。さらにグループで自分の考えを簡潔に伝える姿も見られました。驚いたのは、全体で発表をする場面です。先生が指名した児童が発表する形式でしたが、その子が何と自ら挙手をして堂々と自分の考えを述べました。勇気が要ったことでしょう。すかさず、「よく出来た」と伝えました。まさに「学びに向かう力(メタ認知)」の高まりが見られた場面でした。

共有化

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各自が描いた曲線について、グループで考えを共有します。久々のグループの話し合いにもかかわらず、すぐに話し合いがスタート。今まで蓄積した学びが定着している証です。発表が終わると自然発生的に拍手が起こるグループも見られます。気がつくと多くの子のワークシートに文章が書き込まれています。他者の考えをもとに自分の考えを深めたり、再構築したりする何よりの「共有化」が図られました。

新たな取り組み

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今日のメインは「心情曲線」による主人公の心情の読み取りです。「漁師の主人公が父の命を奪った憎い、瀬の主(クエ)を殺そうとしなかったのはなぜだろう」について、心情曲線をもとに深く考えることが授業のめあてです。初めての手法でとまどう子が多いかなと思われましたが、それも「杞憂」。みるみるワークシートに曲線が描かれます。根拠となる文章を記入する子も多い。まるで慣れ親しんだ方法のように取り組んでいることに驚きます。

環境は人を整える

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 この学級の強み。黒板まわりの「ユニバーサルデザイン化(すっきり刺激物が少ない)」、先生の指示が簡潔、丁寧な言葉遣い、笑顔(教師のユニフォーム)、板書がきれい、廊下の体育袋も含めて、教育環境が整えられ、それが子供たちの学習姿勢に現れています。

風物詩

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 研究授業に校内の先生方が自主的に参観するのは、本校の「四季を通した風物詩」です。山口先生からも「これが関北の素晴らしいところです」といつもほめてくださいます。子供たちも多くの先生が来られることによって意欲がさらに高まります。

「海の命」国語科 6年生

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 教育委員会の山口義一アドバイザーによる研究授業。
教室を訪れると笑顔の子が多い。それもそのはず、進学に向けた様々な事情でお休みをする期間が明けて、今日が久しぶりに全員の顔が揃ったからです。
 くしくも、小学校の物語教材の集大成となる「深い読み」が必要となる単元のクライマックスとなる授業です。「しばらく休んだ子にとっては、ついていくのが厳しいかも」と思いましたが、「杞憂」に終わりました。山口先生いわく「アメイジングな授業」と評価をいただきました。

新鮮な空気

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 各教室の準備は5年生が「はつらつ」とした雰囲気で取り組んでいます。活動を見守る6年生も、5年生のリードする姿を「目を細めて」見守り、バックアップをします。新年度に向けた新鮮な空気が漂う中、活動が行われました。

1年生も自立

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 今まで、1年生は6年生に活動場所まで連れていってもらっていましたが、今回から一人で移動します。テレビ画面には、自分の班の教室が表示されています。それを先生と確認をしてからクラスを出発します。1年生も2年生に向けて「一本立ち」です。

なかよし班活動

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 先週、木曜日のお昼の時間に「なかよし班活動」が行われました。今回から、リーダーを務めるのは、5年生となりました。2月からのあいさつ当番もしかり、学校のリーダー役が徐々に5年生に引き継がれていきます。そして、6年生は、いよいよ卒業に向けた取り組みが中心となります。文字通り、最高学年への「バトンタッチ」です。

SCだより

表彰式

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大会で輝かしい成績を収めたミニバスケットボールチームの子供たちへ富樫選手から表彰状が手渡されました。子供たちは憧れの選手から直接言葉をかけてもらい、なんとも言えない誇らしげな表情でした。

質疑応答

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 富樫選手への質問コーナー。プロの中でもトップの選手に聞きたいことは山ほどあります。子供たちからの「どうしたらバスケットがうまくなりますか」という質問に対して、「1日2日でうまくなるわけではない。毎日努力をしていくことが大切」という言葉をいただきました。トッププロ選手からの言葉に子供たちも納得の表情でした。「努力の壺」の話とも相通じます。

実技体験

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 シュート、ドリブル、ゲームを実際に体験しました。体験をしてみて、改めて富樫選手のすごさが分かります。ゲームでは、富樫選手も加わってくださいました。憧れの選手と1on1(一対一)をしたり、パスをもらったりする子供たち。「緊張」「喜び」「チャレンジ」様々な思いをもってのプレー。富樫選手の技に会場全体が釘付け。一生忘れられない瞬間。

ハーフタイムショー

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 子供たちによるダンスショー。授業のみならず、休み時間も使って練習をしました。「千葉ジェッツの応援曲」に合わせて軽快におどる子供たちに、富樫選手もびっくり。そして笑顔に。授業はいよいよ後半戦に突入。

シュート対決

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先生4名と富樫選手チームVS児童5名チーム。
 世界的なプレイヤーとの真剣勝負。子供たちの真剣な表情に負けないくらいの先生たちの本気度。会場は一気に白熱。DJケチャップさんのアナウンスも拍車をかけます。「興奮のるつぼ」

実技披露

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圧巻のドリブル。世界一流の技を間近に見る機会は一生に何度もあるものではありません。この映像は一生の宝物として子供たちの脳裏に焼きついていることでしょう。アスリートによる教育の真髄、ここにあり。

講話に聞き入る

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挨拶に引き続いて15分の講話。「トップリーグで活躍をされる経験」「夢をつかむためのヒント」など、どれも「興味津々」の内容。海外でプレーをするにあたって「英語」を習得する大切さのお話は全員の胸に突き刺さります。「だから英語の勉強が必要なのだ」

富樫選手登場

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 紹介動画が流れます。期待感がマックスに。そしていよいよ富樫選手登場!登場曲に合わせて入場します。MCを務められるDJケチャップさんの進行の素晴らしさも相まって、体育館は「歓声と熱狂」に包まれます。

子供を笑顔にするプロジェクト 4年生

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4年生だけではなく、全学年(1時間ずつ参観)も関わる一大プロジェクト。ゲストティーチャーとしてお迎えしたのは、プロバスケットボール選手の富樫勇樹氏です。
 富樫選手のプロフィール(ウィキペディアから)です。新潟県新発田市出身のプロバスケットボール選手。B.LEAGUE・千葉ジェッツふなばし所属。ポジションはポイントガード。バスケットボール男子日本代表。元NBA契約選手。
 これだけでは収まらないほどの経歴をおもちの文字通り「日本バスケ界を代表するトップアスリート」です。

おわりのことば

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 言葉についての自身の課題を「前向きに」とらえ「誇りをもって」堂々と伝える姿に、ただただ頭が下がります。客観的に自分を見つめる姿勢が「素晴らしい」の一言。「学びに向かう力」が育っている何よりの証です。発表会の最後を飾るにふさわしい立派なあいさつでした。
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