学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

「よわむし太郎」 道徳 3年生

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練馬区教育委員会教育アドバイザー山口義一先生を講師にお迎えしての研究授業が行われました。教科は「道徳」です。この先生が昨年度の研修の始まりに選んだのが道徳です。2年目の研修のラストで同じ教科を選んだことに、山口先生に自身の成長を見てもらいたいという「並々ならぬ」思いを感じます。授業の始まりの子供たちの姿勢の良さ、輝く目にもその思いが伝わっているかのようです。

核心へといざなう

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 道徳の前半で主となるのは「いざない」の時間です。全体で、話の大まかな流れをつかんだり、テーマにつながる場面の共通理解を図ったりします。その際には、挙手をして指名をするのではなく、個々の声を集める技が教師に求められます。この先生は、自主的な研修会にも参加され研鑚を積まれています。子供たちの声を次々に的確に拾って「核心部分」へといざなっていく姿に驚きます。

さらに言語環境も整備され

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先生の言葉が簡潔。夏の特別支援教育研修会で「一事一事の原則」を学びましたが、それを生かした話し方をされています。「大事な指示を明確に与え全員が出来たら、次の明確な指示を行う」子供たちの聞く力は、こういったふだんの手法を粘り強く取り組んでいるから育っているのです。

つかみはオーケー

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 今日は「自分が正しいと思うこと」について考えます。事前のアンケート結果がテレビ画面に映し出されます。子供たちの目がさらに輝き意欲が高まります。「正しく行動できる」「思っていてもできない」の二つに分けることで、子供たちに「葛藤」を生む効果も期待できます。導入の「つかみはオーケー」です。

環境は人を整える

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教室がきれい、黒板まわりがすっきり、余計な刺激物がいっさいありません。廊下やロッカーの整理整頓も含めて全てが機能的。それが子供たちの学習姿勢に結び付いています。各自の机の上に目を向けると、学習用具もまとまっています。

しりとり対決

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 最後は、「風船バレー」をしながらの「しりとり対決」で楽しく活動して指導が終了しました。
 「次の宿題、1日3枚を絶対にやります」と強い決意を新たにしました。どんな成長を見せてくれるのか。次週の指導が楽しみです。
 岡本先生には、指導後に、授業について、さらには今後のスキルアップや将来のキャリアプランについて「懇切丁寧」にご指導、ご助言をくださいました。ご多用の中、本当にありがとうございました。

読み書きの専門的指導

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 椅子にすわっての細かい練習も必要ですが写真のように「ホワイトボード」を使った場を設定することで、大きな文字を書くトレーニングも行うなど、バリエーションも増えます。約1時間の個別指導が数回のプログラムによって構成されているので、興味関心や「学びに向かう力」も持続します。

読み書きの専門的指導

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 ことばの教室は、専門家の先生による「コンサルテーション(専門的な指導)」を受けて指導の改善を図るとともに資質を高めています。今日の児童は、先日、専門家の先生から直接指導を受けることが出来ました。「長さ、形、点などのポイントを簡潔に示すことで、意識化が図られる」という点に着目して指導を積み重ねています。腕を大きく動かす「指書き」を取り入れることでも書く能力が格段に高まっています。

肯定的なシャワーで高まる信頼関係

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 先生は終始笑顔。あらゆる言葉を駆使して肯定的な称賛を降り注ぎます。「そう」「できた」「すごい」目を丸くしながら「我が事のように」喜ぶ姿に、指導を受ける側もどんどん笑顔になり、会話が弾んできます。信頼関係が高まると指導の効果も相乗的に高まります。

生活に密着した題材

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【おはなし
 朝からの雪。もともと予定をしていたテーマを変えて「雪の話題」にしました。「生活に密着した題材を選択する」これも特別支援教育の個別指導の重要なポイントです。
 「今日はお兄ちゃんと雪合戦をして雪だるまを作る約束をしました」目を輝かせて話す表情は意欲に満ちています。導入が大成功したことがわかります。

スケジュールの確認

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今日のプログラムは4つに分かれています。「おはなし」「ひらがな」「カード」「しりとり」と、プログラム内容がすぐにわかる「キーワード」がホワイトボードに書かれます。そして今日のめあてをしっかりと確認します。授業のおおまかな流れをつかむこと、それが個別指導の「イロハ」の「イ」です。

ことばの教室 読み書きの指導

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教育委員会岡本昌子教育アドバイザーによる研究授業が行われました。前回は「発音の改善」のための指導。今回は「読み書きの指導」について、ご指導くださいました。

感謝

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保護者の皆様には送り迎えや見守り、長靴や替えの靴下などの用意をしてくださいました。おかげさまで、安全に楽しく過ごして下校できました。どうもありがとうございました。

笑顔

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子供達も先生も「はち切れる」「とびきり」の笑顔。「楽しくなければ学校ではない」

白銀

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 2月10日、朝から降り始めた雪。中休みはうっすらと積もった状態なので、外遊びを見送りました。ある程度の降雪がないとグラウンドが傷んで雪が溶けた後の使用に支障をきたすからです。午後になると十分な積雪となりましたので、学年やクラス「交代交代」で外に出て、子供たちが雪とふれあう姿が見られました。

プロの稽古場

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 森田氏の指導は「目からうろこ」
読み節にならないことが重要です。読み節とは「・・が」「・・で」などの助詞を強調して読むことです。みなさんは、そういう風にしゃべりませんよね。朗読とは、ふだんの会話のように自然に読むことが大切なのです。教師にとっても勉強になる指導法です。みるみる朗読のレベルが上がっていき、その度に大きな拍手が起こります。
森田順平先生、貴重な学びの場を提供してくださりありがとうございました。

朗読の発表会

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物語の文を数行ずつに区切って朗読をしてくれる子を募ります。最初は遠慮がち。でも勇気をもって手を挙げた子を皮切りに、次々と手が挙がります。音楽の次は「朗読発表会」へとかわります。

ウオーミングアップ完成

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 歌を歌って心も身体もウオーミングアップ完成。最初と最後では見違えるような通る声になっています。心もときほぐれ笑顔になっています。そのことを客観的に認知できるような価値づけをしてくださいます。まさに「学びに向かう力(メタ認知)」を高めるための働きかけです。すごい!

まるで指揮者のよう

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最初はつぶやくような歌声でした。ところが、森田氏の全身を使った合図で立って歌うようにしてから、どんどん歌声が大きく前に届くようになります。気がつくと全員が笑顔。まるで指揮者のようです。

「おおブレネリ」

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 歌を歌って身体を朗読のコンディションに活性化していきます。曲は「おおブレネリ」芳香剤のCMでもおなじみの「思わず口ずさみたくなる」メロディ。オルガンを弾くのは奥様です。朗読教室は一瞬で音楽の歌の授業にかわります。
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