学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

教材研究の楽しさを味わう

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身振り手振りをまじえて、熱く当たる山中先生の表情、「一挙手一投足」が心に響きます。教師自身が「教材を深く解釈しようとする姿勢」をもち「教材研究にのめり込む楽しさ」を味わうことこそが重要。国語の教材研究の最も大切な要素であることを実感します。
国語科、民話ならではの学び 自由な読みを保障する 語り合うことこそ物語教材
どれもが大切なキーワード。今後の指導に生かしてまいります。

民話の面白さを共感

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 「民話とは、民衆によって語り継がれた『口承文芸』です」
桃太郎をはじめ数々の民話の成り立ちについて、研究者の立場から解説をしていただきます。もちろん、我々自身が知識を高め思考を深めるための演習も取り入れながら。教師自身が民話の世界にのめり込み、その面白さや深さを全員で実感、共有、共感します。

山中先生のご指導

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まずは、9月にゼミの学生さんを「教員一日体験」としてお預かりをしたことへの感謝の気持ちが語られました。様々な側面から大学との連携を深められていることを実感します。
<swa:ContentLink type="doc" item="78333">大学との連携を特別支援教育推進の大きな追い風に</swa:ContentLink>
山中先生からは「なかなかこのような忌憚のない意見が交わされる学校は少ないです」関北の良さについて、何よりのおほめの言葉で価値付けをしてくださいました。
 この物語の特性である「民話の面白さ」を全面に打ち出したすばらしいチャレンジであったとおほめの言葉がありました。さらにそれへの達成感を高めるための手立てをご指導いただきました。

忌憚のない意見の活発な交流

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タブレットの「ジャムボード」の機能を使っての意見の交流は定着した感があります。成果と課題に類別された意見を中心に「率直な議論」が飛び交います。

研究協議会

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中学年のめざす児童像は「目的を意識して自分の思いを伝え合うことができる子」です。まず中学年から研究主題に迫るための手立てについて、プレゼンテーションをもとに説明があります。学年主任の先生の授業研究にかける意気込みがひしひしとと伝わります。授業した先生の自評に続きます。授業を振り返る真摯な姿勢に「初心に帰ります」

全ての子の心根に寄り添う姿勢

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 先生の一人一人に向けられる「肯定的なまなざしと関わり」に頭が下がります。絶え間なく降り注ぐ肯定的なシャワー。粘り強く、そして「心のひだまで」寄り添い働きかける教師の姿勢がこの学級の学びに向かう力を高める一番の要素です。

学習のメリハリを生むための焦点化

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 導入→展開→終末。個別、グループ、書く場面、発表する場面・・
 様々な学習形態に応じて、心地よさそうに誇らしげに学習に取り組むメリハリの良さに「目を見張ります」それを動かす先生が「指揮者のように」「魔法使いのように」見えます。水を打ったような静けさで取り組む、仲間の発表に心で聞き入る。時折はさむ群読がリズムよく響きます。今は何を学ぶ時間かが「焦点化」されていることで、45分の授業にさらなるメリハリがもたらされます。

視覚的な効果

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 ICTを活用した視覚的な工夫は、すっかりと定着しています。デジタルテレビには、今日の学習の流れが明確に映し出されています。黒板を見るだけで「めあて」とそれに迫るための手がかりが色分けに明示されています。

環境は人を整える。

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 黒板まわりがすっきりとしています。整理整頓された教室。先生の言葉遣いが丁寧。言語環境を含めた教室環境が整い、姿勢の良さや学びの意欲へとつながっています。

ひしひしと伝わるやる気

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 校内の先生が教室に入るたびに、どの子も嬉しそうな表情になります。授業の初めの挨拶や話を聞く姿勢が素晴らしい。「やる気のスイッチ」が入るのが手に取るようにわかります。

研究授業「三年とうげ」国語科 3年生

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 今日は、校内研究の研究授業(研究教科国語科、テーマ「思考力・判断力・表現力の育成〜読む活動をもとに自分の考えを表現する指導の工夫〜)が行われました。当該のクラス以外は下校して全教員が一同に会しての授業研究です。年間を通して、物語教材を通しての授業研究です。
 今年度2回目の研究授業、ご指導をしてくださるのは、年間講師の大東文化大学准教授、山中吾郎先生です。

感謝

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 最後に「皆既月食」が11月8日に全国で観測できることを教えていただき、その仕組みや観測方法などを学びました。秋の夜空に繰り広げられる「天体ショー」に今から「わくわく」です。晴れてほしいですね。学校応援団の皆さま、柴田先生、貴重な体験の場を本当にありがとうございました。

観察タイム

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体育館の壁には、太陽系の惑星の画像が貼られています。それを自作の望遠鏡で観察をします。「真っ暗で見えない時は、ちょっと目線をずらすと見えるようになります」
 筒に対してまっすぐに目を向けることが必要です。固定すると見やすいので、三脚などの紹介もされます。
 「太陽は直接見ては絶対にいけません。道を歩いている時に見てもいけません」安全面での注意事項も真剣に聞き入ります。

望遠鏡をつくろう

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 「これからは、先生はわたしではありません。お家の人が先生になって望遠鏡を作りましょう」
スタッフから「望遠鏡セット」が配られます。いよいよ今日のメインの活動です。お父さんやお母さんに教えてもらいながら、時には話し合いながら力を合わせて工作がどんどん進んでいきます。

ロマンにあふれるお話

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 教室の講師は「子ども・宇宙・未来の会」柴田直人先生です。お忙しい中来てくださいました。「宇宙教育を推進する」「地域活動拠点をつくる」「宇宙リーダーのスキルアップ」「宇宙情報を提供する」「世界の子どもたちへ発信する」を合い言葉に活動をしている会です。今日の活動の目的は「おうちの人と一緒に望遠鏡を作る」です。はじめに、「日本一の望遠鏡」「宇宙の望遠鏡」などのスライドをみながら説明を聞きます。望遠鏡が写した銀河の画像の壮大さは圧巻です。先生の一言、一言を聞いてロマンがさらに広がります。

学校応援団 宇宙の教室(親子で望遠鏡を作ろう)

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午後は「科学の秋」が体育館にやってきました。
青いTシャツを着た応援団のスタッフさんが、お昼過ぎからお出でになり、準備に余念がありません。いつものことながら、みなさん爽やかな笑顔が素敵です。
しばらく中断をしていた「宇宙の教室」の開催です。関北の恒例行事が「待っていました」とばかりに再開。感慨深いことです。このイベントの発足・継続にご尽力くださった大野泰弘前校長先生も来てくださいました。

ゆるスポーツ「くつしたたま入れ」

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 後半は、「くつしたたま入れ」。写真のように敷きつめられた「くつしたのじゅうたん(?)」のペアを探して、玉のように丸くしてそれぞれのかごに入れます。ペアを見つけるのが意外と難しい。大人も参加しましたが、子供たちの方が見つけるのも丸めるのも早いようです。2分間という制限時間が集中力に拍手をかけます。
 閉会式、高学年を中心に良い姿勢でのぞみ、お世話になったスタッフの皆さまに感謝の気持ちを表しました。素敵なスポーツの秋を本当にありがとうございました。

低学年も高学年も大人も大歓声

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 1から3年生。4から6年生のグループに分かれてゲームを行いました。40分間でおそらく5回戦以上はやったのかなと思います。ナイスショットの度に起きる「大歓声」子供よりも大人の方が熱中しているような気もします。

関北の地域の日曜は「スポーツの秋」

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 「パラスポーツ」は障害者の方がされるものという考えが、いかに「浅はか」なのかを実感しました。恐れ入りました。老若男女問わず、誰でも「親しめる」「熱中できる」「興奮できる」奥の深さに、時間があっと言う間に過ぎます。運動量こそ、多くありませんが、調整力や柔軟性、チームワーク、思考力、判断力を求められる体育の要素満載です。

「ボッチャを楽しもう」関地区青少年育成 スポーツ部会

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 「ボッチャを楽しもう」初めての取り組みです。
関地区青少年育成 石原スポーツ部会長さんを中心に、ユニバーサルスポーツ、ボッチャのプログラムを小学生用にアレンジして企画・準備してくださいました。コロナ禍でしばらく活動が中断する中でも、こういった新しい取り組みにチャレンジするスポーツ部会のみなさまの心意気、ポジティブ思考。さすが関北の地域力!頭が下がります。

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