〇6月6日(木)は眼科検診があります。

11月30日(月) 本日の給食

今日のメニュー

シーフードピラフ、ロールキャベツ、キャベツのスープ煮、牛乳


 冬キャベツの季節になってきました。冬キャベツは春キャベツと比べると肉厚でサラダよりも煮て食べると甘味が増し、おいしくいただけます。そこで今回はロールキャベツとキャベツのスープ煮。ロールキャベツは一つ一つ手でキャベツをむいて茹でます。茹でたキャベツ一枚一枚にひき肉を巻いてトマトソースで煮ます。手間がかかりますが、その分おいしくいただきました。シーフードピラフとの相性もバッチリ、口の中に広がるキャベツの甘味が何ともいえません。スープ煮を食べると口の中はもう春の香りが立ち込めていました。今日は少しボリューミーでおいしい給食でした。



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11月27日(金) 本日の給食

今日のメニュー

麦ご飯、野沢菜炒め、きびなごのきのこソース、生揚のみそ汁、牛乳


 野沢菜が給食に登場してきました。いよいよ冬の訪れを感じる時期となりました。シャキシャキしたショッパイ味はたまりません。魚は鹿児島を代表するキビナゴ、お刺身にして酢味噌で食べたいところですが、給食ではそうもいきません。粉を振って揚げたものにしめじなどのキノコを使ったソースをかけてご飯に乗せていただきます。今日の給食は長野と鹿児島のコラボ。口の中に海と山の味が広がってデパートの物産展のようになっています。


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11月26日(木) 本日の給食

今日のメニュー

みそラーメン、ゆでうずら卵、中華おやき、牛乳

【献立ひとくちメモ】

 うずらは、ギジ科の鳥で、全長18cmほどのとても小さな種類の渡り鳥です。日本では昔うずらの鳴き声が武士に気に入られ武家の愛玩用として飼われていました。日本のうずらは、アジア東部に生息する種類で北海道から東北地方で繁殖し、冬になると関東から九州など南に渡って冬を越します。うずらは、1年間に250〜300個の卵を産みます。成分的には、タンパク質のほかに鉄分やビタミンA1、B1、B2などは、鶏卵よりも多く含まれています。


 久しぶりの麵ということで、生徒たちもハイテンション。少し濃いめのスープに大皿から麵を入れ、よくしみ込ませてから口の中に入れます。麵とスープに入っている野菜が口の中でShaii we dance? そこにうずらの卵入ってきて、舞踏会を演じています。うずらはまるで熊川哲也のような味わいです。今日はデザートの中華おやきもベストマッチ小豆とごまが入って甘味が抑えられ大人の味。口の中では熊川哲也と吉田都のくるみ割り人形が演じられているようでした。思わずStanding ovation!!


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11月25日(水) 本日の給食

今日のメニュー

あわご飯、ごぼうのサラダ、鯖のぬか煮、大根のみそ汁、牛乳


【志村副校長談】
 今日の鯖は上にのっているぬかがうまいよ。ノリの佃煮のようにご飯にのせて食べると最高だよ。鯖の油もしみていて初めての味だよ。


 副校長先生の鯖愛が伝わってくるお話です。でも食べてみるとやはりおいしいです。最近の鯖ブームがわかるような気がします。一緒にのっているごぼうサラダのマヨネーズと合わせるとさらに旨みが広がります。みそ、マヨネーズは最強の組み合わせかもしれません。




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11月24日(火) 本日の給食

今日のメニュー

小豆ご飯、いわしのつみれ汁、納豆の天ぷらおろしつゆ、牛乳

 小豆ご飯と赤飯の違いは何ですかと栄養士さんに聞くと小豆ご飯は色を付けないようにつけ汁を捨てて炊いているものだとのこと。そう言われれば、小豆ご飯は色が薄く、ほんのりピンク色がつく程度のものでした。いわしのつみれ汁はみそ味で大根やニンジンが細長く切ってあり、田舎の母のみそ汁を思い出しました。今日のメインの納豆の天ぷらは、納豆独特の匂いが消されていて、サクサクの天ぷらに出汁のしみた大根おろしが乗っていてとてもおいしくいただきました。今日は先週に比べて気温が低く、つみれ汁の暖かさが身に沁みました。




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11月20日(金) 高知県郷土料理給食

今日のメニュー

麦ご飯、目ざし、ぐる煮、豚キャベツのみそ汁、牛乳

【献立ひとくちメモ】

 ぐる煮は高知県の郷土料理で、もともとは、仏様のお供えとして“南無阿弥陀仏”の6文字にちなんで、6種類の材料を使って作られていましたが、いつの間にか材料が増えてぐる煮と呼ばれるようになりました。
 ぐる煮の「ぐる」は「集まり」とか「仲間」という土佐地方の方言で同じ大きさにそろえられ、一緒に煮込まれるところから「ぐる」という言葉が使われました。小さめに切るのが土佐市のぐる煮の特徴で、大根やごぼう、ニンジンなどの根菜類といもなどを使うので、ビタミンやミネラルがたくさんとれる煮物料理です。


 今日は月に一度の目ざしの日。生徒たちは目ざしが苦手なようですが、カルシュウムなどの栄養が豊富で鰯特有の苦みが大人にはたまらない味です。まずは食べて慣れていきましょう。豚キャベツのみそ汁は具沢山で煮物のようでぐる煮と一緒におかずとしていただきました。
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11月19日(木) 本日の給食

今日のメニュー

さつまいもご飯、鰯の煮つけ、切り干し大根の含め煮、肉団子スープ、牛乳

 口の中に含むとさつまいもの甘味がが広がり、秋の香りがただよってきます。鰯は骨まで食べられるくらい軟らかく煮てあり、少し苦みがあって大人の味。切り干し大根のシャキシャキ感がさらにおいしさを広げます。中華風の肉団子スープは具沢山で野菜がたっぷり入っていて、栄養バランスがバッチリです。



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11月18日(水) 本日の給食

今日のメニュー

もち麦ご飯、塩もみ野菜、アジフライ、じゃがいもともずくのみそ汁、牛乳


【志村副校長先生談】

 先生、今日のアジフライ、とても香ばしくておいしいよ。油や揚げる時の温度が違うんだよ。思わず美味しんぼの海原雄山のようなコメント。一口食べれば料理がわかる本当のグルメです。

 その副校長先生のお話を聞きながらアジフライを食べました。言われてみるとそのような味に私も感じました。私が感激したのはアジフライが2匹のっていたことです。少し小ぶりのアジでしだか、2匹のっていると得したような気になるのは私だけでしょうか。付け合わせの塩もみ野菜といっしょにおいしくいただきました。みそ汁ももずくが入っていてジャガイモの甘味と一緒になってこちらもおいしかったです。皆さんにもおいしさが伝わりますでしょうか❔



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11月17日(火) 本日の給食

今日のメニュー

ホットドック、グリーンサラダ、麦入りミネストローネ、牛乳

 ホットドックは19世紀アメリカにやってきたドイツからの移民によって伝わったそうです。ソーセージを茹でて食べるのには熱いので、パンに挟んで食べたところから始まります。19世紀後半になると野球場で売られるようになり、犬のダックスフンドに似ていることから“ダックスフントソーセージ”と呼ばれて、その話を聞いた新聞に挿絵を描いていた漫画家が自分の漫画のタイトルでスペルを間違えて“ホットドック”と書いたことから広まったようです。アメリカでは各地で早食い競争が行われ、日本人が優勝してニュースになるほど広がっています。
 ホットドックをひとかじり、ミネストローネを口に含み流し込みおいしくいただきます。その後グリーンサラダを食べて口の中をサッパリさせて、さらにひとかじり、大いなる西部の開拓者魂が体から湧き上がってくるようでした。



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11月16日(月) 本日の給食

今日のメニュー

五目鶏めし、キャベツのごま酢あえ、春菊の卵汁、焼き団子、牛乳


 コンビニのおにぎりに五目鶏めしがありますが、それよりも具沢山でおいしくいただきました。春菊は今が旬ということでこちらも卵汁の中に入っていておいしいです。でもやっぱり焼き団子が一番おいしかったです。




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11月13日(金) 本日の給食

今日のメニュー

ごまと青大豆のご飯、おひたし、鮭のすだち焼き、白玉けんちん汁、牛乳

 ごまの香ばしさ、大豆のうま味が炊き込まれたごはん。普段家では中々食べることがないので、とても新鮮にいただきました。けんちん汁に入った白玉はお餅のようでお雑煮を思い出しました。ほんのりすだちが薫る鮭、おひたしもさっぱりしていて、まさしくザ・和食という感じでおいしくいただきました。




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11月11日(水) 本日の給食

今日のメニュー

もみじスパゲッティー、バミセリスープ、ネリマルマリネ、牛乳

【志村副校長談】
 先生!今日のパスタはすごいよ。パスタがターメリックで炒められていて黄色いんだ。その上に紅葉おろしとツナおろしが乗っていて、混ぜて食べるとおいしいんだ。食べてみてよ。


 副校長先生の話を聞いて実際に食べてみるととてもおいしく、紅葉おらしには一味と鷹の爪が入っていてて、食べていくと次第に辛みが感じられとてもgoodでした。
 少し辛くなったところでサラダやスープを食べると口の中がバランスがとれてこれもおいしさの秘密です。残さず全部食べました。


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11月10日(火) 本日の給食

今日のメニュー

麦ご飯、もずくのみそ汁、鶏肉のバーベキューソース、ポテトリヨネーズ、牛乳

【献立ひとくちメモ】

 リヨネーズとは、フランス語で「リヨンの」とか「リヨン風の」という意味です。リヨンはフランス南東部の商業都市で、この名のついた料理は、玉ねぎを多く使うのが特徴です。
 ポテトリヨネーズは、リヨン風のジャガイモという意味でフランス語では、ポンム・ド・テール・ア・ラ・リヨネーズといいます。
 バターでよく炒めた玉ねぎにゆでて皮をむいたジャガイモを加え、塩、こしょうで味を付け、仕上げに刻みパセリをふりかけます。このほかにも、リヨン風のオムレツやソースなどが有名です。


 ポテトリヨネーズ。とてもおいしかったです。チキンの横に添えてありますが、チキンに負けない味を主張していました。チキンを一口かじり、ポテトを口にほおばり、もずくのみそ汁で流し込む。贅沢な瞬間でした。リヨネーズおいしいです。お家でも試してみてください。



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11月9日(月) 本日の給食

今日のメニュー

麦ご飯、四川豆腐、にらたまスープ、牛乳

四川豆腐は豆腐にニンニクやショウガで味付けしてあり、すこしピリ辛な味付け。ニンジン、しいたけ、タケノコ、玉ねぎが入っていてトロミがついています。ご飯に乗せておいしくいただきました。スープも卵スープにニラが入っていて寒い日にはgoodな給食でした。



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11月6日(金) 本日の給食

今日のメニュー

バナナトースト、大根サラダ、大豆コーンシチュー、牛乳

バナナの輪切りが6枚のってその上にシュガーがかかっている甘いトーストです。そんなばななと思いながらおいしく甘くいただきました。パンにはシチュー、ジャガイモ、ニンジン、大豆が入っていてパンにはベストマッチ。甘酸っぱい大根サラダはよいアクセントになりました。来週の給食は何かな❔
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11月5日(木) 本日の給食

今日のメニュー

麦ご飯、ジャガイモと玉ネギのみそ汁、白身魚のもみじ焼きオニオンソースあえ、牛乳

 今日の白身魚も“ホキ”という深海魚。味はタラのようですが、値段は最近タラより安いそうです。マヨネーズ、ニンジン、赤唐辛子、一味唐辛子を加えてソースにしてもみじ焼きにしました。かつお出汁に玉ネギ、ジャガイモ、豆腐、油揚げを入れ、赤みそをといたみそ汁と一緒にいただくと体の芯まで温まります。お米は今日も七分つきの空知米でおいしくくただきました。
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11月4日(水) 本日の給食

今日のメニュー

開花丼、青菜のみそ汁、わかめと菊の酢の物、牛乳


 親子丼は鶏肉と卵、開花丼は豚肉と卵のとじたもの。豚肉でもおいしくいただきました。酢の物には菊とレンコンが入っていて、レンコンのシャキシャキ感が食欲をそそります。暖かいみそ汁は寒い日には一番のごちそうでした。
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11月2日(月)の給食

本日の献立は、麦ご飯、春菊のごまあえ、鯖の文化干し、きのこ汁、花みかんです。
秋の味覚満載の和風ランチです。秀逸だったのは、「春菊のごまあえ」です。春菊はご存じの通り、とても香りが強いだけでなく、口の中でかむ度に「THE春菊」のごとく独特の心地よい苦みを醸し出します。春菊だけだと癖の強さが「うーん」という印象を与えてしまうのですが、油揚げや人参・もやしと相まってとても幸せな味わいになります。加えて、「ごま」です。石神井中学校の給食は、「みそ」とか「ごま」といった脇役をうまく使いますね。ごまの脂分やごまの甘味が油揚げや春菊のうまさを倍増させます。割烹で出されるランチの付け合わせって感じでした。それに「鯖」。どうです?この焼き加減。筆者はこの鯖の皮を剥がし、春菊と麦ご飯にかぶせて一気に頬張りました。「最高です。」
きのこ汁もきのこが密な状態で、いいんでしょうか。(笑)
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10月30日(金)の給食

本日の献立は、梅わかご飯、かぼちゃのそぼろ煮、えのきのかきたま汁です。
写真の通り、今日のメインディッシュは、かぼちゃのそぼろ煮です。かぼちゃには、いろいろと種類があって、俗にスーパーなどで売っているかぼちゃは、黒皮栗かぼちゃと言います。一般的には「栗かぼちゃ」と言っていますが。その中のブランドとして、みやこかぼちゃ、えびすかぼちゃという名前のものがよく出ていますね。最近は手のひらサイズの坊ちゃんかぼちゃというものも出ていて、結構かわいいかぼちゃです。かぼちゃは夏野菜で、8月下旬に収穫され、「追熟」をさせると甘味が増すようです。ただ、貯蔵方法が難しい面もあって、秋の長雨で風通しの悪いところに置くと、カビが生えたりしてしまいます。最近は品種改良が進んで、11月に収穫できる栗かぼちゃも出ています。夏野菜のかぼちゃですから、夏のBBQや夏野菜カレーなどで活躍していますが、秋から冬にかけて「ほうとう」や煮物にも大活躍ですよね。最近の若者はハロウィン=かぼちゃですが、筆者は、かぼちゃ=おふくろの味ですかね。今日のかぼちゃは甘味が強くて、おいしかったですよ。ごちそうさまでした。
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