全校児童の前で、「青い竜」と「八木節」を演奏しました。まず、「青い竜」の合唱では、ソプラノとアルトに分かれて、二部合唱をしました。歌詞から曲の世界観をイメージすることから始まり、口の開け方やブレスの仕方、声の質をそろえることなどに気をつけました。また、「八木節」の合奏では、リコーダーのテスト、楽器のオーディションを経て、一人一人が自主練習を重ね、合同練習へと繋げました。
5年生は、来週の火曜日、練馬文化センターで実施される連合音楽会に出演します。今日の様子をビデオで確認して、より完成度を高めるための課題点を共有できたので、連合音楽会に向けて、歌や合奏の質をさらに高めていきます。