第3回 校内研究授業
1月20日(水) 第3回 校内研究授業を行いました。井上隆主幹教諭(数学)、加藤広太郎教諭(英語)、栗山一彦教諭(理科)の3つの授業を検証し、それぞれの指導助言者の先生方から講評と今後の授業に生かすためのアドバイスをいただきました。今後の授業に生かしていきます。
指導助言者の先生方 数学:今野稔恵先生(練馬区共育委員会 教育指導課 指導主事) 理科:龍崎宗子先生(練馬区開進第二中学校 指導教諭) 英語:伊地知可奈先生(英語アドバイザー) 英語の授業(2年1組)
単元名 「NEW HORISON English Course Unit7 My Favorite Movie」
単元観 本単元は「英語を使用している人々を中心とする世界の人々及び日本人の日常生活、風俗習慣、物語、地理、歴史、伝統文化や自然科学などに関するものの中から」取り上げるという観点に則し、好きな映画をテーマとして、映画「E.T」のストーリーを紹介している。近年、日本のアニメやTVドラマ、映画に興味をもったことで日本語始める外国人が増加していることから、英語学習の動機付けとして映画を取り扱うことは日本人にとっても効果的であると考えられる。E.Tは生徒が生まれる以前に公開されたものであり、物語の内容を知る生徒は多くない。ここでは、映画の娯楽性と話題性をきっかけに、生徒が未知の英語の物語に対して意欲的に向き合い、工夫しながらストーリーの要点をとらえる力を養っていきたい。 生徒観 全体的に授業や課題に対して積極的に取り組んでいる。ペアワークやグループワークの際には協力して取り組む姿勢が見られる。音読、発音練習等の活動も、他の生徒と協力しながら、多くの生徒がのびのびと大きな声を出すことができる。しかし、「書く」活動に対しては苦手意識をもつ生徒が多く、取り組むべき課題から気持ちが離れてしまう場面もある。それぞれの生徒の様子をしっかりと観察し、最後まで授業に集中して取り組めるような声かけ、指導の工夫が必要である。 教材観 本単元では形容詞、副詞の比較表現を学習する。形容詞と副詞はこれまでも様々な単元で取り上げられてきたが、文におけるそれぞれの役割を正確に理解している生徒は少ない。このことから、この単元で取り扱う形容詞、副詞に限らず、これまで学習したけいようし、副詞を総練習しながら、比較の変化をしっかりと身に付けさせたい。その際、綴りに変化が見られるいくつかの単語に関しては、繰り返し注意を喚起し、確実に身に付けさせるようにする。 冬季バドミントン大会Bブロック予選会結果は、男子シングルスで都大会進出となりました。都大会は1月31日に行われるため、大会に向けてしっかりと準備をしていきたいと思います。 また、今回進出を逃したダブルスや女子シングルスも、これからの大会に向けてさらなる努力を積んでいきます。これからも応援よろしくお願いいたします。 理科の授業(1年4組)
単元名 植物の世界
この単元では、葉・茎・根の仕組みと特徴を観察から見出し、光合成、呼吸、蒸散などの植物がその生命を維持する働きと結びつけさせることがねらいである。顕微鏡を用いて植物の葉・茎・根を観察させ、、そこから見出したつくりと特徴を、実験をとおして分析、比較、解釈するという一連の流れを丁寧に指導していく。また、顕微鏡を用いて観察結果をスケッチする学習が多いので、第1学年のこの単元で習得させる必要がある。さらに、一度行った実験を、違う方法で再確認させる。その際、習得した知識で実験結果の予想をさせ、知識を活用する機会を設ける。 生徒は小学校6年生で、光合成でデンプンができることや蒸散について根から吸水され、葉から出ていくことを学習している。小学校で学習した知識の習得率は高く、発言等も積極的に行う。また、実験、観察等も年度当初より手際よく行えるようになってきた。しかし、スケッチの技能が未熟である生徒や顕微鏡の扱いがまだ習得できていない生徒が多い。また、習得した知識を活用して考える力がまだ見についていないため、この単元で顕微鏡をつかった実験の基礎的な技能を身に付けさせる。 数学の授業(1年6組)
単元名 空間図形「立方体の切り口」
発展的な学習として、立方体の切断を通して、辺や面が平行になることの理由を説明させることで、空間図形についての理解を深められるようにすることをねらいとした。小学校で学んだ図形の知識と中学校で学習した空間図形の知識を組合せ、見取図では表現しにく切断面の形を想像したり伝え合ったりできるように工夫する。そのために、見取図による平面的な考えからシュミレーションソフトを活用し、グループで実際に立体に触れたり、話し合い活動をすることで数学的活動による学習効果を高めていきたい。また、第3学年の三平方の定理の学習において、直方体の対角線の長さを求めたり、直方体に含まれる立体の表面積や体積を求めたりすることの素地を養うためのものでもある。 1月20日(水)調理実習
これから家庭科の時間は調理実習を行います。
今日は3年生がポテトサラダを作りました。 担任の先生の分も作りました。先生うれしい! お箸の使い方も上手です。 都立高校推薦入試出願前日指導
明日、1月21日は都立高校推薦入試で受験する人の出願の日です。
本校でも約70人が推薦試験に挑戦します。 明日の出願に備えて、格技室で前日指導がありました。 プリントを見ながら、みんな真剣です。 指導に使用したプリントはホームページ「お知らせ」にアップしてあります。 ご覧ください。 1月19日(火)理科の授業(3年3組)
単元名 「自然と人間」
生徒は生物界を総合的にとらえることや、自分が生態系の一部であることをあまり意識していない。ここでの学習を通して、生態系や自然環境の保全を理解し、自ら考える態度を育てるとともに、小さな「なぜ?」を大切にして、さまざまな科学(生命)現象には必ず理由があるということを学び、身近な物質と関連付けることで興味・関心を高めるとともに、科学的思考力を養う。 検証授業(数学)
区では学力調査を実施しています。その分析と分析をもとに練馬区の生徒が不得意とする分野を伸ばす授業展開(指導方法の工夫)を研究する、学力調査委員会を立ち上げ活動しています。
本日(1月18日)5校時に2年2組で、検証授業が行われました。授業者(先生)は石神井東中学校の藤本先生が行いました。 多くの先生方が見守る中、いつもどうり元気に真剣に授業に取り組みました。 授業が終わった後、委員会の先生方らか「すばらしい生徒たちですね。」とうれしい言葉をたくさんいただきました。 1月18日(月)表彰
1年生大会 男子ダブルスで2位の表彰をしていただきました。
生徒朝礼
1月18日(月)生徒朝礼が行われました。
生徒会長からの話、各委員会の委員長から月例報告がありました。 三浦先生離任式
1月1日付で杉並区立和田中学校の副校長先生に昇任された三浦先生がお別れの式(離任式)に来てくださいました。
2年生の代表生徒から感謝の言葉を伝え、花束とメッセージ(2年生全員)を、美術部員から色紙を渡しました。 三浦先生から 「大泉中を離れて、大泉中の素晴らしさがよくわかりました。まず、生徒数が多いということは行事がとても活発だということ。一人一人が力を発揮しているからこそです。あいさつができる。とても良いことです。副校長先生になって、今までみたいに生徒とあまり接する機会が少なくなったのですが、先生は職員室の担任の先生として、先生たちが気持ちよく仕事ができるように頑張っています。1年生のみなさん。4月からは後輩ができます。その後輩に大泉中がどんなに素晴らしいかを伝えてください。先輩としても素晴らしい学校を引き継いでください。2年生のみなさん。本当に申し訳ありません。できたら卒業まで、せめて3月まで一緒にいたかったのですが。ごめんなさい。先生が初めて学年主任をやったのはこの学年です。非常に不安でしたが、みんなが一生懸命についてきてくれてとても嬉しかったです。学年目標の「信頼される人になろう」達成してください。先生も「信頼される人」を目指します。そして、来年の卒業式には胸を張って卒業してください。3年生、大泉中は練馬区No.1、東京都でもNo.1の学校だと思います。その学校の最上級生として、ワンランク、ツーランクもっともっと大きな人間になってください。まずは、受験。必ず勝ち取ってください。そして卒業式には大泉中の卒業生としての誇りをもって卒業してください。」 雪かき
東京23区に大雪警報
学校周辺も真っ白です。 朝早くから、ソフトボール部、サッカー部、吹奏楽部の部員がびしょびしょになりながら、雪かきをしてくれました。 敷地内だけでなく、歩道や横断歩道も雪かきをしました。 地域の方からも感謝の言葉をいただきました。 美術の様子集中してしっかりと取り組むことができています。 みんなどんどん上達しています。 面接練習終了
今日で校長先生による面接練習が終わりました。
総勢179名が校長先生の指導を受けました。 今回学んだ面接の知識と技を高校入試をはじめ、これからの人生で行われる面接に生かしていってください。 専門家指導
今年度4回目、そして今年度最後の専門家指導がありました。
教育宝仙大学 准教授 松原 豊先生に今回は体育の授業を見ていただきアドバイスをいただきました。 来月にはスキー教室もあります。 ぜひ、生徒の還元していきたいと思います。 インフルエンザ予防
東京都がインフルエンザが流行りだしたと発表しました。例年、この発表から1か月後がピークをむかえるそうです。受験真っ盛りの時期!
保健室前の廊下に対策が貼ってあります。 実行しましょう!! |
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