2学期始業式
42日の夏休みを終えて、元気な姿で2学期始業式を迎えることができました。
部活動の表彰では、全国大会・関東大会・都大会に進出するなど、大きな成果を上げることができました。 9月からは、その経験を学校生活で、生かしていきましょう。 9月8日(金)の献立明日9月9日は重陽の節句です。1月7日の七草の節句、3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕の節句と並ぶ五節句のひとつで、旧暦の9月9日(今の10月中旬頃)は菊の咲く季節であり、菊は不老長寿を願うことから別名「菊の節句」とも呼ばれます。平安時代からこの日には菊の花を飾ったり、菊の花びらをうかべたお酒を飲んだりしていました。 今日は給食でもごはんの上に食べられる菊の花を飾った菊花寿司を作りました。 9月7日(木)の献立きじ焼き丼のきじとは、鳥の「キジ」のことを指します。室町時代から江戸時代まで、キジは鳥類の中では美味とされていました。ただキジは贅沢品で一般市民は食べることができなかったため、そのキジの肉を味わって見たいというところからキジの味に近い鶏肉や魚、また精進料理では豆腐を用いた擬似料理として食べ始めたのが始まりだそうです。キジの肉の臭み消しのために少し濃いめの甘辛味にしていて、その味付けが現代も残っています。 今日はご飯の上に鶏肉をのせてたれをかけ、上からのりをふって食べました。 9月6日(水)の献立米粉パンは大泉中で初登場のパンです。通常小麦粉を使って作るパンですが、米粉パンは米粉を使って作られます。普通のパンと比べてもちもちした食感で、よく噛むとお米に含まれる甘みが感じられます。また、米粉は小麦粉と比べて高い保湿性があるので、水分を逃がさずしっとりした食感で腹持ちがよいそうです。 米粉パンにあまりなじみがない人もいるかもしれませんが、最近ではスーパーやコンビニなどでも売っていたり家庭用のパン焼き機で米粉パンを作れるものもあります。ぜひ探してみてください。 9月5日(火)の献立吉野汁はすまし汁にくず粉を溶いて、とろみをつけた汁のことです。あんかけのように口当たりがよく冷めにくい特徴があります。吉野汁という名前は、くず粉のくずの産地が奈良県の吉野であることからつきました。吉野汁の他に、吉野酢、吉野煮、吉野揚げなどの料理があり、すべてくず粉を使って作ります。吉野汁の具は淡泊な味のものがよく使われます。 くず粉は現在貴重品で価格が高いため、代わりにじゃがいものでんぷんで作ったかたくり粉を使用することが多いようです。 9月4日(月)の献立きつねうどんの「きつね」とは、甘辛く煮た油揚げのことです。「きつね」という名前がつけられたのは、昔から油揚げがきつねの好物であるとされていることに由来します。逆に「たぬき」そばというものも存在しますが、関東では天かすがのったそばのことを指し、天ぷらの種をぬいて天かすだけになっていることから「種(たね)ぬき」がなまって「たぬき」になったといわれています。(諸説あります。)食べ物の名前の由来もいろいろありおもしろいですね。 9月1日(金)の献立長い夏休みが終わりました。42日ぶりの給食は、人気の献立カレーとゼリーです。 カルピスゼリーはカルピスを水で薄めたものを寒天で固めて作ります。カルピスの原料は生乳(絞ったままの牛乳)です。生乳から脂肪分を取り除き、乳酸菌と酵母を加えて発酵させて作ります。元々は内モンゴルの人々が飲んでいた発酵乳をヒントに作られたものだそうです。体によい成分もたくさんふくまれていますが、砂糖の量が多いので飲み過ぎには注意が必要です。 臨海学校〜到着時刻〜
海老名SAを出ました。
予定通り、16時くらいには、到着すると思います。 臨海学校〜4日目・帰路〜
午後1時30分予定どおりハワイアンズを出発しました。
臨海学校〜4日目・昼食2〜
バイキング料理にみんな大喜び。
臨海学校〜4日目・お土産〜
お土産を買う生徒たちの様子です。
臨海学校〜4日目・昼食〜
昼食場所のハワイアンズでの様子です。ここでお土産も買います。
臨海学校〜4日目・閉校式〜
閉校式を済ませて、午前9時に出発しました。
臨海学校〜4日目の朝食〜
今日も子供たちは元気に朝食バイキングです。
臨海学校〜4日目の朝〜
4日目の朝です。風はやや強めですが、所々に青空も見えます。予定どおり東京にむかいます。
下田臨海学校3日目〜レク〜
レク係のおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。(レクでの様子4)
下田臨海学校3日目〜レク〜
沢山のクイズで生徒たちは、楽しんでます。(レクでの様子3)
下田臨海学校3日目〜レク〜
次は万歩計でひたすら数を稼ぐというゲームです。盛り上がっています。(レクでの様子3)
下田臨海学校3日目〜レク〜下田臨海学校3日目〜レク〜
夕食が終わり、楽しいレクが始まりました。(レクでの様子1)
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