運動会その6
天候に恵まれ、たくさんの温かいご声援をいただいて、生徒一人一人が全力を出し切った運動会が終わりました。優勝は白組(643点)、準優勝は赤組(628点)でした。どの競技も白熱した接戦ばかりで、会場は興奮と感動に包まれました。それぞれの胸には、スローガン「超えろ限界 創れ伝説」を実現できた達成感が満ちていることと思います。
旭丘中学校らしいすがすがしい運動会でした。 大変多くのご参観そして励ましを賜り、誠にありがとうございました。 運動会その5
午後も競技に集中できる良いコンディションで、学級・学年そして全校が一体となって、競い合い、称え合って、さわやかな運動会です。
最後まで全力を尽くし、それぞれ自分の目標を超えていっています。 運動会その4
3年生とD組全員が参加する「追っかけ綱引き」、全校生徒による「綱引き」は、まさに気持ちと力を一つに結集させて競い合います。赤組も白組も掛け声とともに団結して力を発揮しました。力比べでは、白組に軍配が上がりました。
運動会その3
2年生「台風の目」は、各チームが工夫を凝らした作戦で競技に臨みました。並び方やそれぞれの場所の動きを相談して風のような最速のターンを目指しました。吹き飛ばされそうになる選手もいる中、白B組の凄まじい追い上げで、勝負は一瞬の差に…。大歓声が沸き起りました。
そして、旭丘中学校運動会の名物の一つ「サスケ」では、ネットをくぐり、ハードルを越え、最後の難関の麻袋でのジャンプに、温かな声援が飛び交いました。 1年生の「矢切りの渡し」は少しでも「乗りやすい波を」と全員が協力して、A組もB組も無事に渡りきりました。白B組が少し早く渡り終えました。 運動会その2
最初の選手種目である女子1000m走が華々しくスタートしました。応援席から大きな声援が送られる中を、記録に残る快走が生まれました。続く男子1500m走でも負けじと3年生がリードして力強い走りをみせてくれました。次の50mハードルでは、巧みなジャンプの連続で、競い合いに見応えがありました。その後、最初の学年種目である竹取物語は白熱し、接戦でしたが赤A組が勝ちました。
運動会午前の部が始まりました。
さわやかな朝の日差しを受け、鋭気に満ちた緊張感の中で平成30年度運動会開会式が行われました。早朝より多くのご来賓、保護者、地域の皆様がお越しくださり、ご参観の皆様に見守られ、代表の生徒からは、スローガン「超えろ限界 創れ伝説」の下に全校で協力し、競い合い、今日1日素晴らしい運動会を作り上げようという意気込みが伝わる宣誓がありました。そして、プログラム1準備体操が始まりました。
運動会予行その2
運動会の予行では、それぞれの係が仕事の進め方と分担を確認しました。
係の活動も運動会の「演技」の一つということを意識して、正確で素早く円滑な仕事を追求します。 積極的に協力して進めた成果で、雨が降り始める前に予行を無事に終えることができました。 運動会予行その1
5月23日(水)に運動会の予行を行いました。
プログラムに沿って競技の進行を確認しました。 コースを確かめ、本番をイメージして真剣に一所懸命取り組む選手の姿に、運動会当日への期待がますます膨らみます。 運動会練習もいよいよ佳境に
学年練習ではそれぞれの種目の仕上げの段階に入ります。
そして、全体練習も始まりました。水曜日の予行練習に向けてプログラムの一つ一つを丁寧に確認していきます。 普段より更衣も多く、休み時間も慌ただしい中ですが、教室移動で生徒がいない教室をのぞくと、すでに次の授業の準備が整っています。 1年生・D組の理科、教育実習生も見守ります。
5月21日(月)から教育実習で2人の大学生が授業に加わっています。
1年生の理科では、ツユクサの葉の表皮を剥いで試料を作り、顕微鏡で気孔の観察をしました。薄い表皮がうまくとれずに苦労する場面もありましたが、実習生も積極的に手伝って、全員が高倍率での観察に成功しました。 また、D組の理科では、ムラサキキャベツから色素を抽出して、酸性やアルカリ性で色が変わる性質を利用し、絵の具の代わりにして不思議な色彩が楽しめる水彩画を描きました。 代表リレーの練習…「教員チーム」登場!
5月18日(金)の放課後の運動会練習の後、「代表リレー」の練習がありました。
各学級から選出された「最速ランナー」が、1年生から3年生まで男女混合でバトンをつなぎます。 いよいよ試走…と、そのとき、一人、二人と教員がスタートライン付近に集まってきました。 本番では見られない、毎年恒例の「教員チーム」による並走です。 前半はトラックの外を女性の教員が華麗に走り、後半は男性の教員が生徒の代表走者を猛追します。 結果は…、互いに向かい合って「ありがとうございました。」! 1年生の金曜日5校時
5校時、1年B組は社会科の授業でした。
世界地図と地球儀の違いについて考えました。 緯度と経度から地名を当てるクイズ、地図と地球儀から得られる情報の違いについてグループでの話し合い、最後には地球儀を使って対蹠地を調べました。 2年生の金曜日1・2校時
1時間目は理科で化学反応式の表し方を学びました。理科室中に巡らせたビニルチューブの中で水素と酸素が化合して水ができた反応を振り返りながら、化学変化の様子を化学反応式で表現しました。そして、資料からの学習だけでなく実際に実験を行った酸化銀の熱分解を、自分でモデルを活用して考えて化学反応式に表しました。
2時間目は、習熟度別少人数授業の英語でした。運動会練習の疲れからか、いつもよりはやや声が小さい場面もありましたが、デジタル教科書の音声に続いて発音の練習をしました。 3年生学年練習
全員リレーの練習、1、2年生での経験を生かし、最速のバトンパスを目指します。
ぎりぎりのところをねらい過ぎ、テークオーバーゾーンを超えてしまったり、バトンを落としてしまったり、転倒してしまう走者もいました。 今日の結果は半周以上の差がついてしまいましたが、アンカーは最後まで全力で走りきりました。ゴールしたときには、A組もB組もなく、自然に拍手が湧き起こり、互いの頑張りを讃え合いました。本番が楽しみです。 そして、そんな3年生の姿を、「次は、むかでの練習ね。安全に全力を出しきって頑張ってね。」とジャージたちが見守っていました。 さわやかな挨拶で始まり…
今週から朝の挨拶運動期間です。
さわやかな挨拶で気持ちの良い一日が始まります。 それは心のつながりを確かめ合う一瞬でもあります。 今日は全学年で耳鼻科健診がありました。春の健診の最後ですが、これまでと同様に静寂の中でとても円滑に診察が進みます。それは、単に健診のマナーというのではなく、全員で授業を大切にしている証でもあります。 放課後練習の最後には、避難訓練もありました。まさに、全校が一つになって適切な避難行動をとる姿は、旭丘中学校の良さを象徴する一場面でもあります。 晴天の下、あつい運動会練習
思わず余所見をしてしまう1年生、その横を3年生のむかでが勢い良く通過していきました。日に日に足がそろい、速さを増しています。
負けじと2年生の大縄跳びも連続で跳ぶ回数をぐんぐん伸ばしています。 校庭のあちらこちらから歓声があがっています。 道徳の時間の授業
今日の題材は、1年生が「長縄跳び」、2年生が「みんなでとんだ!」、3年生はA組が「缶コーヒー」、B組が「心にしみこむ“言葉”の力」でした。
朗読を聞き、一人一人が自分の考えをまとめ、そしてペアやグループまたは学級全体でいろいろな視点から意見の交流をし、最後に自らの考えを深める時間をもちました。 運動会の練習での経験と結びつけた発言も多くありました。 さあ放課後練習!
まぶしい日差しの中、今日も放課後練習が始まりました。
校庭で全校生徒がそれぞれの種目に一所懸命に取り組みます。 休憩中には、木陰で「作戦タイム」です。うまくいったところや改善点を率直に話し合い、次の練習に生かします。 校庭でひときわ目立つ迫力の走りを見せるのは、やはり3年生、むかで(女子)と大むかで(男子)の練習です。 1、2年生も、3年生を手本にしてチームのまとまりが増しています。 3年生理科の授業
運動会準備期間もしっかりとめりはりを付けた学校生活を送っています。
3校時の3年A組は、細胞分裂について学びました。 グループで話し合いながら、細胞分裂が進む様子をワークシートにまとめました。 一方、3年B組は、電気分解の実験を振り返り、水溶液の種類による違いを確認しました。 理科の授業では、学習ボランティアの先生が加わって、個別の質問に答えたり、学習を深めるための助言をしてくれたりしています。 放課後練習初日
放課後は、校庭の状態が回復してきたので、外での練習ができました。
どの集団もゆっくりと安全な動きを確認しながらの練習です。 とくに3年生は縄と紐の結び目の位置を入念に調整していました。 道具をしっかりと整えること、チーム全員で確かめ合うことが、上達への近道です。 「急がば回れ」ですね。 |
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