スキー移動教室 その3
午前中の実習で早くも全ての班がリフトを利用して景色の良いゲレンデを滑り降りました。中には、ストックを持たずにスキー板のコントロールを意識した練習に取り組む班もあり、上達ぶりには目を見張るものがあります。休憩での表情にもゆとりがあり、スキーを楽しんでいる様子が伝わってきました。
あさひ学級との交流
1月23日(水)の5校時に、旭丘小学校あさひ学級の6年生の訪問を受けました。
中学校についての学習の一環として、中学生へのインタビューがありました。中学校の授業や行事、生活の決まり等について、D組の生徒が小学生からの質問に1つ1つ丁寧に答えました。小学生により分かりやすく、そして興味をもってもらえるように、授業で作り上げた作品に直接触れてもらうなどの工夫をしました。 スキー移動教室 その2
全員元気にスキー実習に取り組んでいます。昨夜降った雪のお陰で林間コースも滑走できるようになりました。晴天の下、班ごとに協力してスキーの技術の向上を目指します。白銀の世界で自然も十分に楽しんでほしいです。
スキー移動教室 その1
1月23日(水)7時に予定どおり出発しました。交通の状況も良く、早く宿舎に到着しました。ゆっくりと荷物整理をし、昼食も少し早めにしてスキー実習の準備をしました。
スキー移動教室 出発前
1月23日(水)〜26日(土)に2年生がスキー移動教室で武石に出かけます。事前学習では、先輩たちがスキーをしている様子やスキー用具の取扱いなどの映像も見ました。未経験の生徒も、先輩たちが日に日に上達していく姿を見て、期待を大きくしていました。大自然の中で楽しみながらスキーの技術を身に付け、友達との仲を深める充実した移動教室にしていきます。
2年生社会科の授業
関東地方の学習で、過疎対策を話し合う授業がありました。授業の始めに、「謎」の数列が提示され、生徒はその意味を解読するために一所懸命に既習事項や経験を結び付けて深く考えていました。そして、東京の過密さを実感するとともに、過疎の地域の課題について確認し、その解決のための方策をグループで話し合い、発表しました。
1年生国語科の授業
故事成語の学習の中で、由来となった物語を寸劇で表現する活動を行いました。登場人物や場面をグループで脚色して演じました。ワークシートには、由来の物語の場面が4コマで描かれていて、登場人物の台詞が空欄の吹き出しになっています。グループごとにユニークな台詞と振付で表現力を競い合いました。
第2学年 車いす体験
1月16日(水)、練馬区福祉事業所の方々をお招きして、車いす体験を行いました。2人組になり、実際に車いすを押したり、自分で操縦したりしました。段差を乗り越えることや自分で扉の開け閉めをすることが困難だったようです。講師の先生からは「皆さんが普段何気なくやっている行為も、車いすに乗っている人にとっては困難に感じることが多い」「もし街中で困っている様子を見かけたら、ぜひ声をかけてください」というお話がありました。今回の体験をとおして感じたことを、ぜひこれからの生活に生かしてください。
新春かるた大会
1月15日(火)、練馬区青少年育成桜台地区委員会主催の新春かるた大会が行われました。熱戦に寒さを忘れました。冬休み前から百人一首を覚え始めた成果を発揮し、上の句を読み上げただけで札を取る場面が多く見られ、日本の古来からある伝統文化を楽しむことができました。こういった機会を利用して、日本の伝統や良さを改めて感じてもらえたらと思います。
生徒作品展
練馬区立中学校生徒作品展が1月12日(土)から16日(水)の期間に開催されました。美術科、技術・家庭科、特別支援学級の作品が展示されました。どの作品も作業の丁寧さや豊かな創造性が表現されていて、楽しく鑑賞するとともに創作意欲をかき立てられるものでした。D組の生徒は土曜日に出かけて行って見学してきました。多くの作品を見て新しいアイデアを得て、「自分も作ってみたい」「どうやって作るのか知りたい」というようにいろいろな感想が聞こえてきました。日曜日には一般の方が中学生の作品に感心されている姿も見られました。
3学期始業式
平成最後の年を迎え、1月8日(火)から平成30年度3学期が始まりました。澄んだ空気の中、体育館で始業式を行いました。身だしなみや振る舞いにも、整った気持ちで新学期を迎えた様子がよく表れていました。冬季休業中に用務主事さんが塗装し直してくださったきれいな渡り廊下を、感謝と新たな目標を胸に教室に向かう旭中生でした。
D組クリスマスコンサート
12月25日(火)の1校時に、D組は音楽の授業の一環として、クリスマスコンサートに取り組みました。今まで練習してきた曲「手紙」やクリスマスソングのメドレーを発表しました。保護者の皆様にもご参観いただき、合唱・合奏の学習の成果を聴いていただきました。事前に招待状を工夫して作って臨んだことや、1人1人が自分のパートを精一杯頑張って歌った姿が印象的でした。
女子バレーボール部 クリスマスカップ
12月23日(日)、西東京市が主催するクリスマスカップに参加しました。予選を1位で勝ち上がり、準決勝も接戦の末に勝利。残念ながら決勝戦では勝つことができませんでしたが、見事に準優勝となりました。保護者の皆様には、寒い中を遠方まで応援に来ていただき、誠にありがとうございました。
【予選】 旭丘・光一 25−22 東大和五 旭丘・光一 25− 9 八王子五 旭丘・光一 25−19 田無四 旭丘・光一 25− 7 田無三 【準決勝】 旭丘・光一 25−18 24−26 保谷 (得失点差で勝利) 【決勝】 旭丘・光一 11−25 13−25 練馬 校内ダンス発表会
12月14日(金)の1校時に2年生、3校時に1年生の女子が、保健体育科の授業の一環で創作ダンス校内発表会を行いました。体育館の冷たい床をものともせずに、元気一杯に華麗なダンスを披露しました。ストーリーを巧みな振り付けでリズムに合わせて豊かに表現し、芸術性を高めました。1月29日(火)に代表が区の連合発表会に参加します。
女子バレーボール部 区民大会
12月9日(日)に区民大会の予選が行われ、1勝1敗の2位で勝ち上がることができました。16日(日)に行われた2位トーナメントでは、残念ながら1回戦敗退となってしまいましたが、日頃の練習の成果を発揮するこができました。大会を通して見つかった課題を、今後の練習に生かしてほしいと思います。両日とも保護者の方には応援に来ていただき、誠にありがとうございました。
【予選】 旭丘・光一 25−16 19−25 25−20 光二 旭丘・光一 7−25 5−25 開進四 【2位トーナメント】 旭丘・光一 22−25 12−25 豊玉二 練馬区中学校駅伝大会
12月1日(土)、都立光が丘公園陸上競技場および公園内周回道路にコースをとって、練馬区立中学校PTA連合協議会主催の駅伝大会が開催されました。旭丘中学校からも男女1チームずつと個人走に出場しました。必死にタスキをつなぎ、完走することができました。チームの気持ちが1つになり、絆を深める良い機会となりました。
オリンピック・パラリンピック教育講演会 その2
後半は実技をしていただきました。その場で町田さんと代表生徒の対戦が行われました。ラケットを振るときの「ビュンッ!」という音が聞こえるほど、間近でプレイを見ることができました。スマッシュは迫力があり、生徒たちから思わず歓声があがっていました。町田氏はもちろんですが、バドミントン部のスマッシュのスピードやキレも素晴らしく、教室でみているのとはまた違った友達の一面に感動するとても貴重な時間を過ごすことができました。
オリンピック・パラリンピック教育講演会 その1
11月28日(水)の5・6時間目に、バドミントン元オリンピック日本代表の町田文彦氏をお招きして、「自分の道をつき進め」と題したご講演をいただきました。町田氏のこれまでの体験をもとに中学生に向けた熱いメッセージをいただきました。「良いことを伸ばし、間違っているところを気付かせるのが大人の役目」という言葉や「失敗は自分が変われるチャンス」という言葉など、生徒も参観した大人もはっとさせられるような金言が多数ありました。特に失敗というのはマイナスな印象を受けがちですが、それを前向きに捉えていくというのは、とても大切な考え方だと感じました。
優良PTA文部科学大臣表彰
11月21日(水)に文部科学省から優良PTAとして表彰されました。全国の各地域の小・中学校、特別支援学校、小中一貫校の中から選ばれての表彰です。東京都には、約600校の中学校がありますが、旭丘中学校が選ばれました。表彰を12月3日の全校朝礼で紹介しました。南俊彦校長からは、「誰かがやればいい」場面でその「誰か」に進んで自分がなることで、自分自身が人間的に成長していけること、そして今回のPTAの表彰は「誰か」を進んで引き受けてくださった歴代PTA会員の保護者の方の功績の表彰であるという講話がありました。
D組バスケットボールクリニック授業
11月21日(水)の5、6時間目に、D組のオリンピック・パラリンピック教育の一環として、バスケットボールの授業にbjアカデミー校長の東英樹先生、同コーチの木村一明先生をお迎えして「バスケットボールクリニック」を実施いたしました。
ハンドリング、ドリブル練習、シュート練習などを行いました。専門家の指導を生徒たちは皆とても楽しそうに受けていました。最後には東先生、木村コーチを交えて試合を行いました。試合の際には先生たちと力を合わせてゴールを狙っていました。2時間にわたる授業でとても疲れたとは思いますが、最後まで一所懸命にボールを追いかけていました。 |
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