生徒会役員選挙の立候補者会議
立候補の受付期間が終了しました。
放課後に選挙管理委員と立候補者が集まって立候補者会議を開き、選挙規定や選挙活動についての確認をしました。そして、ポスター用紙とタスキ用の模造紙が配布されました。 夏休み明けの9月4日から選挙運動が始まります。十分な準備をしてその日を迎えようと、引き締まった表情の頼もしい立候補者たちでした。 授業参観?
酷暑の中、珍しい参観者が訪れました。
空調の効いた教室から一歩出ると、廊下には熱い風が吹いています。でも、外の暑さよりはしのぎやすいのか、涼やかな顔でゆっくりと廊下を歩いていました。 教室では、3年生が自由研究のレポートをまとめていました。中には、温暖化や生態系の変化をテーマにしている生徒もいます。最近の様々な「記録的な」現象とも関係があるのかもしれませんね。 都大会に向けて
海の日、ソフトテニス部は練馬区の都大会出場校が集まって開催した強化練習試合に参加しました。
3年生にとっては「最後の夏」、大海原へ漕ぎ出す準備をしっかりと整えます。 道徳授業地区公開講座その3
1年生の道徳の授業でも、道徳の授業のスタンダードなスタイルが定着しています。
題材を生かして、主題に焦点を当てて深く切り込んでいきます。 じっくりと考える時間として50分間に集中します。 道徳授業地区公開講座その2
それぞれの学級にその学級らしさ、ユニークな雰囲気があります。
和やかに、にぎやかに、クールに、熱血に…。 学級の表情はその時々でも変化し、そして着実に成長していきます。 1学期も残すところ来週のみ、4月に誕生して、この4ヶ月間の成長は目覚しいものがあります。 道徳授業地区公開講座その1
7月14日(土)道徳授業地区公開講座を開催いたしました。
1年生は「ロスタイムのつづき」、2年生は「左手でつかんだ音楽」、3年生は「進路のゆくえ」、D組は「勇気の缶詰」を題材にしました。 3年生は、題材について一人一人の考えをワークシートに書いて表現し、それをグループ内で交換し合ってグループとしての意見や考えにまとめ上げ、さらに学級全体で共有するという学習スタイルが定着しています。 修学旅行取扱業者選定委員会
7月14日(土)の午後に、平成32年度修学旅行取扱業者の選定のための委員会を行いました。
5社に打診した中でこの日は3社の担当者にお越しいただき、プレゼンテーションを行っていただきました。 学校教育における修学旅行の位置づけを確認し、価値の高い教育活動になるように、時間をかけて検討して練り上げていきます。 ご参画くださっている保護者の皆様にも深く感謝申し上げます。 特別授業「生き方の講演」その2
保護者、地域の皆様にも多数ご参観いただきました。
「良い講演を聴くことができました。」と、大人も生徒も自らを振り返り、これまで、そしてこれからをどのように生きていくのかを考える良い機会になったと評価していただきました。 講演のあとの協議会でも、多くの意見が交わされる中で、「親」そして「家族の絆」について深い共感を感じることができました。 特別授業「生き方についての講演」
7月14日(土)3校時に、「片腕の力士」で有名な布施美樹先生をお招きしてご講演をいただきました。
8歳のときに右腕の肘から下を切断する不慮の事故に遭って柔道の道を断念したものの、ご両親にきびしく育てられる中で、相撲の道を進まれて、選手として、指導者として一流のご活躍をされています。 「チャレンジすること」「目標をもつこと」「チャンスを逃さないこと」が人生を強く生き抜く力になるというメッセージを、中学生は鮮烈に胸に刻んだことでしょう。 特別授業「ヒトとサルの味覚と遺伝子」その2
テストペーパーで味覚を実際に確かめてみました。
にがい?にがくない?どうやら特定の遺伝子により決定付けられているのだそうです。 和歌山のサルの変異を確かめる実験の動画などを生徒は食い入るように見ていました。 そして、お互いに意見を交し合って、考えを深めていました。 生徒の質問に対して、はっきとは分からないことは「分かりません」とお答えになり、休憩時間に早速調べて最も確からしい回答を教えてくださいました。 「分からないと思ったとき、すぐに調べてみる。置いておくと忘れてしまいますから。」とお答えになった姿に、真の研究者の何たるかを教えていただいたように思います。感動しました。 特別授業「ヒトとサルの味覚と遺伝子」
7月13日(金)5・6校時、2年生は日本霊長類学会の出前授業を聴講することができました。
講師には、京都大学霊長類研究所の教授でゲノム細胞研究部門でご活躍の今井啓雄先生にお越しいただきました。 食べ物や食文化の多様性が遺伝子に起因しているのではないかという大変興味深い研究のお話を聴くことができました。 「ヒトが一番進化したのではなく、ヒトはヒトなりに、サルはサルなりに進化して今を生きている」というお言葉が生徒の琴線に触れたことが、生徒代表のお礼の言葉からよく伝わってきました。 「−196度の世界」その2
膨らんだバルーンを入れたらどうなるだろう?
我先にと挙手して意見を発表し、そして友達の意見を聴いて議論しました。 結果は…、なぜだろうと考えを深めていました。 実験ごとに感動の歓声が理科室の外まで響いていました。 「−196度の世界」
1年生の理科では、物質についての学習が始まりました。
「−196度の世界」と題して、液体窒素を使って物質を冷却したときの様子を観察しました。バラがばらばらに、バナナで釘が打ち付けられ、ソフトテニスのボールが炸裂音を発して砕け散りました。 D組学級説明会
D組の廊下には、日頃の学習で制作した作品や学習の様子を記録したパネルを掲示しています。常に新しいものに更新していますので、機会があるごとにご参観いただけると嬉しいです。また、「進路掲示板」には上級学校等の最新の情報を掲示していますのであわせてご覧ください。
D組学級見学会
7月12日(木)にD組学級見学会と説明会を開催しました。
1校時の作業では中庭の畑でジャガイモの収穫、2〜3校時は美術室で「ぐるぐる回転版画」に取り組みました。スチロールの円盤にスプーンで模様を作り、カラフルな版画を完成させました。日頃の学習の様子を多くの方に参観していただきました。 3年生の道徳
3年生は、道徳の時間に「NHK for school」の「オン マイ ウェイ」から「人は死を前にして何を思うのだろう」の回を題材として、命の尊厳や家族について考える機会をもちました。
チャプター毎のあらすじをワークシートで確認しながら、メッセージに向き合い、考えを深めました。 2年生情報モラル講習会
7月11日(水)に、2年生は情報モラル講習会でSNS等の正しい活用の仕方等について学習しました。
実際に起きた最近のインターネット上のトラブルや危険について、講師の先生から教えていただきながら、コミュニケーションについて深く考える良い機会となりました。 1年生歯科保健指導 その2
歯垢染色で磨き残しを確認し、ご指導いただいたブラッシングできれいにしていきました。
例年、染色液が余計なところに飛んで服などを汚してしまうことがよくありますが、今年は大変上手に磨いていました。 ワークシートも活用しながら学習を進め、歯と口腔の健康について理解を深めることができました。 今日学んだ知識と技術を今日からの生活にすぐに役立て、そして続けていってほしいと思います。 1年生歯科保健指導
1年生は、7月11日(水)の1・2時間目に、正しい歯みがきの仕方などを歯科校医の先生にご指導いただきました。
歯と口腔の健康や、万が一けがをしてしまったときの応急処置の方法などを詳しく教えていただきました。 映像などを活用した分かりやすい説明に、集中する1年生でした。 2年生事前訪問の予約電話は続きます
職場体験に向けた事前訪問の予約のための電話に、2年生は今日も苦戦中です。
手に持ったメモのどこを見ているのか分からなくなるほど緊張した生徒もいました。職員室の電話を使った生徒は、耳を澄ます教員を意識してか、緊張の高まりはなおさらのようでした。 緊張は誠実さの表れです。緊張する自分を誇りに思ってほしいです。 |
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