〇6月4日(火)は耳鼻科健診を行います。

2月1日(月) 本日の給食

今日のメニュー

大豆おこわ、大根のゆかりあえ、いわしのぬか煮、とろろ昆布汁、牛乳


 いわしのぬか煮はぬか炊きとも呼ばれ、北九州地域の郷土料理として知られています。糠みそを煮付けのだし汁として、新鮮な鰯や鯖を入れて作ります。糠みそ由来のアミノ酸や有機酸がもたらす複雑な旨味の付与に加え、独特の発酵臭によるマスキング効果、乳酸によるpHの低下で青魚独特の臭みが抑えられる等の利点があり。骨まで軟らかく煮込んであるため、カルシウム摂取も期待できます。

 大豆、ニンジン、お揚げの入った大豆おこわを一口食べました。大豆も柔らかく煮えていておこわのモチモチ感と一緒になりおいしくいただきます。とろろ昆布汁もとろろだけでなく、大根やニンジンが細長く切ってあり、食感もよくこちらもおいしくいただきました。イワシは骨まで食べられるほど柔らかく、ご飯の上にのせて、また一口いただきます。大根ときゅうりのゆかりあえはとてもさっぱりしていて、ほどよい箸休めになりました。今年は124年に1回2月2日(火)が節分ということで、大豆おこわはその為のごちそうでした。


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生徒会 いじめ0運動

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 1日(月)1時間目の道徳では、生徒会が作ったVTRを見ながら、いじめについて考える学習を行いました。最初に生徒会役員が作ったいじめ防止のVTRを見て、それについてワークシートに答えていきます。教室でいじめが起こっている時に傍観者でいいのかという問題で、VTRの中で生徒会役員の皆さんがいじめについて熱演してくれていました。傍観はいじめを産みやすい環境を作ってしまい、いじめを助長することにも繋がることがこのVTRからもよくわかります。ぜひみんなで声を出して、止めなければいけないということを改めて考えさせてくれる内容でした。生徒会役員の熱演に目がいってしまいましたが、日々の学校生活の中にいじめは潜んでいます。このVTRをきっかけにみんなでそのことに気づき、気がついた時に改善できるようにしていきましょう。

生徒会朝礼 〜放送で〜

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 2月1日(月)朝、生徒会朝礼を行いました。当初リモートによる朝礼を予定してしていましたが、機器の不具合により、放送による朝礼に切り替えて実施しました。この日の朝礼で、生徒会からエコキャップ運動や愛のはがき運動への協力について謝辞が述べられ、運動の結果について報告がありました。エコキャップは2日間で2428個集まりましたが、ヨーグルトドリンクのような小さい物や外国製の大きなキャップのものは対象にならず、この二つは回収できませんでした。回収されたキャップはポリオなどのワクチン購入にあてられ、支援施設に送られました。愛のはがき運動も3日間で郵便はがき170枚、切手14枚が集まりこちらも点字指導訓練、障害者団体の資金援助などに使われることになりました。生徒会を中心に皆さんの協力でさまざまな支援活動が少しずつ実を結んでいることについての報告がされていました。

1月29日(金) 本日の給食

1月最後の献立は、ごまご飯、おでん、野菜のアーモンドあえです。
寒いこの時期になると、食べたくなる「おでん」。皆さんはどの「具」が好きですか?
面白いもので、小学校から中学校、そして青年、壮年となるにつれて好みが違ってくるのが不思議ですね。というか小さいときは目もくれなかったシンプルな食材が好きになっていくのでしょうか。筆者が小さいときは、揚げボールの中に卵が入っていたものとか「はんぺん」などがうれしかったのですが、それが中高生になると食べたときに満足感の得られる「ちくわぶ」に。そして青年になるとさつま揚げやちくわ、がんもどきといったものになり、最近はこんにゃく、白滝や大根、こんぶなどのシンプルな食材に出汁が染みこんだうまさを求めるようになっていきました。皆さんはいかがですか?最近は、コンビニエンスストアなどでも手軽に(値段は高いっ!)購入できるのですが、夕方からストーブの上でコトコト煮込む冬の風物詩のおでん。うーん。来週末は作ってみるかな。
ごまご飯、シンプルだけどいいですね。
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1月28日(木) 本日の給食

今日のメニュー

しめじご飯、ゆで野菜酢味噌和え、鶏肉の照り焼き、春菊のすまし汁、牛乳

 昔から“香りマツタケ、あじシメジ”と言われるくらい、多くの人に食べられている食材です。シメジに含まれる、グアニル酸、グルタミン酸、アスパラギン酸などのうま味成分が私たちの食欲をわき立たせます。

 先ずはしめじご飯を一口食べました。しめじだけでなく、ニンジン、お揚げなども入っていて思わずホッとする味です。そこへ鶏照りを一かじり、キャベツ、もやしの入った酢味噌和えというよりサラダ感覚の野菜を口にほおりこみます。よく噛んで春菊ととうふのみそ汁を流し込んで、また咀嚼。胃に流し込むとホッと一息。再びしめじご飯に飛びつきます。やはり味シメジですね。
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時差の学習 〜1年生社会科〜

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 28日(木)1時間目1年C組では地理の学習していました。この日は“時差”についての学習で日本の標準時兵庫県明石市の東経135度とイギリスのロンドンが0度で、時差が9時間あり、日本がイギリスよりも9時間時間が進むのが早いことや太平洋上日付変更線などについて学び、ワークシートを使って実際の時間について確認をしていきました。時差というのはややっこしいもので特に日付変更線を越えていく時の時差を間違えてしまうことが多いようでした。

村長の決断 〜3年生の道徳〜

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 27日(水)5時間目、3年C組で道徳の研究授業を行いました。郷土や自然に関する課題をどのように決断するのかというテーマで教科書に出ている「村長の決断」を学習しました。南の島のカラウ島は自然豊かで海がとてもきれいです。しかし産業がない為、毎年のように若者が島を出ていき、島の人口はいつのまにか500名を下回るようになります。その島にホテルを作り、開発を進めようという動きが出てきます。美しい自然を守りたい、でも若者の働く場所もほしい。村長である主人公の悩みを描いた作品でした。生徒たちの意見も開発賛成と反対に分かれてそれぞれの意見が付箋で張り出されました。どちらが正しいということではなく、どうして行くべきかをみんなで考えることが今回の授業で大切なところです。教科書の中でもその後のことは触れてありません。同じ悩みを抱えている場所はたくさんあります。皆さんもそれぞれの地域の立場に立ってこれからも考えていきましょう。

1月27日(水) 本日の給食

今日のメニュー

もち麦ご飯、えのきとわかめのみそ汁、里芋と豚肉の角煮、目ざし、牛乳


 今日は月に一度の目ざしの日。ごはんに乗った目ざしを頭からガブリ、目ざしの苦みとしょっぱさが口いっぱいに広がったところへ白飯をかきこみ、みそ汁で胃袋に流し込みます。目ざしの苦み、しょっぱさは子供の口には中々なじめないようです。里芋、ゴボウ、ニンジンなどと豚肉を煮込んだ煮物は食材が口の中でそれぞれが主張して暴れます。そこへ再びえのきとわかめ玉ねぎのみそ汁を流し込みます。暴れていた食材もス〜とまた胃袋へ流れていきす。口の中が空になったところでもう一度目ざしをパクリ。目ざしは今回小さめだったので、三口でなくなってしまいました。


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作文ワークショップ 〜国語の授業より〜

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 27日(水)2時間目I組の国語授業で作文ワークショップを行いました。表記や文法の注意事項に気をつけて文章を書いてみようということで、最初に先生から文章の書き方について説明がありました。文章があまり長くならないように一文章は80字以内にしよう。“ら”は、例えば見れるではなく見られるなどのように使うこと。“い”も遊んでるではなく遊んでいるなどのように使うことを説明し、書いた文章は必ずセルフチェックしてから先生へ提出しようなどの説明をして、実際に前の時間に書いた作文を先生と一緒チェックして清書を書くなどの学習を行いました。ついつい書き終わった後チェックを忘れてしまうことがありますが、文章の間違い、字の間違いを減らすためにもセルフチェックを忘れないようにしましょう。

1月26日(火) 本日の給食

今日のメニュー

深川めし、ホウレン草のノリ和え、いちご、イカのみりん焼き、白玉けんちん汁、牛乳

 深川めし(ふかがわめし)は、アサリ、ハマグリ、アオヤギなどの貝類とネギなどの野菜などを煮込んだ汁物を米飯に掛けたものや、炊き込んだもので、深川丼またはアサリ飯とも呼んでいます。
 深川の漁師たちが仕事の合間に食べる賄い飯であった「ぶっかけめし」が現在の深川めしのルーツとされ、古くはアサリではなく、江戸の深川近辺で大量にとれたバカガイ(アオヤギ)を用いていたそうです。アサリを使うようになったのは明治・大正になってからだとのことでした。

【志村副校長先生談】

 先生、今日のサラダはノリがちょっと違うよ!本当の江戸前を使っているんじゃないの!そうつぶやく副校長先生の満足そうな顔。よっぽどおいしかったのですね。
 私も早速食べてみました。ノリとホウレン草ともやしの絶妙のバランス。おいしいです。深川めしによく合います。深川めしは炊いてあるものがでました。アサリに出汁がよくしみていてご飯とのバランスもバッチリです。イカは焼いてありますが、柔らかくおいしくいただきました。けんちん汁には白玉が入っていてお雑煮のようでした。いちごは佐賀県のものが使われていて甘酸っぱかったです。


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トロッコ 〜国語の研究授業より〜

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 若手の先生たちの年次研究授業も大詰めを迎えています。26日(火)2時間目1年E組の教室で国語の年次研究授業が行われました。題材は有名な芥川龍之介の「トロッコ」です。情景描写に着目して主人公の心の動きをとらえようという学習です。段落ごとに分けて教科書を音読してもらい、各段落での情景描写部分を見つけ、発表してもらいました。その後主人公の心の動きが大きく変わったところにも気づかせ、何故変わったのかを考えていきました。若手の先生方も初めの頃に比べると授業内容もずいぶん工夫されていて、成長の跡が伺えます。これからも研鑽を積んで生徒にとってより良い生徒になれるように努力してほしいと思います。この日は教育委員会からも教育アドバイザーの先生がお見えになり、授業後先生へのアドバイスも行ってくれました。

登校したらウガイ・手洗いを

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 コロナウィルス感染対策として朝登校したら、すぐにウガイ、手洗いを行うように生徒たちに指導しています。26日(火)朝も登校してきた人たちが2階手洗い場で手洗いをしていました。水での手洗いですので、とても冷たそうですが、感染予防の為にはしかたありません。女の子は手を洗いながら前の鏡を見て、前髪を気にしています。すると鏡の中から鏡の精が現れて、“世界で一番美しいのはあなたです。”と言ってくれているようでした。

1月25日(月) 全国学校給食週間の献立

今日のメニュー

脱脂粉乳、鯨の竜田揚げ、カレースープ、ジャムコッペパン、蒸しキャベツ、

【献立ひとくちメモ】

 1月24日(土)から30日(金)までは全国学校給食週間です。1960年代の学校給食が再現され、本日の給食に登場しました。
 脱脂粉乳は牛乳などを遠心分離して、ほとんどの乳脂肪を除去した脱脂乳を噴霧乾燥させ、粉末状にしたものです。保存性に優れていて、脂肪分を除いた分だけ、エネルギーが低いので低エネルギー、高タンパク質の食品です。
 コーヒー牛乳やフルーツ牛乳などと呼ばれていた乳飲料の原料や加工食品の原料として使われています。
 日本では第二次世界大戦後、ユニセフなどから給食用に脱脂粉乳が送られ、今の牛乳になるまでの間、給食に利用されていました。

 脱脂粉乳ということで昔は鼻をつまんで、泣きながら飲んだのを思い出します。ただ今日の脱脂粉乳は甘くてとてもおいしく、昔の味とはずいぶん違います。鯨の竜田揚げも鶏肉とは違い、硬くて“この味だ”と昔を思い出しました。ご飯給食は昭和40年代後半からのもので、それまではカレー汁、カレースープで、コッペパンと一緒に食べていたことを思い出します。生徒たちにとってははるか昔のことですが、私にとってはつい先日のように思い出されます。本当に昭和は昔になってしまったのですね。
  夏草や兵どもが夢のあと  by 松尾芭蕉
 芭蕉の気持ちが少しわかったような給食でした。


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石神井中のBTS 〜2年男子体育ダンス〜

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 2年生の男子体育でダンスが始まりました。武道場を使って、鏡の前で振り付けをしています。JYパークさんのようなプロデューサーがいて一つ一つ音楽を聴きながら振り付けをしていました。BTSのようなダンスやNiziuのようなかわいいダンスが見られ、踊っている人たちも見ている人たちも楽しそうでした。2月の終わりには発表会もやるようです。どんなダンスが見られるのか今からとても楽しみです。石神井中から未来のBTSやジャニーズが出てほしいものです。

年次研究授業  〜バレーボール〜

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 今週から年次研修を行っている先生方の最終研究授業が始まります。25日(月)2時間目はI組の授業でバレーボールの研究授業を行いました。一般的なバレーボールではなく、柔らかいボールを使ってレシーブ、トス、スパイクの練習をして最後にゲームを行いました。“おでこの上で手でおにぎりの形をつくってトスを上げる。”などのアドバイスを受けて上手にトスを上げることが出来るようになった人もいました。授業の様子は来校していた練馬区の教育アドバイザーの先生もご覧になり、授業後担当の先生にアドバイスをしてくれます。これで1年次の研究授業は終了しますが、次年度以降2年次、3年次と研修は続きます。先生たちもしっかり勉強してより良い授業をめざしていきます。皆さんもしっかり勉強していきましょう。

不審者対応 〜バリケード作り〜

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 22日(金)6時間目、総合の時間を使って不審者対応の訓練を行いました。校内に不審者が侵入したことを想定して、教室の出入り口にバリケードを作り、不審者の教室侵入を防ぐ訓練です。先生が不審者になって教室に入ろうとするとバリケードに妨げられて中には入れません。ただ気をつけないと机の下の隙間を利用して入ることもできてしまいました。いろいろなことを想定して生徒自身も安全確保の為に活動していました。

1月22日(金) 本日の給食

今日のメニュー

きびご飯、和風サラダ、えびコロッケ、なめこ汁、いちご、牛乳

 きびご飯は、現在学校給食の定番になっているメニューです。昔、粟やひえを入れて食べていた庶民のご飯を見て、殿様が「黄金のようだ」といったところから別名「黄金めし」とも呼ばれ、ビタミンなどが豊富に含まれているので給食として食べられるようになりました。
 まずなめこ汁を一口飲み、続いてえびコロッケをひとかじりしました。えびコロッケはコロッケにえびが入っているのではなく、エビ一匹にコロッケが巻き付けられ揚げられているとてもボリュームのあるものでした。えびをよく噛んで、それからきびご飯を一口食べました。口の中でえびが踊っているようで、そこにまたなめこ汁を流し込むとえびがさようならといいながらショクドウにながれていきました。和風サラダはキャベツのシャキシャキ感がなんとも言えませんでした。手間のかかった料理でした。


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賢い消費者になるべし 〜生活の授業より〜

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 22日(金)3.4時間目、I組では生活の時間を使って“賢い消費者になるべし”という消費者教育についての学習をしました。VTRを見ながら主人公であるショウヘイ君が学校で学んだ野菜炒めを家で作る話で家の冷蔵庫を見て、冷蔵庫になかったキャベツとベーコンを買ってくるお話です。お店には東京産まるごと1個キャベツ(198円)、見切り品キャベツ2個入(100円)、群馬産半分キャベツ(128円)、カットキャベツ(158円)が売っていててどのような理由でどのキャベツを買うかを自分で決めます。その後野菜炒めに入れるベーコンをブロックとお徳用、熟成こだわりベーコンから選び、こちらもなぜこの商品にしたのか理由を述べて選びます。ただなんとなく買うのではなく、買った後どのように使うのかも考えながら選んでいきます。みんなで意見を出しながら自分に会った商品選びをする学習です。どんなものを選んだのかお家でも聞いてみてください。

でっかいどう〜北海道   〜2年生社会科学習より〜

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 2年生の地理も大詰めに入り、いよいよ北海道の学習が始まりました。最初に北海道には面白い地名が多いことをとりあげ、どんな地名があるのかを調べてクイズ形式で学習しました。オレウケナイ川、和寒(わっさむ)、比布(ピップ)などさまざまな地名があり、思わず吹き出してしまうものもありましたが、大切なのは何故このような地名があるのかを考えることで、これらの地名には先住民であるアイヌの人たちの呼び名から来ていることを学習し、蝦夷地と呼ばれた北海道が、いつ頃日本に組み込まれていったのか歴史的な背景についても学習しました。

2年学年朝礼

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 22日(金)朝2年生の学年朝礼がありました。この日は3年生の私立推薦入試の日なので、2年生には6時間目進路学習を行うにあたって、野中先生からご自分の経験を話していただき、来年の今頃は今の3年生と同じ立場になるんだということ、それはアッという間来てしまうのでその時に後悔しないようにしていこうとのお話をしていただきました。その後志手先生から今日一日の流れについて連絡をしていただき、教室に戻って1時間目の授業に入りました。時(とき)というのは本当に早く過ぎていきます。一日一日を大切に過ごしていきましょう。
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