学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

プロの稽古場

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 森田氏の指導は「目からうろこ」
読み節にならないことが重要です。読み節とは「・・が」「・・で」などの助詞を強調して読むことです。みなさんは、そういう風にしゃべりませんよね。朗読とは、ふだんの会話のように自然に読むことが大切なのです。教師にとっても勉強になる指導法です。みるみる朗読のレベルが上がっていき、その度に大きな拍手が起こります。
森田順平先生、貴重な学びの場を提供してくださりありがとうございました。

朗読の発表会

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物語の文を数行ずつに区切って朗読をしてくれる子を募ります。最初は遠慮がち。でも勇気をもって手を挙げた子を皮切りに、次々と手が挙がります。音楽の次は「朗読発表会」へとかわります。

ウオーミングアップ完成

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 歌を歌って心も身体もウオーミングアップ完成。最初と最後では見違えるような通る声になっています。心もときほぐれ笑顔になっています。そのことを客観的に認知できるような価値づけをしてくださいます。まさに「学びに向かう力(メタ認知)」を高めるための働きかけです。すごい!

まるで指揮者のよう

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最初はつぶやくような歌声でした。ところが、森田氏の全身を使った合図で立って歌うようにしてから、どんどん歌声が大きく前に届くようになります。気がつくと全員が笑顔。まるで指揮者のようです。

「おおブレネリ」

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 歌を歌って身体を朗読のコンディションに活性化していきます。曲は「おおブレネリ」芳香剤のCMでもおなじみの「思わず口ずさみたくなる」メロディ。オルガンを弾くのは奥様です。朗読教室は一瞬で音楽の歌の授業にかわります。

朗読とは

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「声に出しして読む」のが音読。それに対して、目的(文の内容を自分なりに解釈して相手に伝える)をもって表現するのが朗読と教えていただきました。「声は身体の一部」身体全体を意識して声を発することが朗読では特に重要です。

本物の朗読

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 4年生は「初雪の降る日」5年生は「大造じいさんとガン」を題材に朗読を披露してくださいました。身振りや手振りをまじえ、迫真の演技。物語の情景が目に浮かぶようです。特に5年生のハヤブサとガンが戦うシーンは「圧巻」まさにプロの朗読。子供たちが物語の世界に引き込まれる様子が手にとるように伝わります。

朗読教室 4、5年生

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先週と今週、2日間にわたって、森田順平氏による「朗読教室」が行われました。森田氏は学園ドラマの教師役をはじめとして数々のドラマや映画、舞台の俳優、さらには人気アニメやゲームの声優を多数こなすマルチタレントです。

おでん

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鶏おこわ、おでん、津の望 みかん、牛乳

「おでん」を漢字で書くと「御田」と書きます。これは、「田楽」を丁寧に言った言葉で、田楽から発展した料理を”おでん”と呼ぶようになりました。だし汁の中でいろいろな具を煮込んでいます。

集大成

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 オンラインが終了後に、「メディアセンター」には思わず歓声が響きます。一年間の努力の成果を感じ喜びを共感する瞬間です。楽しい企画をリードしてくれてありがとう。ここで学んだ力を卒業に向けての活動に生かしてさらに成長してください。

1年間をテーマに

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今日のテーマは、一年間を振り返っての「三択クイズ」です。「体育フェスティバル」や「音楽会」などの行事にまつわる楽しいクイズが「次から次へと」出題されます。オンラインの基地はプール棟の「メディアセンター」ですが、全校が盛り上がっている様子が、校舎棟から伝わってくるようです。

今年度最後の児童集会

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2月9日水曜日、6年生にとっては「小学校生活最後の」児童集会です。今回、企画が5、6年生、準備が5年生、実施が6年生で行いました。「最高学年へ花をもたせる」「最高学年へのバトンタッチ」の意味合いも感じられます。リハーサルでの活発な練習風景は、ともに企画をし準備をしてくれた5年生の思いに応える意欲の現れ。先生に頼らず自ら進める様子に最高学年としての成長が感じられます。

ジャンバラヤ

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ジャンバラヤ ベイクドポテト
ABCスープ 牛乳 570キロカロリー

昔懐かしい「カーペンターズ」というポップヂュオの名曲「ジャンバラヤ」
軽快なテンポの曲を想起させる「スパイシー」なピラフ。「ベイクドポテト」とも合わせて、アメリカのポピュラーな料理です。彩りも鮮やかです。
ABCスープで英語を学びながら食べると食がさらに進みます。
よくかんで味わって食べましょう。

授業のクライマックス

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この単元には、主人公の心情を読み取る中で、主人公の成長を、自身のそれに「オーバーラップ」させ、中学やさらなる将来に向けての希望を高めるねらいも含まれています。久しぶりに集った仲間とそれを共感して卒業に向けてクラスの絆を深める「この上ない」節目と学びとなりました。

メタ認知を高めた場面

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授業冒頭の個人の時間に、曲線にくわしく文章を添える児童へ「この短時間で曲線に自分の考えを記入する力は素晴らしいです」と称賛しました。すると誇らしげな表情と共に「ありがとうございます」の言葉が返ってきました。さらにグループで自分の考えを簡潔に伝える姿も見られました。驚いたのは、全体で発表をする場面です。先生が指名した児童が発表する形式でしたが、その子が何と自ら挙手をして堂々と自分の考えを述べました。勇気が要ったことでしょう。すかさず、「よく出来た」と伝えました。まさに「学びに向かう力(メタ認知)」の高まりが見られた場面でした。

共有化

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各自が描いた曲線について、グループで考えを共有します。久々のグループの話し合いにもかかわらず、すぐに話し合いがスタート。今まで蓄積した学びが定着している証です。発表が終わると自然発生的に拍手が起こるグループも見られます。気がつくと多くの子のワークシートに文章が書き込まれています。他者の考えをもとに自分の考えを深めたり、再構築したりする何よりの「共有化」が図られました。

事八日

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ごはん,鮭の照り焼き,うど入りきんぴら,お事汁,牛乳

「事八日」をご存知でしょうか。事を始めたり,事を納める大切な日とされ,2月8日と12月8日は針供養をしたりお事汁を食べる習慣があります。
お事汁には,「小豆・こんにゃく・里芋・大根・にんじん・ごぼう」と6種類の具を入れ,病気やけがをしないように願って食べます。

花野菜サラダ

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ナン,バターチキンカレー,花野菜サラダ,牛乳

「花野菜」とは,「ブロッコリー」と「カリフラワー」のことで,カリフラワーはブロッコリーが突然変異してできたものと言われています。食べなれないかもしれませんが,オリーブオイルで作った特製ドレッシングで,苦手な人にも食べやすくしています。

新たな取り組み

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今日のメインは「心情曲線」による主人公の心情の読み取りです。「漁師の主人公が父の命を奪った憎い、瀬の主(クエ)を殺そうとしなかったのはなぜだろう」について、心情曲線をもとに深く考えることが授業のめあてです。初めての手法でとまどう子が多いかなと思われましたが、それも「杞憂」。みるみるワークシートに曲線が描かれます。根拠となる文章を記入する子も多い。まるで慣れ親しんだ方法のように取り組んでいることに驚きます。

環境は人を整える

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 この学級の強み。黒板まわりの「ユニバーサルデザイン化(すっきり刺激物が少ない)」、先生の指示が簡潔、丁寧な言葉遣い、笑顔(教師のユニフォーム)、板書がきれい、廊下の体育袋も含めて、教育環境が整えられ、それが子供たちの学習姿勢に現れています。
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