学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

通知表の記載について

令和5年度年間行事予定

共に味わう感動「共感」

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学校の元気印の3年生は、「体育フェスティバル」で演じた「ハカ」と「ジャンボリーミッキー」をプレゼント。力強い足音と気合のこもった発声が鳴り響き、体育館が揺れるようです。最後は、6年生を招き入れて共に踊ります。感動を共有するとは、まさにこのこと!

トップバッター 4年生

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各学年の出し物。トップバッターを務めるのは4年生。はじめは劇風に。6年生の担任の先生にまつわるアニメのキャラクターが登場して、会場は一気に盛り上がります。プレゼントのダンスは、6年生が4年生の時に踊ったもの。祝福ムードは最高潮に達します。

6年生入場

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 最高学年としてのこの1年間の誇りを胸に堂々と入場。花のアーチは4年生が務めます。代表委員がこのイベントの企画・運営に携わりました。「はじめの言葉」代表のあいさつが立派!それを見つめる6年生の眼差しも温かい!

6年生を送る会

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全校で6年生を送る一大行事です。昨年に引き続き体育館にて行いました。感染対策のため、全校で集まることはできませんが、各学年は交代で6年生へのお別れの出し物を披露します。それ以外の学年は、各教室から「オンライン」で拍手を送ります。
校舎全体が感謝と祝福ムードに包まれます。

ししゃものピリ辛焼き

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ごはん じゃがいものそぼろ煮
ししゃものピリ辛焼き じゃことおかかの和え物
牛乳 605キロカロリー

今日は小魚を使った献立です。ピリ辛焼きの「ピリ辛」は「トウバンジャン」を少し入れて漬け込んだ味です。「トウバンジャン」は「そらまめ」を原料に作られているそうです。意外ですね。四川料理には欠かせない味ですが、辛味はほんの少しです。食欲が増しますよ!よくかんで味わって残さずいただきましょう。

校旗の引き継ぎ

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先週の金曜日から5年生が校旗当番を務めてくれています。これは最高学年のシンボルとも言える年間を通した役割です。
3月2日の「6年生を送る会」では、引き継ぎのセレモニーも行われました。操作方法がまだ不慣れですが、教え合いながら責任をもって取り組んでいます。

「初々しい!」

現れた成長の姿、学びに向かう力の集大成

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 あっという間の60分。終わりの会での厳粛な雰囲気。これが小学生かと「見まごう」ほどの立派な姿勢です。大人の、プロのお話を聞いたことで、「こんなにも短時間に成長することがあるのか」と驚きます。代表の言葉、代表の感想も大人のような礼儀正しさ。「これが小学生?」と「見まごう」程の深く論理的な思考力、表現力。講師の先生方が驚かれていました。近い将来である中学校生活や、その先の人生に生かすための「学びに向かう力」を高めた子が多かったと感じるまとめのセレモニーでした。

教育者

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 大野泰弘前校長先生のお話は20分間の授業を受けているようです。導入は「マジック」。子供たちは絵が描かれたカードを自由な場所に入れます。その後にいくつかの指示に従ってカードを動かすと、全員のカードが大野先生の伝えた場所に。一同驚きの表情と声。「つかみはオーケー」です。「驚き」「感動」「疑問」が学びの出発点。ガリレオ然り、アインシュタイン然り。「夢をもち続けるけることの大切さ」を力強く語ってくださいました。

保育士

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保育士の多くが子供のころから保育士の夢をもつそうです。高木泰子先生もそのお一人。話を聞く子供たちの中に「将来の保育士」がいるかもしれないと思える位に、具体的な仕事な内容を実習生のようにメモをとる子供たちです。「守秘義務」という少し難しいお話にも大きく頷きながら理解をしようとする真剣な表情がすごい。「感謝の気持ちをもって仕事をすることが必要です」当たり前のことですが、高木先生が発する言葉だからこそ、心の中にまで届き人の心を動かすのです。

PTAから

卒業式のご案内

歯科医師

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棟方隆一先生の淡々と語られる口調から説得力をひしひしと感じます。「医者になってたくさんの命を救いたい」という夢をもつ子は少なくありません。しかし、道は平たんではありません。「国家試験に受かるための勉強は厳しいです」「考える力を身につけるために身に付けなくてはならない知識は膨大です」乗り越えなくてならない具体的な時間や年数に「唖然」。よりリアルな現実を理解し切実感をもちます。「でもそれだけのことを成し遂げる過程は楽しさもある」これこそが真の達成感であると力強い目の輝きを放ち始める子も。職業教育の神髄を垣間見ました。

グラフィックデザイナー

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砂原裕恵先生がこの職業に至ったきっかけは「小学校時代に先生からほめられたこと」にあったそうです。それが職業に結び付く、なんと素敵なことでしょう。おぼろげな夢や目標が「確信へと」変わった子がいたら、このプログラムの目標の真の達成です。「建築」「インテリア」「ゲーム」「ファッション」・・・数えきれない分野が、この職業とつながっていることを知り、「デザイナーをめざしたい」と感じた子も多かったのではないでしょうか。

司会業

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木村優子先生の見事なご発声は、呼吸法や姿勢の維持を究められた「努力の結晶」です。笑顔も「鑑」です。先生のお言葉やふるまいを目の当たりにして、子供たちの姿勢や表情がどんどん品よく素敵になります。まるで「魔法つかい」のようなパフォーマンス。結婚式での新郎新婦の思いを受け止めて、声の抑揚などを変えるお話や具体的なナレーションの引き出しの多さに息を飲みます。

フルート奏者

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 体育館に鈴木舞先生のフルートの音が響きます。うっとり聴き入り思わず起こる拍手!導入での演奏に「つかみはオーケー」です。音楽は世界共通の言語。目の前の演奏は「百聞は‘(一聴)にしかず」です。オーケストラは、「椅子を並べるプロ」も含めた総合芸術であること、音楽の力で知的な障がいのある方の感性を高める「音楽療法」の話は「目からうろこ」です。

柔道家

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小林広志先生のアスリートのような体格にまず圧倒されます。体育会系の挨拶や礼儀を目の当たりにして子供たちも気合が入ります。自分の命を守るための「受け身」の基本動作を「こつ」を伝えながら先生が披露され、「見よう見まね」でチャレンジします。「強くなるためには、人に優しくすることが大切です」とのお話を、吸い込まれるように聞き入る子供たちです。技と心を同時に磨かれている柔道家だからこそです。

元アナウンサー

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 大坪幸代先生のお話は、とにかく「ポジティブ」。新潟のプロサッカーチームがJ1に至るまでの過程を取材された経験談にあふれる情熱を感じます。大学時代には選挙の「ウグイス嬢」にもチャレンジされた「アクティブさ」。アナウンサーはなりたい仕事ランキングでも上位。子供たちも憧れの眼差しで先生を見つめます。講話の後は、滑舌の練習を体験。「しおかぜ せにして すいかわり」アナウンサーの卵が続々誕生。

教育者(視覚特別支援学校教員)

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柴田直人先生は、宇宙の学習や手話など地域の強力なゲストティーチャーとして貢献をしてくださっています。今回は、視覚特別支援の講師の肩書でお話をいただきました。当事者の体験を代表の子がやります。二つの葉を触り、五感を通して感じた違いや共通点などを言葉に表します。「つるつるしています」「それはどの場所」「表面が」「両方とも茎のようなものがあります」・・・視覚からの情報がなくとも、五感を通してコミュニケーションを図る様子に息を飲みます。
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