学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

6年生も活躍

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 画面の歌詞と素敵なイラストとアニメーション。このスライドを制作してくれたのは6年生です。タブレット学習で練馬区をリードしていると言われる関北ならではの演出効果にクリスマスムードがさらに高まります。

家常豆腐丼

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家常豆腐丼   中華風和え物
フルーツポンチ 牛乳  643キロカロリー

 家常豆腐は、「家庭でよく食べられる豆腐料理」という意味をもつ中国四川の家庭料理です。みそ味の炒め物ですが、四川という名の通り、トウバンジャンを少し入れ、食欲の増す味付けになっています。疲労回復に役立つ豚肉や高たんぱくな生揚げ、野菜もたくさん煮込まれています。
 お楽しみのフルーツポンチは、特性シロップで味付けしています。
 よく噛んで味わいながら食べましょう。

音楽朝会

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 12月の担当は4年生です。曲は「あわてんぼうのサンタクロース」だれが口ずさんでも、心が温かく近づくクリスマスに、勉強のやる気も高まる12月の定番ソングです。
 リハーサルのときから子供たちは緊張感の中でも終始笑顔。
 トーンチャイムや小太鼓、鈴やタンバリンを手に手拍子やゼスチャーをまじえて演奏と歌唱をオンラインで届けます。

グループワークで学びに向かう力(メタ認知)を高める

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 後半はグループワーク。4人1組に分かれ、出されたお題をもとに話し合い提案をします。
 「介護施設の利用者の方が地域や学校とつながるために必要な提案をしてみてください」とのお題。
 「学校が施設を訪問して歌を届けたり、話をしたりする」「地域のお祭りのイベントを開いて、利用者の方を招待する」「あいさつの輪を広げる」
 ワークショップという難しい言葉も出てきて、ゲストティーチャーの方も驚かれていました。学年に「学びに向かう力(メタ認知)」が根付き、この取り組みでさらに高まることが確信される機会ともなりました。

大変なことは?

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「大変なことは特にありません。むしろそのことをプラスにとらえて前向きに関わった方がうまくいきます」これも「ピンチを成長の絶好のチャンスに」進む関北のポジティブ思考と重なります。「末期の病状の方と関わることもあり、おむつの交換をした後に亡くなられることにも接します。でもご家族の方から心からの感謝の気持ちをいただき、前を向く機会となっています」
 子供たちの顔がぐっと引き締まります。

さんまのかば焼き丼

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さんまの蒲焼き丼 おかか和え
すまし汁 牛乳 657キロカロリー

サンマには、EPAとDHAという脂がたくさん含まれています。これらは、血液を健康にしたり、記憶力を助けてくれるなど、健康な身体作りに役立つものです。
今日は、サンマの開きを揚げて、甘辛いタレをあわせて作りました。ごはんが進む味付けです。よくかんで味わって食べましょう。

気まずい雰囲気の時は?

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 子供たちからの声も引き出しながら授業が進むので、テンポ良く時間が流れます。「利用者の方と気まずい雰囲気になった時はどうするのですか」との児童からの質問。
 「とにかく笑顔で乗り切ります」との答え。本校の先生方が「笑顔は教師のユニフォーム」との思いで子供たちと関わっていることと相通じる内容!

好きなこと、得意なことを生かす

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「自分は、中学校、高校とスポーツをやっていて体幹には自信があります。利用者の方を支えるには体力と筋力が必要になります。まさか、自分の好きなスポーツで身につけたものが介護職で生かされるとは思いませんでした」「利用者さんと一緒にスイーツを作ったりお茶のお伴にしたりして楽しく関わっています。自分の趣味で喜んでいただけるなんて幸せです」
興味深く一心不乱にメモをとる子供たち。この授業への意欲が大いに高まっていることがひしひしと伝わってきます。

やりがいとは

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 さまざまなテーマに沿って、子供たちとやりとりをしながら授業が進みます。基本的には、高瀬様がマイクをもって進行をしてくださいます。それぞれのゲストティーチャーの方から介護職のやりがいについて語られます。子供たちは一心不乱にメモをとっています。「理容介護」の方から「カラーリングをした利用者の方が、こちらが思っている以上に喜ばれている様子に感激をしました」という話がありました。話される時の嬉しそうなお顔がとても印象的に残りました。

介護専門職の方々による出前授業 6年生

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「未来をつくるkaigoカフェ」の高瀬様をはじめ、4名のゲストティーチャー(介護専門職)の方にお出でいただき、2時間の出前授業を行いました。

ご指導に感謝

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山口先生がいらっしゃると他の若手教員も意欲が高まります。多くの若手と楽しそうに会話を交わし、励ましてくださる熱意に頭が下がります。授業後に厳しくも温かいご指導ご助言をいただきました。心から感謝いたします。

多くの意見を発表

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後半のそれぞれの問題解決方法の発表では多くの考えが述べられました。黒板の前に立ち堂々と発表すると自然に拍手が巻き起こります。

タブレットを使って意見交流

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子供たちはタブレットに向かい、自分の考えを入力・提出します。全員が共有できる「ひろば」に各自の考えが表示されていきます。友達の考えをもとに新たな解決方法が浮かびます。みるみるうちに多数の解決法が表示されます。近くの友達に質問したり、アドバイスする姿も見られたりします。タブレットだけではなく、紙ベースでも鉛筆を走らせる子もいます。「タブレットは文房具」「タブレットで意見交流」はもはや本校では当たり前、直接の話し合いやワークシートへの記入も併用した重層的な学習が展開されていきます。
教育委員会ICT支援員の方の来校日とも重なりました。タブレットが有効活用される様子を目を細めて見ておられました。

タブレットを使って課題解決

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 「かけ算九九」はすでに履修済み。今回は、九九を使って様々な問題を解く17時間扱いの15時間目。単元の最終段階です。オーソドックスな解き方を全体で確認をした後に、「それを含めた5つの解き方を考えてタブレットで作成、提出をします」入力や提出方法を確かめている時から「先生やっていいですか」の声が多数。早くやりたくてたまりません。その意欲を引き出せた時点で、今日の目標の9割が「達成されたも同然」です。
開始と同時に問題解決の世界に没頭!やる気はマックス!

導入のつかみはオーケー

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導入で先生が取り出したのは「実物そっくりのチョコ入りの缶」子供たちの目が輝きます。写真のようにチョコがない空間が。「実は先生が食べたのです」「えーっ」との反応。一気に教室の熱量が高まります。
 「残っているチョコの数を九九で求められるかな」
 導入は大成功!子供たちの問題解決意欲はマックスに。

環境は人を整える

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 マスク越しでもわかる肯定的なまなざし「笑顔は教師のユニフォーム」を体現する教師の姿勢。「今日は教科書を使いません」机には筆記用具とタブレットのみ。黒板まわりがすっきりして視覚的な刺激が少ない。廊下の体育袋などもきちんとかけられています。先生の言葉が簡潔。言葉遣いが丁寧。おのずと子供たちの言葉遣いにも現れます。こういった言語環境も含めた教室環境が整理整頓されることによって、授業に向かう姿勢も整い、意欲、集中力が高まります。

学級経営の成果

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 クラスを訪れると多くの子供たちが挨拶をしてくれます。笑顔で礼儀正しくお辞儀や会釈をしてくれる子も見られます。そのことをほめると実に誇らしく可愛らしく照れたようなしぐさをする子供たち。
 授業が始まる直前になるとどの子も「さっと」席につきます。時間通りに毎回の授業が始まっている、学級がまとまっていることがわかる切り換えの良さです。

「九九をつくろう」算数 2年生

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 12月7日に練馬区教育委員会教育アドバイザー山口義一による授業研究会が行われました。山口先生には、若手の先生を中心に年間を通してご指導をいただいています。今日も校内の多くの先生が、授業に訪れ研鑽を積むと同時に若手を育ててくれます。これも関北の日常。
「こういった授業を見合う体制が日常化されていることが素晴らしいです」山口先生からはいつも励ましのお言葉をいただき資質向上の活力となっています。

のりの佃煮

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ごはん のりの佃煮 里芋のうま煮
キャベツのじゃこ炒め 牛乳 553キロカロリー

給食は、ほとんど手作りです。今日の「のりの佃煮」もそうです。のりを水に浸しておき、柔らかくなったら味付けをしてゆっくりと練り上げて作ります。仕上がるまでに約1時間混ぜ続けます。給食さんのご苦労と真心のこもった作業の様子を思い浮かべながら、感謝の気持ちをもって美味しく味わっていただきましょう。

東京都教育委員会から

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