学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

興味津々

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
子供たちにとって能や狂言、歌舞伎などは、身近に触れる存在ではありません。しかしながら、社会の学習でも学び、メディアなどの映像で頻繁に取り上げられるなど、「伝統芸能」には多少の差はあれ、「興味深い」コンテンツであることは確かです。国語の「柿山伏」という単元で狂言を学ぶことを知っており始まる前から「興味津々」表情も「期待感」があふれています。

狂言教室 6年生

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
コロナ禍のため、中断をしていた「狂言教室」を3年ぶりに実施しました。こういった貴重な体験学習が学校に戻ってきたことを「感慨深く」思います。ゲストティーチャーでご来校くださったのは、「万作の会」に所属の狂言師の3名です。練馬文化センターの派遣事業で実現しました。 

多くのギャラリー、先生も本気

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
下校中の下級生も思わず足を止めて熱戦を見守ります。終盤には、クラブが終了して戻る4、5、6年生達の応援や声援の輪が出来ます。

リレーとリレーの間に行われる作戦会議も熱を帯びます。 

終盤は、担当の先生も加わりさらに白熱していきます。スポーツの秋を実感する「ひとこま」でした。

クラブ活動の「ひとこま」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
校庭が何やら盛り上がっています。「外遊びクラブ」によるリレー大会の開催がまもなく始まる様子です。運動会のリレーが久しく行われていない中、関北高学年による「熱戦の火ぶた」が切って落とされます。どの子の顔も紅潮しています。「関北のスピードスター」をアピールする舞台でもあります。

アドバイザーの先生に感謝

画像1 画像1
 今日の成果に対して具体的な価値付けをしてくださいました。また、指示をさらに簡潔、明確にすること、めりはりのある発声を指導者が模範となり行うこと、45分間の指導を最後の1分まで大切にしていくことなど、特別支援教育にとって重要な観点で「懇切丁寧」にご指導いただきました。今後にいかしてまいります。本当にありがとうございました。

メタ認知を高めることが何よりも重要

画像1 画像1
画像2 画像2
 ことばの教室で改善された発音が、クラスの学習や生活の場面でもスムーズに発声でき、言葉でのコミュニケーションが円滑になることが最初のゴールです。そのためには、自分の改善度合いを「認知」して自信を高めることが大切です。「いいですね」との優しい投げかけ、アイコンタクトによる賞賛、様々な「肯定的なシャワー」が降り注ぎます。振り返りの場面では、改善されたことを指導者ともう1名の学級の先生から大きく取り上げられ賞賛され「満面の笑顔」になります。きっとクラスでの大きな自信につながることでしょう。

ウォーミングアップ、そして練習開始

画像1 画像1
画像2 画像2
 机にすわっての指導開始かと思いきや、マットとボールを先生と一緒に準備。先生と一緒にボールに触ったり、寝ころんだり。まるでヨガのインストラクターによる「パーソナルトレーニング」の一場面のようです。身体全体をほごして緊張感を取り、いよいよ個別指導の始まりです。今日の「メインメニュー」のガ行音のトレーニングのためのプログラムが着々と進行されます。それをこなす集中力が素晴らしい。ウォーミングアップの成果を目の当たりにします。

指導者との信頼関係の構築

画像1 画像1
指導をされる先生が終始笑顔を絶やされないことに感心します。「笑顔は教師のユニフォーム」と言われますが、そのことが児童への安心感に結び付いていることがひしひしと伝わります。実際の口の動きのトレーニングの場面では、マスクを取ります。指導をされる先生の目の前でスムーズにマスクをはずして学習にのぞむ様子に、先生との信頼関係が築かれていることが見て取れます。宿題、めあても確認もスムーズ。意欲たっぷり、姿勢もすばらしい!

専門的な個別指導

画像1 画像1
 本校と近隣校あわせて現在、約20名の児童が通っています。個々の課題に応じた発音や読み書きの専門的な指導を受け、学級での学習や生活にスムーズに話したり、読んだり、書いたりできるようになることが大きな目標です。

ことばの教室 自立活動

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 13日、区の教育アドバイザー岡本昌子先生にお出でいただき授業研究を行いました。ご存じの通り、ことばの教室は、新校舎改築に伴い、本年度から新設をされた「通級指導学級」です。本校の児童はこの4月からは自校通級を出来るようになりました。

千草うどん、大学いも

画像1 画像1
千草うどん
大学芋 牛乳 618キロカロリー

千草うどんの「千草」は、いろいろな種類という意味もあるので、「具だくさんうどん」になります。ニンジン、白菜、小松菜、ねぎなど、野菜たっぷり、栄養たっぷり、旨味たっぷりのうどんです。
大学いもは、デザートの大人気メニュー。外側は「かりかり」内側は「ふわふわ」の食感と共に、甘味が口いっぱいに広がります。

そしていよいよ全体の音合わせ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日は、「琴のグループのペースに合わせて前半部分の合奏を形にする」ことがめあてになります。そのためには琴のグループの習熟の度合いを全員が感じペースを合わせる調整力、集中力が求められます。「水を打ったような静けさ」で全員による合奏(音合わせ)が始まります。「1分1秒むだにしない」4年生の心意気。すばらしい!今から音楽会当日が待ちきれません。

グループ練習でも高まる「学びに向かう力」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 教室と音楽室に分かれてのパート練習が始まります。どのグループもおしゃべりなく黙々と取り組んでいます。短時間、児童のみの練習になる場合もありますが、集中力がとぎれることはありません。こういった力は、高学年のクラブや委員会での自主自律の活動に結び付きます。

節目を通して伸びる

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 先日の理科見学の様子をホームページに載せましたが、ふだんの学習もさることながら、こういった行事での取り組みを節目として「ぐんぐんと」成長をとげる彼らに脱帽です。

音楽会に向けて 4年生

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 練習に熱心に取り組む姿に音楽会への「並々ならぬ」意欲を感じます。この学級は、昨日の午後、図書の授業を終えて整列をして教室に戻る際に、5、6年生と見間違えるほどの礼儀正しい挨拶を自分たちからしてくれました。

指導者が学習の流れを作るための「いざない」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 導入、個人の学習、発表、まとめと流れるようにプログラムが進行します。教師が「コンダクター」のごとく子供の心を耕し、ふくらませ、深める。野球に例えれば「キャッチボール」エンタメに例えれば「漫才のかけ合い」のごとく。
子供たちが、ためらいなく、自分の意見や感想、提案が出来る素地を教師の「いざない」が根付かせていることがよくわかる授業でした。

学習を活性化させる指導者の関わり

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 机間指導の際の先生のさりげない声かけが絶え間なく行われます。質問に共感的に寄り添う姿勢に頭が下がります。ノートに書かれた文章にも肯定的なさりげない賞賛が降り注ぎます。発表した一人一人にも肯定的な心地の良いシャワーが。「いいですね」「そうそう」の穏やかな一言。これは先生のお決まりの言葉です。さらに発言を繰り返したり、取り上げ、深めたり、全体に投げかけたり。子供たちはそのシャワーをまるで心待ちにしているようです。

高まる学びの意欲に感心

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日は、主人公の夢の中で起きた場面の読み取りです。現実離れした事象から心情を読み取るのは至難です。ところがどうでしょう。多くの子がノートに「熱心に」鉛筆を走らせる姿が見られます。それだけではありません。自分の考えを根拠も明確に次々と発表する様子に感心します。

国語科 物語教材「たずねびと」5年生

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 5年生の女の子のアヤが広島の原子爆弾で亡くなった同じ名前の少女を調べることを通して、原爆の恐ろしさや亡くなった方々に思いを寄せる物語です。5年生の段階になると、こういった重いテーマについても心情を読み取れるようになります。

ワンタンスープ

画像1 画像1
豆腐の中華丼
わんたんスープ 牛乳 595キロカロリー

つるっとした食感が特徴的な「わんたん」は中華スープの王様です。スープにワンタンが入るだけで、副菜から主菜に格が上がったように感じます。食感とのどごし、何といっても旨味がよくしみているからです。もちろん、メインの中華丼との相性も抜群です。今日は、乾燥している「ウェーブワンタン」を使用していて食べるころに丁度よくなるように煮ています。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

お知らせ

学校経営方針

重要文書

学校応援団

PTA同好会

PTAからのお知らせ

タブレット