みるみるうちに展覧会の会場が、いつもの体育館へと戻っていきます。

　「見回してごらん」「みなさんがやった仕事の結果だよ」

　うれしそうな顔で体育館を見回す５年生でした。

　展示台の設置作業は、６年生が担当してくれました。

　後片付けは、来年度の学校をリードする５年生が行いました。

　「学校全体に関わる作業をするんだ」という意識をもって、一生懸命に働いてくれました。

　６年生の学年テーマを大きな壁面に力強く表現しました。

　制作場所は体育館。

　学年全員で「心をつなぎ」つくり上げました。

　制作の模様は「キタニシアター」でも上映。

５年生「刺し子・マイバッグ」

６年生「玉ねぎ染めのクッション」

４年生
５年生
６年生

１年生
２年生
３年生

　身振り、手振りをまじえて説明します。

　笑顔を忘れずに。

　まるでプロの受付業務のように大人っぽく振る舞う様子に感心しきりです。

　いよいよ学芸員の出番です。

　前日や当日の朝、すごく緊張をしていた５，６年生が多くいたそうです。

　この日に向け、図工の石井先生や担当する学年の先生や子供たちにインタビューをするなど、計画的に準備を進めてきました。

　一人一人が考えた説明の文章は、とてもわかりやすい内容でした。

　説明を受けたお客さんは、「すごくわかりやすかった」「作品のことがよくわかった」「ていねいで礼儀正しかった」など多くの嬉しい感想を話しておられました。

　メールでもお知らせいたしますが、１８日（土）の展覧会の開始時刻を

　３０分早め、８時３０分の開始とさせていただきます。

児童も
先生たちも
作品たちも

待ち望んだ展覧会のスタート！

１年生
２年生
３年生

４年生、５年生、６年生

「ヒラメキーノ」が

　創造の世界へ

　みなさんを

　いざないます！

テーマは

わたしを

つくる

心の

宝もの

　映像あり、音響あり。

　ＩＣＴを駆使！

　シアターでは、子供たちの表情に感動！

つくる（作る　造る　創る）意欲が、喜びが。

つくる過程の工夫が、努力が、苦労が、楽しさが。

一つ一つの作品に凝縮されています。

絵画に立体、共同制作、家庭科作品。

体育館は、総合芸術に満ちあふれる。