「ゆかいなキャンピングカー」(4年生 立体・工作)
ペットボトルのフタに穴をあけ、竹ひごを通すと簡単な車輪になって、これをストローに通して板きれに貼り付ければ、なかなかいい感じに転がる台車ができます。ここまでは「工作」の領域です。
この何も飾りも無く機能も無い台車を使って遊びながら考え、板きれの上の空間に「居住空間」を想像し、住んでみたい、乗ってみたい「キャンピングカー」をつくっていきます。ここからは、木片に細い棒を組み合わせたり紙粘土を使った飾りをつけたりと立体の要素が強くなってきます。 「工作」と「立体」の2つの要素が組み合わさりながら表現の幅が広がります。 |
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