学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

ソーシャル・スキル・トレーニングの研修会がありました その2

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続いて、目をつぶって、床にあるペットボトルに触れられるかどうかを試す、グループのメンバーでリーダーに指示されたことを具体化する〔扇風機など〕、全員の気持ちをあわせて、一本のフラフープから指を離さないで床まで下ろす等々のアクティビティにトライしました。これらは単なるゲームではなく、それらを通して、距離感をつかむ、相手と気持ちをあわせる楽しさ、心地よさを学ぶといったことをめざすものでした。SSTは、子どもの社会性をよりよく育むための手法ですが、「よく見る・よく聞く」⇒「ルールを理解する」⇒「より適切に振る舞える」という過程を踏まえたうえで実施する大切さも学べました。研修は受けることが目的ではなく、それを活用することが求められます。9月以降、楽しく活動しながら互いの社会性を高めるために、今回学んだアクティビティを取り入れる学級が見られることを願っています。

ソーシャルスキルトレーニングの研修会がありました その1

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30日〔木〕、本校の教員が、ソーシャルスキルトレーニングの研修を受けました。今年度、練馬区のSST実施校に応募したところ、それに指定していただくことができました。講師は、千里金蘭大学などで教鞭をとっていらっしゃる齋藤富由起先生です。第1回目として、子どもたちが社会性をさらに確実に身に付け、集団生活の中で自分のよさを発揮できるようにするための手法を、ゲーム感覚を取り入れながら、いろいろな角度から教えていただきました。まずはじめに、ジュニアリーダー講習会などでも行われる「キャッチ」、「マジックハンド」など、相手の動きをよく見たり、声を聞いたりすることの大切さなどを伝えられるアクティビティをしました。

子ども料理教室が開かれました その9

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美味しいピッツア・マルゲリータと冷製スープをいただいた後、最後にアンジェロ先生がまとめのお話をしてくださいました。その中で、4年生がとても話をしっかりと聞いていたことと、協力し合ってピッツアづくりを楽しんでいたことを褒めてくださいました。確かに、食べ終わってホッとすることなく、アンジェロ先生の話に耳を傾ける姿勢は、アンジェロ先生のお話の通りであり、また、登校して受付をするときに、何も言われなくても、自分の靴をきちんと並べられているところは、4年生のピッツアづくりによせる思いや姿勢が伝わってくるものでした。まもなく2学期が始まりますが、今回のピッツアづくりも夏休みの楽しかった一つの思い出として心に刻み、9月からの学校生活の中で、ますます4年生の個性や力を発揮していってくれることを願っています。お店がお休みのところ、ピッツアづくりをご指導くださったアンジェロ先生やスタッフの皆様、有難うございました。


子ども料理教室が開かれました その8

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全員分の用意ができたところで、皆で一緒に「Buon appetito! (ブオナペティート!)」と言って、ピッツアとスープをいただきました。どのテーブルでも、子どもたちの嬉しそうな笑顔が弾けていました。「おいしい?」と尋ねると、「Buono! Buono!(おいしい!)」という返事が戻ってきました。ちなみに、「ごちそうさま」は、「E stato molto buono! (エスタート モルトブオーノ!)」と言うそうですが、少し長いので、今回は「Grazie!(ありがとう!)」で気持ちを伝えました。

子ども料理教室が開かれました その7

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トッピングも終了し、子どもたちは、給食室のオーブンでピッツアが焼き上がるまで15分間ほど待つことになりました。その間に、アンジェロ先生が昨晩、お店が終わってから作ってくださった、トウモロコシとタマネギとジャガイモを使った「夏野菜の冷製スープ」を配っていただきました。そして、いい香りが漂ってきて、焼き上がったピッツアが届けられました。とても美味しそうに仕上がっていて、子どもたちの顔には「早く食べたいなあ」という気持ちが浮かんでいました。

子ども料理教室が開かれました その6

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4年生の子どもたちは、アンジェロ先生に教わったことを思い出しながら、仲良く協力し合ってピッツア・マルゲリータづくりに取りかかりました。生地を麺棒を使って伸ばす子、トマトを塗る子、チーズやバジリコを扱う子、オリーブオイルをかける子など、手際よく上手に作っていきました。最後は、アンジェロ先生に塩を振りかけていただき、仕上がりました。どのグループの子も、とても満足した表情を見せていました。

子ども料理教室が開かれました その5

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仕上げに、パスメザンチーズを振りかけ、塩とオリーブオイルを添えて出来上がりです。子どもたちの中からは、「おいしそう」という声があちらこちらから聞こえてきました。
ピッツアは「マルゲリータに始まり、マルゲリータに終わる」と言われるそうですが、その作り方を教わり、子どもたちの意欲はますます高まったようでした。

子ども料理教室が開かれました その4

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ピッツアの生地をパッドに入れ、そこにトマトソースを敷きつめ、大きめにちぎったモッツアレラチーズ、香りがよいバジリコを乗せていきます。モッツアレラチーズはそれだけでも美味しい味でした。

子ども料理教室が開かれました その3

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持ち帰り用のピッツア生地をつくった後、アンジェロ先生が練習用のピッツア生地を使って、アクロバチックな扱い方を見せてくださいましたが、子どもたちはその動きにとても驚いていました。そして、その後、皆でこの場でいただく分のピッツアづくりに取りかかりますが、アンジェロ先生は、ユーモアを交えながらマルゲリータをつくる過程を教えてくださいました。今日は、グループごとに円形ではなく長方形のピッツァづくりにチャレンジします。4年生の子どもたちは、一つ一つの作業のポイントを真剣に学んでいました。

子ども料理教室が開かれました その2

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生地の練り方を教わる中で、アンジェロ先生から、「ピッツアの生地は耳たぶのような柔らかさ」になっていることがだいじであることやイーストの働きについて教えていただきました。イーストの匂いについては、意外にもいい匂いと答える子もいました。そして、アンジェロ先生から一通りの流れを教わった後、いよいよグループごとに分かれて、ピッツアの生地づくりに挑戦しました。どのグループも、最後はアンジェロ先生に仕上げをしていただいて、持ち帰り用の生地が完成しました。

子ども料理教室が開かれました その1

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29日〔水〕、今年も4年生を対象とした恒例の「子ども料理教室 ーピッツア・マルゲリータをつくろうー」が開かれました。講師は、イタリア料理のシェフであるC・アンジェロ先生です。アンジェロ先生が7月から8月にかけて、母国イタリアにお帰りでしたので、今回は8月末の開催となりました。夏休みの宿題が気になる4年生もいたかもしれませんが、参加希望をした子は、皆、目を輝かせていました。まず始めに、アンジェロ先生の自己紹介やピッツア・マルゲリータの名前の由来などについてのお話を伺った後、早速、持ち帰り用ピッツアの生地の作り方の見本を示してくださいました。
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