学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

「さようなら関北校舎」のイベントが行われました その4

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午後のスペシャルイベントには、学区域内にある二つの高等学校のダンス部の生徒さんが出演してくださいました。まず最初は、石神井高校ダンス部の皆様でした。1・2年生、それぞれ20名以上がいくつかのグループに分かれてダンスを見せてくれました。次に、東京女子学院のダンス部の皆様が披露してくれましたが、高校生に交じって中学生も参加していたとのことでした。どちらの学校のダンスも切れのある動きで、表現力や芸術性が豊かなダンスでした。高校生のひたむきで、漲るパワーを感じることができましたが、同時に、石神井高校も東京女子学院も部員の皆様が気持ちのよい挨拶を心掛け、実践していることも印象に残りました。今日一日、校舎とのお別れという寂しさはありながらも、在校生だけでなく、多くの卒業生や保護者の皆様にとっても、心が温まり、笑顔になる一日になったことでしょう。ご協力くださった関係者の皆様のご尽力にあらためて感謝を申しあげます。ありがとうございました。

「さようなら関北校舎」のイベントが行われました その3

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お昼には、仮設校舎と南校舎の間のスペースで、記念行事実行委員会、関町北4・5丁目町会、学校施設利用団体、PTA同好会など、全部で8つの団体が、参加者のために模擬店を準備してくださいました。冷たいものや美味しいものをいただいたり、ゲームを楽しんだりして過ごすことができました。毎年恒例の夏まつりが改築工事のために開催できませんが、子どもたちは、その雰囲気を少しでも味わうことができたのではないでしょうか。学校のシンボル「大王松」もきっと微笑ましく眺めてくれていたことでしょう。

「さようなら関北校舎」のイベントが行われました その2

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オープニングセレモニーの後、北校舎と南校舎に入って、壁、床、窓など、自分の好きな所に好きな言葉や絵を表現しました。年代によって、校舎への思い出が異なるでしょうが、多くに共通しているのは、ありがとうという感謝、さようならという惜別の気持ちでしょうか。一つ一つの絵や言葉に、その人が学んだころの様々な思い出がこめられているということが感じられました。

「さようなら関北校舎」のイベントが行われました その1

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8月24日〔土〕、お天気にも恵まれて、「さようなら関北校舎」のイベントが行われました。開校60周年の記念行事が行われる今年の秋、校舎の全面改築工事のために、多くの子どもたちが生活してきた北校舎と南校舎が解体されていきます。その校舎への感謝の気持ち、お別れの気持ちなどを多くの在校生や卒業生の心に残してもらえれば、という願いのもと、このイベントが企画されました。学校支援コーディネーターのお二人を中心に、開校60周年記念行事実行委員会、関町北4・5丁目町会、学校施設利用団体、本校PTAの皆様をはじめ、多くの方々のご協力をいただき、盛大に行われました。午前のオープニングセレモニーでは、本校の「関北みどりの風合唱団」の歌、関中学校の軽音楽部の演奏と同校ダンス部の演技が披露されました。体育館には、500名を超す子どもたちや保護者、卒業生の皆様が集まってくださいました。
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