学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

歯科医師

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棟方隆一先生の淡々と語られる口調から説得力をひしひしと感じます。「医者になってたくさんの命を救いたい」という夢をもつ子は少なくありません。しかし、道は平たんではありません。「国家試験に受かるための勉強は厳しいです」「考える力を身につけるために身に付けなくてはならない知識は膨大です」乗り越えなくてならない具体的な時間や年数に「唖然」。よりリアルな現実を理解し切実感をもちます。「でもそれだけのことを成し遂げる過程は楽しさもある」これこそが真の達成感であると力強い目の輝きを放ち始める子も。職業教育の神髄を垣間見ました。

グラフィックデザイナー

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砂原裕恵先生がこの職業に至ったきっかけは「小学校時代に先生からほめられたこと」にあったそうです。それが職業に結び付く、なんと素敵なことでしょう。おぼろげな夢や目標が「確信へと」変わった子がいたら、このプログラムの目標の真の達成です。「建築」「インテリア」「ゲーム」「ファッション」・・・数えきれない分野が、この職業とつながっていることを知り、「デザイナーをめざしたい」と感じた子も多かったのではないでしょうか。

司会業

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木村優子先生の見事なご発声は、呼吸法や姿勢の維持を究められた「努力の結晶」です。笑顔も「鑑」です。先生のお言葉やふるまいを目の当たりにして、子供たちの姿勢や表情がどんどん品よく素敵になります。まるで「魔法つかい」のようなパフォーマンス。結婚式での新郎新婦の思いを受け止めて、声の抑揚などを変えるお話や具体的なナレーションの引き出しの多さに息を飲みます。

フルート奏者

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 体育館に鈴木舞先生のフルートの音が響きます。うっとり聴き入り思わず起こる拍手!導入での演奏に「つかみはオーケー」です。音楽は世界共通の言語。目の前の演奏は「百聞は‘(一聴)にしかず」です。オーケストラは、「椅子を並べるプロ」も含めた総合芸術であること、音楽の力で知的な障がいのある方の感性を高める「音楽療法」の話は「目からうろこ」です。

柔道家

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小林広志先生のアスリートのような体格にまず圧倒されます。体育会系の挨拶や礼儀を目の当たりにして子供たちも気合が入ります。自分の命を守るための「受け身」の基本動作を「こつ」を伝えながら先生が披露され、「見よう見まね」でチャレンジします。「強くなるためには、人に優しくすることが大切です」とのお話を、吸い込まれるように聞き入る子供たちです。技と心を同時に磨かれている柔道家だからこそです。

元アナウンサー

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 大坪幸代先生のお話は、とにかく「ポジティブ」。新潟のプロサッカーチームがJ1に至るまでの過程を取材された経験談にあふれる情熱を感じます。大学時代には選挙の「ウグイス嬢」にもチャレンジされた「アクティブさ」。アナウンサーはなりたい仕事ランキングでも上位。子供たちも憧れの眼差しで先生を見つめます。講話の後は、滑舌の練習を体験。「しおかぜ せにして すいかわり」アナウンサーの卵が続々誕生。

教育者(視覚特別支援学校教員)

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柴田直人先生は、宇宙の学習や手話など地域の強力なゲストティーチャーとして貢献をしてくださっています。今回は、視覚特別支援の講師の肩書でお話をいただきました。当事者の体験を代表の子がやります。二つの葉を触り、五感を通して感じた違いや共通点などを言葉に表します。「つるつるしています」「それはどの場所」「表面が」「両方とも茎のようなものがあります」・・・視覚からの情報がなくとも、五感を通してコミュニケーションを図る様子に息を飲みます。

エンターティナー(パントマイム)

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鷲田実土里先生のお言葉で印象に残ったのは「継続は力なり」です。よく聞く言葉ですが、何度も挫折を経験し、このコロナ禍で舞台が制限される中でも決してあきらめず努力をされる方の説得力のある言葉が人の心を動かすのです。「とにかくやってみることが大事」姿勢も前向きです。パントマイムのこつを教えてもらい熱心にマスターをめざす子供たちが頼もしい!

客室乗務員

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 石戸谷美香先生の立ち振る舞いは接客の「鑑」です。品性あふれるお姿に魅せられます。水泳指導でもお世話になった身近な方が「モデル」となっていることで親近感もわき、「こうなりたい」という意欲がぐんと高まります。機内で急病人が出た時の対応は切迫感があふれるお話でした。今回、初めて講師をお願いしました。先生ご自身の緊張感が伝わり子供たちの眼差しも引き締まります。

学びに向かう姿勢

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 11名の講師の先生のブースが体育館に設置してあります。子供たちは3名の講師の先生を選んでグループを作ります。20分ごとにローテーションをしながら熱心に話を聞き、メモや質問をして目標を達成します。子供たちのまなざしは、中学生のそれです。頷きながら、20分を1秒も無駄にせず学ぼうとする姿勢が見事です。

学びに向かう姿勢

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講師の先生方が入場される時に、全員が心からの拍手で出迎えてくれました。心からの拍手に講師の先生の表情も和らぎます。開会のセレモニーでの全員の話を聞く姿勢。学びに向かう力で最も必要な礎となる力が育っていること、それを誇らしく表現していることに関北、最高学年の底力を感じます。

夢・挑戦プロジェクト 6年生

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本校が5年にわたって継続をしている卒業に向けた集大成となるプログラムです。「実際に様々な職業に就いていらっしゃる方々の生き方や考え方をお聞きし、職業観や人生観を育み、将来に向けて夢や希望を具体的にもつこと」が大きな目的です。今回の計画を作成するに当たり、前任の大野校長先生が全面的に計画案の作成から講師依頼まで関わってくださいました。2名の地域支援コーディネーターの皆様にも多大なご支援をいただきました。

菜の花寿司

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菜の花寿司 鰆の西京焼き
うすくず汁 桃ゼリー 牛乳 608キロカロリー

ひなまつりメニューです。ひなまつりは、「桃の節句」とも言われ、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする日です。 ひな人形や桃の花を飾り、ちらしずしやハマグリのお吸い物、ひしもち、ひなあられなどを食べます。
今日は、春満開の献立「菜の花寿司」と「ももゼリー」を作りました。よくかんで味わいながらいただきましょう。

ひろばだより

きなこ揚げパン

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きなこ揚げパン、肉団子スープ、コールスローサラダ、牛乳

3月は、6年生のリクエストメニューがたくさん登場します。
揚げパンは、その中で第2位のメニューです。

春雨サラダ

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豆腐の中華丼、春雨サラダ、牛乳

春雨は中国から伝わった食材ですが、名前は日本でつけられたものです。
日本ではじゃがいもやさつまいものでんぷんを原料に作られ者が多いですが、今日の春雨は緑豆のでんぷんを原料に作られたものです。時間がたっても、やわらかくなりすぎず、歯ごたえがあります。

今日は中学年

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場所は、体育館と校庭を使います。今日は、中学年の日。4月の陽気のような暖かさに恵まれました。「リレー」「どろけい」「的当て」「ドッジボール」などの遊びを時間いっぱい、心ゆくまで楽しみました。運動委員会のみなさんは、企画だけではなく、当日の運営にも携わってくれました。どうもありがとう。休み時間での遊びの種類が増え、輪がさらに広がることでしょう。3月6日も楽しみにしています。

スポーツフェスティバル

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 運動委員会では、休み時間を利用して、スポーツの楽しさを味わうイベントを行っています。題して「スポーツフェスティバル」。2月27日(低学年)28日(中学年)3月6日(高学年)の昼休みを使って、2つの学年が交流をしながら様々な種目で楽しく身体を動かす企画を考えてくれました。

3月の献立表

ご家庭での毎日の献立の参考にしていただければと思います。

3月の献立表

豆あじの南蛮漬け

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ご飯 豆あじの南蛮漬け 高野豆腐と小松菜のお浸し
生揚げと白菜の味噌汁 牛乳 586キロカロリー

給食は、毎月1回は「小魚」をメニューに取り入れています。ふだんは「ししゃも」を出す機会が多いのですが、今日は「豆アジ」です。
豆アジの代表的は食べ方は「南蛮漬け」です。内蔵を取り除き、頭から尾まで骨ごと食べることができます。今日は、カリッと揚げて甘辛のタレにつけています。手の込んだ料理を作ってくださった調理員さんに感謝の気持ちを込めていただきましょう。
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