学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

共有化

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 最後のお題「自分が正しいと思うことを行動に移すために大切なことはなんですか」
タブレットを通して、シートに書き込んで全体で共有化を図ります。本校のギガ推進の真骨頂です。次々にそれぞれの考えが前方のテレビの画面に表示されます。さらに思考が深まります。

共有化

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「どうか助けてやってください」と大きな涙をこぼして殿様の前に立った太郎は何を考えていたのでしょう。この時間で一番考えてほしい発問です。ワークシートでじっくりと個別に取り組んだ後にグループで考えを共有します。「学習班です。今日は〇番から」それだけの指示で大きく頷き席をかえる子供たち。ふだんの教科指導がどの場面でも生かされる。社会科見学でも見られた「学びに向かう力」の礎が、ここで高まっていることを確信します。

教師はコンダクター

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「大切な鳥を太郎はどのように考えて世話をしていたのでしょう」
 挙手をして答える→考えを板書する→答えた子が次の子を指名する
 この繰り返しで考えがまとめられていきます。指揮者のタクトに合わせるように子供たちが次々と考えを発表していきます。ふだんからこういった手法が他の教科でも取り入れていることがよくわかります。

チーム関北

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今日も多くの先生方が授業を観に来られました。熱心にメモを取られ自身の学びや後輩への指導につなげてくださいます。「年間を通しての関北の風物詩」。山口先生に丁寧に挨拶をされる様子も同様。

「よわむし太郎」 道徳 3年生

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練馬区教育委員会教育アドバイザー山口義一先生を講師にお迎えしての研究授業が行われました。教科は「道徳」です。この先生が昨年度の研修の始まりに選んだのが道徳です。2年目の研修のラストで同じ教科を選んだことに、山口先生に自身の成長を見てもらいたいという「並々ならぬ」思いを感じます。授業の始まりの子供たちの姿勢の良さ、輝く目にもその思いが伝わっているかのようです。

核心へといざなう

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 道徳の前半で主となるのは「いざない」の時間です。全体で、話の大まかな流れをつかんだり、テーマにつながる場面の共通理解を図ったりします。その際には、挙手をして指名をするのではなく、個々の声を集める技が教師に求められます。この先生は、自主的な研修会にも参加され研鑚を積まれています。子供たちの声を次々に的確に拾って「核心部分」へといざなっていく姿に驚きます。

さらに言語環境も整備され

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先生の言葉が簡潔。夏の特別支援教育研修会で「一事一事の原則」を学びましたが、それを生かした話し方をされています。「大事な指示を明確に与え全員が出来たら、次の明確な指示を行う」子供たちの聞く力は、こういったふだんの手法を粘り強く取り組んでいるから育っているのです。

つかみはオーケー

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 今日は「自分が正しいと思うこと」について考えます。事前のアンケート結果がテレビ画面に映し出されます。子供たちの目がさらに輝き意欲が高まります。「正しく行動できる」「思っていてもできない」の二つに分けることで、子供たちに「葛藤」を生む効果も期待できます。導入の「つかみはオーケー」です。

環境は人を整える

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教室がきれい、黒板まわりがすっきり、余計な刺激物がいっさいありません。廊下やロッカーの整理整頓も含めて全てが機能的。それが子供たちの学習姿勢に結び付いています。各自の机の上に目を向けると、学習用具もまとまっています。

鰹の梅マヨネーズ焼き

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ごはん 鰹の梅マヨネーズ焼き 野菜の土佐酢和え
田舎汁 牛乳 607キロカロリー

今日は和風の献立で、主菜は「鰹の梅マヨネーズ焼き」です。練り梅を混ぜたマヨネーズをかつおの切り身にぬって、パン粉を振って焼いたものです。梅にはクエン酸が含まれていて、疲れた身体を元気にしてくれる効果があります。昔から梅干しは健康によいとされていて、最近の研究では、インフルエンザウイルスの増殖を押さえてくれる働きがあるとも言われています。よく噛んで味わって食べましょう。

豚丼

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豚丼、かぶの和風汁、牛乳

豚肉はビタミンB群がたくさん含まれていて、なかでもビタミンB1はトップクラスです。このビタミンは疲労回復作用があります。ビタミンB1は、たまねぎに含まれるアリシンという物質と結びつきやすいので、一緒に食べると体にいっぱい吸収してくれます。
豚肉と玉ねぎの組み合わせは、味はもちろん、栄養面でも相性抜群です!

算数検定の実施にあたって

米粉のココアケーキ

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チキンピラフ 豆と野菜のスープ
米粉のココアケーキ 牛乳 582キロカロリー

こころなしかチョコ味を感じます!
米粉は、お米をこまかく砕いて粉状にしたものです。最近はパンやケーキ、麺などにも加工されています。給食では、なるべくごはん食を提供するようにしていますが、ごはんの消費量は年々減ってきています。そういった意味でも加工された米粉は、米の自給率アップにつながりますね。
よくかんで味わって食べましょう。

しりとり対決

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 最後は、「風船バレー」をしながらの「しりとり対決」で楽しく活動して指導が終了しました。
 「次の宿題、1日3枚を絶対にやります」と強い決意を新たにしました。どんな成長を見せてくれるのか。次週の指導が楽しみです。
 岡本先生には、指導後に、授業について、さらには今後のスキルアップや将来のキャリアプランについて「懇切丁寧」にご指導、ご助言をくださいました。ご多用の中、本当にありがとうございました。

読み書きの専門的指導

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 椅子にすわっての細かい練習も必要ですが写真のように「ホワイトボード」を使った場を設定することで、大きな文字を書くトレーニングも行うなど、バリエーションも増えます。約1時間の個別指導が数回のプログラムによって構成されているので、興味関心や「学びに向かう力」も持続します。

読み書きの専門的指導

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 ことばの教室は、専門家の先生による「コンサルテーション(専門的な指導)」を受けて指導の改善を図るとともに資質を高めています。今日の児童は、先日、専門家の先生から直接指導を受けることが出来ました。「長さ、形、点などのポイントを簡潔に示すことで、意識化が図られる」という点に着目して指導を積み重ねています。腕を大きく動かす「指書き」を取り入れることでも書く能力が格段に高まっています。

肯定的なシャワーで高まる信頼関係

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 先生は終始笑顔。あらゆる言葉を駆使して肯定的な称賛を降り注ぎます。「そう」「できた」「すごい」目を丸くしながら「我が事のように」喜ぶ姿に、指導を受ける側もどんどん笑顔になり、会話が弾んできます。信頼関係が高まると指導の効果も相乗的に高まります。

生活に密着した題材

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【おはなし
 朝からの雪。もともと予定をしていたテーマを変えて「雪の話題」にしました。「生活に密着した題材を選択する」これも特別支援教育の個別指導の重要なポイントです。
 「今日はお兄ちゃんと雪合戦をして雪だるまを作る約束をしました」目を輝かせて話す表情は意欲に満ちています。導入が大成功したことがわかります。

スケジュールの確認

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今日のプログラムは4つに分かれています。「おはなし」「ひらがな」「カード」「しりとり」と、プログラム内容がすぐにわかる「キーワード」がホワイトボードに書かれます。そして今日のめあてをしっかりと確認します。授業のおおまかな流れをつかむこと、それが個別指導の「イロハ」の「イ」です。

ことばの教室 読み書きの指導

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教育委員会岡本昌子教育アドバイザーによる研究授業が行われました。前回は「発音の改善」のための指導。今回は「読み書きの指導」について、ご指導くださいました。
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