学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

6年生を送る会

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全校で6年生を送る一大行事です。昨年に引き続き体育館にて行いました。感染対策のため、全校で集まることはできませんが、各学年は交代で6年生へのお別れの出し物を披露します。それ以外の学年は、各教室から「オンライン」で拍手を送ります。
校舎全体が感謝と祝福ムードに包まれます。

ししゃものピリ辛焼き

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ごはん じゃがいものそぼろ煮
ししゃものピリ辛焼き じゃことおかかの和え物
牛乳 605キロカロリー

今日は小魚を使った献立です。ピリ辛焼きの「ピリ辛」は「トウバンジャン」を少し入れて漬け込んだ味です。「トウバンジャン」は「そらまめ」を原料に作られているそうです。意外ですね。四川料理には欠かせない味ですが、辛味はほんの少しです。食欲が増しますよ!よくかんで味わって残さずいただきましょう。

校旗の引き継ぎ

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先週の金曜日から5年生が校旗当番を務めてくれています。これは最高学年のシンボルとも言える年間を通した役割です。
3月2日の「6年生を送る会」では、引き継ぎのセレモニーも行われました。操作方法がまだ不慣れですが、教え合いながら責任をもって取り組んでいます。

「初々しい!」

現れた成長の姿、学びに向かう力の集大成

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 あっという間の60分。終わりの会での厳粛な雰囲気。これが小学生かと「見まごう」ほどの立派な姿勢です。大人の、プロのお話を聞いたことで、「こんなにも短時間に成長することがあるのか」と驚きます。代表の言葉、代表の感想も大人のような礼儀正しさ。「これが小学生?」と「見まごう」程の深く論理的な思考力、表現力。講師の先生方が驚かれていました。近い将来である中学校生活や、その先の人生に生かすための「学びに向かう力」を高めた子が多かったと感じるまとめのセレモニーでした。

教育者

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 大野泰弘前校長先生のお話は20分間の授業を受けているようです。導入は「マジック」。子供たちは絵が描かれたカードを自由な場所に入れます。その後にいくつかの指示に従ってカードを動かすと、全員のカードが大野先生の伝えた場所に。一同驚きの表情と声。「つかみはオーケー」です。「驚き」「感動」「疑問」が学びの出発点。ガリレオ然り、アインシュタイン然り。「夢をもち続けるけることの大切さ」を力強く語ってくださいました。

保育士

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保育士の多くが子供のころから保育士の夢をもつそうです。高木泰子先生もそのお一人。話を聞く子供たちの中に「将来の保育士」がいるかもしれないと思える位に、具体的な仕事な内容を実習生のようにメモをとる子供たちです。「守秘義務」という少し難しいお話にも大きく頷きながら理解をしようとする真剣な表情がすごい。「感謝の気持ちをもって仕事をすることが必要です」当たり前のことですが、高木先生が発する言葉だからこそ、心の中にまで届き人の心を動かすのです。

PTAから

卒業式のご案内

歯科医師

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棟方隆一先生の淡々と語られる口調から説得力をひしひしと感じます。「医者になってたくさんの命を救いたい」という夢をもつ子は少なくありません。しかし、道は平たんではありません。「国家試験に受かるための勉強は厳しいです」「考える力を身につけるために身に付けなくてはならない知識は膨大です」乗り越えなくてならない具体的な時間や年数に「唖然」。よりリアルな現実を理解し切実感をもちます。「でもそれだけのことを成し遂げる過程は楽しさもある」これこそが真の達成感であると力強い目の輝きを放ち始める子も。職業教育の神髄を垣間見ました。

グラフィックデザイナー

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砂原裕恵先生がこの職業に至ったきっかけは「小学校時代に先生からほめられたこと」にあったそうです。それが職業に結び付く、なんと素敵なことでしょう。おぼろげな夢や目標が「確信へと」変わった子がいたら、このプログラムの目標の真の達成です。「建築」「インテリア」「ゲーム」「ファッション」・・・数えきれない分野が、この職業とつながっていることを知り、「デザイナーをめざしたい」と感じた子も多かったのではないでしょうか。

司会業

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木村優子先生の見事なご発声は、呼吸法や姿勢の維持を究められた「努力の結晶」です。笑顔も「鑑」です。先生のお言葉やふるまいを目の当たりにして、子供たちの姿勢や表情がどんどん品よく素敵になります。まるで「魔法つかい」のようなパフォーマンス。結婚式での新郎新婦の思いを受け止めて、声の抑揚などを変えるお話や具体的なナレーションの引き出しの多さに息を飲みます。

フルート奏者

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 体育館に鈴木舞先生のフルートの音が響きます。うっとり聴き入り思わず起こる拍手!導入での演奏に「つかみはオーケー」です。音楽は世界共通の言語。目の前の演奏は「百聞は‘(一聴)にしかず」です。オーケストラは、「椅子を並べるプロ」も含めた総合芸術であること、音楽の力で知的な障がいのある方の感性を高める「音楽療法」の話は「目からうろこ」です。

柔道家

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小林広志先生のアスリートのような体格にまず圧倒されます。体育会系の挨拶や礼儀を目の当たりにして子供たちも気合が入ります。自分の命を守るための「受け身」の基本動作を「こつ」を伝えながら先生が披露され、「見よう見まね」でチャレンジします。「強くなるためには、人に優しくすることが大切です」とのお話を、吸い込まれるように聞き入る子供たちです。技と心を同時に磨かれている柔道家だからこそです。

元アナウンサー

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 大坪幸代先生のお話は、とにかく「ポジティブ」。新潟のプロサッカーチームがJ1に至るまでの過程を取材された経験談にあふれる情熱を感じます。大学時代には選挙の「ウグイス嬢」にもチャレンジされた「アクティブさ」。アナウンサーはなりたい仕事ランキングでも上位。子供たちも憧れの眼差しで先生を見つめます。講話の後は、滑舌の練習を体験。「しおかぜ せにして すいかわり」アナウンサーの卵が続々誕生。

教育者(視覚特別支援学校教員)

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柴田直人先生は、宇宙の学習や手話など地域の強力なゲストティーチャーとして貢献をしてくださっています。今回は、視覚特別支援の講師の肩書でお話をいただきました。当事者の体験を代表の子がやります。二つの葉を触り、五感を通して感じた違いや共通点などを言葉に表します。「つるつるしています」「それはどの場所」「表面が」「両方とも茎のようなものがあります」・・・視覚からの情報がなくとも、五感を通してコミュニケーションを図る様子に息を飲みます。

エンターティナー(パントマイム)

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鷲田実土里先生のお言葉で印象に残ったのは「継続は力なり」です。よく聞く言葉ですが、何度も挫折を経験し、このコロナ禍で舞台が制限される中でも決してあきらめず努力をされる方の説得力のある言葉が人の心を動かすのです。「とにかくやってみることが大事」姿勢も前向きです。パントマイムのこつを教えてもらい熱心にマスターをめざす子供たちが頼もしい!

客室乗務員

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 石戸谷美香先生の立ち振る舞いは接客の「鑑」です。品性あふれるお姿に魅せられます。水泳指導でもお世話になった身近な方が「モデル」となっていることで親近感もわき、「こうなりたい」という意欲がぐんと高まります。機内で急病人が出た時の対応は切迫感があふれるお話でした。今回、初めて講師をお願いしました。先生ご自身の緊張感が伝わり子供たちの眼差しも引き締まります。

学びに向かう姿勢

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 11名の講師の先生のブースが体育館に設置してあります。子供たちは3名の講師の先生を選んでグループを作ります。20分ごとにローテーションをしながら熱心に話を聞き、メモや質問をして目標を達成します。子供たちのまなざしは、中学生のそれです。頷きながら、20分を1秒も無駄にせず学ぼうとする姿勢が見事です。

学びに向かう姿勢

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講師の先生方が入場される時に、全員が心からの拍手で出迎えてくれました。心からの拍手に講師の先生の表情も和らぎます。開会のセレモニーでの全員の話を聞く姿勢。学びに向かう力で最も必要な礎となる力が育っていること、それを誇らしく表現していることに関北、最高学年の底力を感じます。

夢・挑戦プロジェクト 6年生

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本校が5年にわたって継続をしている卒業に向けた集大成となるプログラムです。「実際に様々な職業に就いていらっしゃる方々の生き方や考え方をお聞きし、職業観や人生観を育み、将来に向けて夢や希望を具体的にもつこと」が大きな目的です。今回の計画を作成するに当たり、前任の大野校長先生が全面的に計画案の作成から講師依頼まで関わってくださいました。2名の地域支援コーディネーターの皆様にも多大なご支援をいただきました。
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