1日〔火〕、2年生以上の子どもたちを対象にしたセーフティ教室が開かれました。講師は石神井警察署の方でした。2校時は2年生と3年生を対象に「自分の身を自分で守る」ためにどんな行動をとったらよいのか、具体的に教えていただきました。また、3校時には4年生以上を対象に「インターネットの正しい使い方」について教えていただきました。そして、4校時には、参加してくださった大人の皆様と警察署の方との意見交換会が行われました。日常生活の中で不審者から身を守ることも、また、高度情報化社会の中で情報を適切に管理し、活用できる力を身に付けることも、どちらも子どもたちにとっては必要な学習ですが、その前に、子どもたちが安全で、安心して生活できる環境を整えるのは大人の役割です。教師も親も、子どもたちの前によき手本を示せるよう、常に心がけていきたいものです。