8日〔金〕、放課後に本校の教職員を対象とした「救命救急法講習会」が行われました。本校では、学校地域合同防災訓練を通して石神井消防署との連携を深めていますので、関町出張所の消防署員の方が毎年度来校してくださり、異動してきた教職員を含め、子どもたちの水泳学習が始まる前に開催していただいています。講習会では、倒れている人を発見したら、まず何をするかから始まり、心臓マッサージの施し方、AEDの操作など、具体的に教えてくださいました。本校の教職員も、一人一人実際に体験し、あらためて子どもの生命を預かることの意味や生命を守る大切さなどに対する意識を高めることができました。