○×クイズやDVDの視聴後、ロールプレイを通して、視覚障害者の方に出会ったときにどうすればよいか、その案内の方法について学びました。大切なことは、まず「何かお手伝いしましょうか」と声をかけること、次に、自分の肩を差し出したり、相手の手を導いたりして、不安を感じさせないように動くこと、そして、誘導が終わった後は「さようなら」などの声をもう一度かけることだそうです。子どもたちは、視覚障害の方に椅子を譲る時の動き、狭い場所を案内する時の動きなど、とてもしっかりとできていて、職員の方も感心していらっしゃいました。