6年生は、初級救命救急講習として、心肺蘇生法とAED操作法を体験しました。最近は人工呼吸はせずに、心臓マッサージを行うことになったそうですが、レサシを相手に真剣に心臓マッサージを行っていました。腕を胸に直角にあて、肘を伸ばしたまま真上から強く押すこと〔胸が約5センチ程度沈むまで〕、手が胸の真ん中から離れないように気を付け、1分間に100〜120回の速さで繰り返すことなどを教えていただきました。そして、AEDの音声に従って正しくパッドを張り付け、ショックを与えることまで体験しました。6年生は、生命を救う訓練として、緊張感をもって取り組んでいました。