学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

行事や節目の学習を通して伸びる

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4年生は、話の聞き方は学校内でも大きな成果を上げています。それは「体育フェスティバル」や「水泳指導」でも証明済みです。汚れた水が薬品を入れた後に徐々にきれいになっていく実験では、ゲストティーチャーの話に真剣に耳を傾け、様子を食い入るように見つめます。各々の探求がさらに深まっていくことが目に浮かぶようです。

探求を深め、学びに向かう力を高める

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自身の課題がはっきりし探求が深められると「学びに向かう力(メタ認知)」がより高まると言われます。
 「浄水場の仕組み」を実験や映像視聴を通して学ぶことによって、水道から出る身近な水への興味や感心がいっそう高まり、探究心に火がつきます。

水道キャラバン 4年生

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 6月27日の1、2時間目に「水道キャラバン」を行ないました。4年生は、社会科で「水」についての学習を行なっています。身近な水の調べ学習を皮切りに、それぞれで課題を決めて、タブレットや本などで探求をしていきます。
 「水道キャラバン」は一連の学習の過程における「学年共通の体験学習」です。

チームの教え合い、学び合い

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 スタート地点で、検定表の近くで、プールの中で、「教え合い」「学び合い」「助け合い」「励まし合う」姿が多く見られます。自然発生的にできるところがこの学年の長所です。
 「ありがとうございますと、何名もの子が気持ちよく挨拶をしてくれます。ほめておいてください」補助員の先生からの「これ以上ない」おほめの言葉。行事やふだんの学習を通して「生きる力」「学びに向かう力」をぐんぐん高める関北の最高学年です。頼もしい限りです。熱中症の心配すらも成長に替えてくれました。

最高学年の底力をいかんなく発揮

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今日は「水分補給を十分に摂って泳ぐ」「速く泳ぐのではなく、ゆっくり伸びて長く泳ぐこと」「連合水泳記録会でエントリーする種目を考えながら泳ぐ」の3つを大きなめあてにしました。速く泳ぐ、バタ足を強くするなどの激しい泳ぎはやりません。時間も各クラス20分ほどの練習を目安に取り組みました。

最高学年の底力をいかんなく発揮

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 シャワーの浴びる順番や入水の手順を先週と大きく変えました。2分以上いるとプールサイドは熱くなり、座っていれられません。先にシャワーを浴びてから準備運動、そして入水をしてから、めあてや注意事項を伝えてから水慣れをします。どのクラスも門をくぐってからわずか数分で水慣れが始まります。学年の集団行動に驚きます。

最高学年の底力をいかんなく発揮

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 梅雨が明け熱中症が心配される天候が続く予報です。学校では、気温、水温だけでなく、「暑さ指数(WGBT)」を計測しながら指導を行ないます。今日は6年生の指導日。指導可能な範囲の数値ですが「激しい運動を控える」に該当する「運動指針」の表示です。健康面の配慮を十分に行い実施する必要があります。健康、安全面の指示を正しく守り迅速に行動する関北の6年生。3クラスとも、最高学年の底力をいかんなく発揮する絶好の機会にもなりました。

進級に次ぐ進級

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わずか15分の課題別学習では「進級に次ぐ進級」習い事で「けのびやバタ足、クロール、平泳ぎ」を習得している子を「見よう見まね」で泳ぐ過程を通して、けのびやふし浮き、正しい泳ぎを習得してしまう子が何名も現れました。これこそが「学びに向かう力(メタ認知)」の高まりです。
 「本当に初めてのプールですか」と補助員の先生が「目を丸く」されていました。節目で伸びる関北の力は「半端なし」

プライドに火がつく

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 「先週の金曜日、1年生が小学校初めてのプールに入りました。話をよく聞いてルールを守って取り組むことができたので、多くの子が進級をしました」
 その話を聞いて、意欲がさらに高まる様子が「手にとるように」伝わります。お兄さんお姉さんのプライドに火がつきます。準備運動、入水の手順、水慣れ、3クラス共に格段の集中力!

小学校初めてのプール パート2

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今日は2年生の水泳指導です。2年生は昨年、天候に恵まれず水泳指導はありませんでした。(最後の一枠は6年生の最後の指導に譲ってくれました)
 満を持しての初のプール。
 どの学年でも「体育フェスティバル」の成果をプールでも生かしていることはお伝えしてきました。特に「話を良く聞き行動する」ことは2年生が最も大切にしていたことかもしれません。「町たんけん」でも現れた力が「いかんなく」発揮された午前中となりました。

水遊びを通して

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低学年、特に1年生のプールは、泳力を高めるための指導が第一ではありません。水の中で歩いたり、物を拾ったりなど、楽しい活動をしながら、水に慣れることが最も大事です。顔を水につける、もぐるなどもあえて全体に求めません。今日は水の中で「ゆっくり歩くこと」「小石拾い(プラスチックのボールやわっか)」をメインに水に親しみました。
 活動を通して、自然に顔をつけたり、もぐったり、浮いたり、泳いだりなど、自分の力に合わせて水遊びに取り組みました。次回は、少しずつふし浮きを教えていく予定です。

手順、ルールを徹底して学ぶ

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 入水の合図をはじめとして、水泳を安全に規律良く学ぶための手順やルールを学ぶことが、1回目の大きな「めあて」です。姿勢の良い子や、話の聞き方の良い子を全体の場でほめます。ほめられた子の嬉しく誇らしげな表情がたまらなく可愛らしい。それを聞く他の子もぐっと集中力が高まります。めあてを達成して取り組めたことは言うまでもありません。

話の聞き方が抜群

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更衣室に入る前に指示(サンダルを置く、マスクをマスク入れに入れる、バスタオルに丸めて、更衣室の棚に置く、プールサイドに水筒を持って行く)を出します。目を輝かせ頷く子の多いこと。ほめるとさらに姿勢が良くなります。
これも「体育フェスティバル」で身に付けた力です。

学びに向かう力を高める絶好の機会

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水泳指導は集団で水に入るため、全ての教育活動の中でも安全面での配慮が最も必要な学習です。それだけ入念に準備を重ねてきました。通常の学習はもちろん、「体育フェスティバル」などの行事を通して身に付けた学びに向かう力をさらに高める絶好の機会でもあります。「満を持して」プールの門をくぐります。
 担任の先生にとっても「感慨もひとしお」です。

小学校生活はじめての水泳指導

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24日は1年生が初めてプールに入りました。クラスでの説明、着替えの練習、プールまでの移動、マスクをはずしてからの約束の徹底、上学年の見学など段階的な指導をへて、今日、ついに3クラスが水泳指導の実施に至りました。

感謝、感謝、感謝

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炎天の中、最後の片づけや取りに見えなかったご家庭への連絡まで「懇切丁寧」にしてくださいました。関地区委員会の皆様、本当にありがとうございました。これからも子供たちの健全育成をどうぞよろしくお願いいたします。

今日は何を作ろう?

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 袋に入ったじゃがいもはずっしりとした重みがあります。「井口農園」さんでは土壌消毒(農薬)を使っていません。国のきびしい検査に合格した健康な「たねいも」を北海道から取り寄せているそうです。栄養満点のじゃがいも!「カレー、じゃがバター、ポテトサラダ、肉じゃが。さあ、どんな料理を作ろう?」

健全育成をリードする

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 始まってから、委員の皆様と子供たち保護者の方々、先生たちとの気持ちの良い挨拶の「キャッチボール」が交わされます。この日は、真夏日。雲一つない青空の下、われわれの心も澄みきった状態。地域の健全育成をリードする地域行事が復活!「感慨もひとしお」です。

委員の皆様のご協力に感謝

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 昨日の午後から、じゃがいもの袋詰めを委員の皆様がやってくださいました。「明日よろしくお願いします」とご挨拶をすると、みなさま気持ちの良い笑顔で挨拶を返してくださいました。あいさつと笑顔のあふれる関北の子供たちを育む地域の皆様の模範となるお姿に頭が下がります。子供たちは幸せです。
 今日も朝早くから、受け付けのご用意をしていただき、10時から「じゃがいも配り」のスタートです。

関地区委員会 じゃがいもくばり

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関地区委員会の皆様のおかげで実施している毎年恒例の1学期のイベントです。
 例年は、「井口農園」さんまで歩いて行ってじゃがいもほりをしています。雨の時には泥だらけになって苦労しながら掘るなど、貴重な体験をさせていただいています。
 一昨年度は、コロナ禍のため中止。昨年度は、「体育フェスティバル」に合わせて配布をしてくださいました。今年度も配布のみですが、3年ぶりの単独の実施。少しずつではありますが関北地域にも日常がもどってきています。

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