学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

岩井移動教室1日目 その4

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竪穴式住居の見学では、実際に復元された住居に入り、係員の方から、竪穴式住居の特徴、構造、当時の人々の暮らし方など、いろいろな視点からのお話を伺うことができました。また、加曽利貝塚の貝層を見ながら、様々な種類の貝や木の実などが発掘されている事実に驚くとともに、縄文時代の人々がただ単に貝を食べていただけでなく、それを土器や火を使いながら、工夫して調理していたことを学ぶことができました。縄文時代の人々の二大発明は土器と弓矢であったそうですが、今から4000年から6000年も昔の人々の生活の様子を知ることができ、6年生で学ぶ歴史を少し予習できたようでした。加曽利貝塚の見学中も、ほとんど雨に降られることはなくベルデ岩井に向かうことができました。

岩井移動教室1日目 その3

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昼食を摂った後、午後は千葉市にある加曽利貝塚の見学に向かいました。加曽利貝塚では縄文時代の人々の暮らしについてふれることができました。クラスごとに、弓切り式の火おこし体験と竪穴式住居や貝塚の見学を行いました。火おこし体験では、弓を使って火種を作り、それを木口に入れて、空気と触れ合わせることで炎を燃やすところまで体験しました。4人一組で上手に火をおこしていましたが、縄文時代の人々の苦労や努力を少しでも感じることができたのではないでしょうか。

岩井移動教室1日目 その2

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パナソニックセンターの2階と3階は「リスーピア」と言って、数学や科学に関する様々な実験装置や体験コーナーなどがありました。フィボナッチ数列、パスカルの三角形、Πの不思議、エネルギー、色、さらには、清少納言の知恵の板などに至るまで、多くの科学技術を研究開発している企業ということで、子どもたちが興味関心をもてるけれども、少し難しい内容がとてもわかりやすく、楽しく理解できるように工夫されていました。そして、昼食も施設内のスペースをお借りして、雨に打たれることなく、お家の方特製の真心弁当をいただくことができました。

岩井移動教室1日目 その1

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27日(木)、5年生が岩井移動教室に出発しました。体育館で出発式を行い、午前中に最初の見学地であるパナソニックセンター(リースピア)に向かいました。そこでは、まず最初に1階にあるオリンピック・パラリンピックに関する資料を見学しました。そこには、ウサイン=ボルト選手が100mの世界記録を出したときの一歩の歩幅(時速約38kmでで一歩が2.75m)が示されている等、アスリートの運動能力の高さを実感できるコーナーがいくつもありました。

みどりの風ひろばスペシャルイベントがありました

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26日(水)、みどりの風ひろばスペシャルイベントとして「軽量粘土を使って工作しよう」の講座がありました。講師は毎回「工房まどい」の竹田先生と伊原先生にお願いしています。今回は、パンダをモチーフにペン立てを教えていただきました。パンダと言えば、上野動物園のシャンシャンが話題になっていますが、子どもたちは、豊かな想像力を発揮して、様々なパンダを創り出していました。世界に一つだけのペン立てをこれからも大事にしてほしいと思います。

環境委員会からの発表がありました

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26日〔水〕、児童集会の時間に環境委員会からの発表がありました。環境委員会は日ごろよりエコキャップの回収やリサイクルボックスの活動を行っていますが、その大切さを他の子どもたちに伝えるために、三択クイズを4問用意してくれました。第1問「OA紙をリサイクルすると何が作れるか」、第2問「OA紙をテイッシュなどにリサイクルすると何を守れるか」、第3問「紙を分別しないとどうなるか」、第4問「ワクチンを1本作るのにエコキャップは何個必要か」という問題でした。正解は順に、「家」、「森と森に住む生き物」、「植物が枯れる」、「860個」です。子どもたちは、エコキャップを集めたり、リサイクルを進めたりすることの大切さをあらためて感じることができたでしょう。環境委員会の皆さん、これからも地球や生命を守るための日々の活動にがんばってください。

全校児童朝会が行われました

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25日〔火〕、9月も最終週を迎え、全校児童朝会が校庭で行われました。6年生は、卒業アルバムの撮影が始まったこと、今週出発する5年生の岩井移動教室へのエール、季節の移り変わりなどを分かりやすく話してくれました。今日は校長に代わって、副校長が「北海道地震と防災」について話しましたが、話し手が違っても子どもたちはいつものようにしっかりと聞いていました。

読み聞かせがありました

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21日〔金〕、朝学習の時間に、「読み聞かせの会」の皆様による読み聞かせが行われました。今日は全学級を対象に実施されました。子どもたちは、絵本の挿絵を食い入るように見つめていましたが、まもなく読書の秋、読書月間に入ります。自分の好きな本を一冊でも多く見付けて、物語の世界を楽しんでもらいたいと思っています。

関リンピックが行われました

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20日〔木〕、今日は天気もよいので、校庭で4年生対象の「関リンピック」が行われました。この日の種目は「ドッジボール」でした。各チームで大将を決めて、相手チームの大将を当てたら勝ち、というものです。休み時間の活動なので、制限時間は短いですが、それでも各チームとも作戦を練って楽しんでいる様子が窺えました。

4年生が歯垢染め出しテストにトライしました

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20日〔木〕、4年生が歯の健康づくりのために、歯垢の染め出しテストにトライしました。本校には、むし歯のある子どもたちは少ないですが、社会的には歯周病に対するケアの大切さが指摘されています。そこで、自分の歯磨きの状態がどうなのかをテスターを用いることで確認し、あらためてしっかりと歯を磨く習慣づくりへの意識を高めることをねらいとしています。この日は、学校歯科医の先生にもお越しいただいたうえで、養護教諭からむし歯や歯周病予防に対する話を聞いた後、自分の口の中の状態を確かめました。4年生は、赤く染まった部分の多さに驚いていましたが、それをシートにしっかりと記録して、これからの歯磨きに対する意識を高めていました。

音楽朝会がありました

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19日〔水〕、音楽朝会がありました。この日は、「ボイスリズムを楽しむ」ということで、低・中・高学年ごとに、それぞれグー・チョキ・パーのリズムで手を叩き、そのリズムに親しみました。何回か行って慣れてきたところで、周りのお友達とジャンケンをして楽しみました。普段の音楽朝会とは雰囲気が違っていましたが、どの学年も楽しそうにしていました。

6年生が給食の献立を考えました

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18日〔火〕、6年生が、家庭科の授業の中で給食の献立を考えました。学校栄養士から学校給食の献立を考えるときに気を付けていることなどの話を聞いた後、栄養のバランスや美味しさなど多面的な視点から給食のメニューづくりにチャレンジしました。この日に6年生が考えた献立の中から、今後、実際に学校給食に提供されるものが出るかもしれません。

4年生が消防署の見学をしました

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18日〔火〕、4年生が社会科の学習の一環として、石神井消防署関町出張所に見学に行きました。私たちの生活を守るために、消防署で働く人々がどんな努力や苦労をされているのか、また、仕事の工夫をどのようにされているのか等々、実際に消防署員の方にお話を伺うことができました。消防署の中を見学したり、救急車や消防車の仕組みなどを詳しく教わったりすることもできました。そして、終了前には、屋内から逃げ遅れた人の救出訓練の様子を実際に見せていただくことができました。4年生は、この日の見学を通して、消防署で働く人々の努力や日々の訓練の大切さなどを感じることができたのではないでしょうか。

全校児童朝会がありました

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18日〔火〕、3連休の後、全校児童朝会が校庭で行われました。6年生は、先週6年生が体験した「能ワークショップ」のこと、なかよし班遊びのこと、そして、今週のめあてについて、分かりやすく伝えてくれました。そして、校長の「知識と智恵」についての話の後、図書委員会の児童が「いろいろなジャンルの本を読もう」という企画について説明しました。パズルのピース集めの活動を通して、楽しく読書ができるといいと思います。

能ワークショップがありました その5

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3つのコーナーで能の体験ができたところで、松木先生が「舟弁慶」の舞を見せてくださいました。面も装束も着けてはいませんでしたが、長刀を持って力強く舞う姿に能の迫力を感じることができました。舞を鑑賞した後、子どもたちからの質問に答えていただき、この日のワークショップは終了しました。6年生には、これからも能をはじめとする我が国が誇る伝統文化に関心をもち続け、世界の人々にそのすばらしさを伝えていってほしいと思います。

能ワークショップがありました その4

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続いて、太鼓のグループでは、太鼓の打ち方を3通り教えていただきました。能では、太鼓は「打つ」と言い、「叩く」とは言いません。最初は、太鼓の中央を止めるように、その次は、上から大きく打ちおろすように、そして3番目には、かけ声を出しながら打つ方法を教わりました。声を出しながら打つのはなかなか難しいようでしたが、6年生の一所懸命に取り組む姿勢が感じられました。

能ワークショップがありました その3

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謡のグループでは、まず最初に有名な「高砂」を教えていただきました。声の高低、長短など日常とは違う発声の仕方が求められますが、6年生は皆で気持ちを合わせて声を出していました。そして、その後、能独特の扇を使ってのすり足の動きを教えていただきました。ゆっくりと前に進んだり、後ろに下がったり、扇の動かし方も考えながら、6年生は慎重に取り組んでいました。

能ワークショップがありました その2

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6年生は能について事前学習をしていましたが、あらためて能について概要を復習した後、面、謡、太鼓の3グループに分かれ、能の実際を身をもって体験させていただきました。面〔おもて〕のグループでは、般若の面を例に、能の演目によっては数十年から数百年も同じ面を使っていること、面の角度によって表情が微妙に変わること、面をかけるときにはお辞儀をしてから扱うことなど、面についていろいろと教えていただきました。そして、実際に自分の顔に面をかけさせていただき、その視野の狭さなどを体感しました。このように面をかける体験はこのワークショップでしかできないことで、6年生は緊張感をもって面を扱っていました。

能ワークショップがありました その1

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14日〔金〕、6年生を対象にした「能ワークショップ」が開かれました。講師は毎年度本校にお越しくださっている観世流能楽師 重要無形文化財保持者でいらっしゃる松木千俊先生、謡の佐川先生、太鼓の澤田先生、そして、松木先生のご子息の松木崇俊先生でした。代表児童のあいさつの後、早速、能の歴史や特徴などについてパワーポイントで説明してくださいました。

読み聞かせがありました

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14日〔金〕、朝学習の時間に「読み聞かせの会」の皆様による読み聞かせが行われました。1年生の子どもたちも、お話をしっかりと聞いて、絵本の世界を楽しんでいるようでした。この日は、1年生から5年生までの各教室でお話を読んでいいただきました。
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