学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

茶道教室が開かれました その2

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和菓子をいただいた後、いよいよお茶を点てることにチャレンジしました。お茶碗の置き方、茶せんの扱い方などを教えていただき、各自「の」の字を書くように茶せんを動かしていました。上手に泡が立った子が多かったようで、自分の点てたお茶をいただく時にも程よい緊張感をもって、礼儀正しく作法を意識しながら抹茶の味に親しんでいました。6年生の感想として、「お菓子が美味しかった」、「抹茶は苦いと思っていたけれど、そうでもなかった」といったお菓子や抹茶に対するもののほかに、「茶の湯が何百年も続いてきているので、これからも伝統文化を大事にしたい」、「千利休の考えを教えてもらって、日本の伝統のすばらしさが少し分かった」といった伝統文化の価値や継承の大切さについてもふれたものがありました。子どもたちには、日本人として、我が国に伝わる文化の奥深さを学び、そのすばらしさに誇りをもってもらえると嬉しく思っています。

茶道教室が開かれました その1

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11月2日〔金〕、6年生を対象に「茶道教室」が開かれました。今年度の講師は昨年度に引き続き、表千家不審庵教授、古流松藤会の野木みさ先生とそのお弟子さんの皆様でした。視聴覚室に畳を敷き、野木先生がお持ちくださった茶道で使う品々を並べると、視聴覚室は茶室に早変わりしたかのようでした。野木先生から茶の湯の歴史、千利休のこと等、社会科の歴史の授業では詳しくは学べなかったことを伺いました。子どもたちは正座をして、背筋を伸ばして聞いていました。我が国の伝統文化を学ぶと言うことで、適度な緊張感もあったのでしょう。お話の後、和菓子をいただきましたが、その食べ方についても真剣な表情で説明を聞いていました。

みどりの風ひろばスペシャルイベントがありました

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31日〔水〕、放課後にみどりの風ひろばスペシャルイベントとして、「フラッグフットボールで遊ぼう」の講座がありました。4年生の体育の授業ではタグ・ラグビーを学習していますが、みどりの風ひろばの活動では、フラッグフットボールを教えていただいています。タグ・ラグビーはラグビーから生まれましたが、フラッグフットボールはアメリカンフットボールをルーツとしています。どちらも子どもたちが安全に楽しくゲームに取り組むことができるように工夫されています。今回は低学年の子どもたちが対象でしたが、フラッグフットボール協会の方のご指導のもと、楽しそうに活動していました。

パラリンピックの金メダリストが来校されました その3

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給食の後、5年生は高橋選手のご指導のもと、アイマスクをつけて走ってみる体験をさせていただきました。まず初めに、アイマスクをつけ、友達に補助してもらいながら、校庭を一緒に歩きます。次に、ロープを使って伴走者と歩いたり、スピードを上げずにゆっくり走ってみたりしました。伴走する友達の声が頼りなので、伴走する子は、今どこを走っているのか、コーナーを曲がるのか、そろそろ止まるのか、きちんと伝えないとアイマスクをつけている子はしっかり走ることができません。5年生は、目が見えない中で走ることの怖さ、大変さだけでなく、互いに相手のことを信頼することの大切さも感じることができたようでした。子どもたちは、あらためて高橋選手が視力を失っている中でマラソンを2時間40分ほどで走るすばらしさを実感したことでしょう。高橋選手の東京パラリンピックでの大活躍を応援したいと思います。

パラリンピックの金メダリストが来校されました その2

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高橋選手のお話の後、高橋選手には5年生の教室で給食を召し上がっていただきました。高橋選手は、その場で子どもたちにアイマスクを渡され、視覚障害の方がどのように食事をとるのか、その方法などを示してくださいました。子どもたちは、お茶碗などの食器のある位置、食べ物の加熱の状況などを確かめながら、慎重に給食をいただいていました。
子どもたちは、視覚障害のある方の日常生活での苦労や努力にふれることができたと思います。

パラリンピックの金メダリストが来校されました その1

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31日〔水〕、アテネパラリンピック男子マラソンで優勝した高橋勇市選手が今年も来校してくださり、5年生を対象に「夢をあきらめない」と題してお話してくださいました。高橋選手は、高校生の時に目の病気にかかり、失明してしまいました。高橋選手がおっしゃるには、視力を失っていく中で生きる意味を見失うこともありましたが、高橋選手を想うお母様の一言で踏みとどまることができたそうです。そして、マラソンに出会い、その楽しさにふれることで、目標を見出し、マラソンの練習にひたむきに取り組むようになったとのことです。そして、その厳しい練習の結果、失明という逆境を乗り越え、アテネ大会で見事に金メダルを獲得されました。今は、2020東京パラリンピックでマラソンだけでなく、トライアスロンの代表にもなるべく、様々な大会に参加していらっしゃるとのことです。高橋選手は本校に来校される前日にポルトガルから帰国されたそうですが、その2週間前のトライアスロンの大会でも優勝されたそうで、その大会の金メダルもアテネ大会の金メダルとともに見せてくださいました。高橋選手のお話を通して、5年生の子どもたちは「夢をあきらめない」ことの大切さを心に深く刻むことができたのではないでしょうか。

全校児童朝会がありました

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29日〔月〕、今月最後の全校児童朝会が行われました。6年生からは、開校記念日のことや季節が11月に変わっていくことなどのスピーチがあり、その後、代表委員から開校60周年に向けてのスローガン募集の話がありました。子どもたちの創意を生かして、一人一人の心に残る周年記念行事を創り上げていきたいと考えています。

読み聞かせがありました

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26日〔金〕、読書月間も終わりに近づきましたが、今日も「読み聞かせの会」の皆様による読み聞かせが各教室で行われました。子どもたちの心を耕す、楽しい絵本、心温まる絵本等々、いろいろなジャンルの本を読んでいただいたことで、子どもたちは読書月間の期間中、心にたくさんの栄養素を蓄えることができたのではないでしょうか。読み聞かせの会の皆様、有難うございました。

みどりの風ひろばスペシャルイベントがありました

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24日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルイベントとして「ペーパークラフト」の講座がありました。講師は、こまつばら先生です。今日は、テイッシュボックスを使い、発泡スチロールで通路を工夫して、楽しい迷路をつくりました。一人一人、迷路の通路を工夫するだけでなく、模様や飾りも考えながら取り組んでいました。

3年生がハリネズミを作りました

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3年生が図工の学習として、釘打ちになれるために「セーターを着たハリネズミ」を作りました。釘がハリネズミのハリを表し、軽量粘土で顔を作り、釘を打ち付けた木材に毛糸を巻くことで、全体として「ハリネズミ」に見立てました。これから図工の学習で釘や金づちなどを扱うことが増えますが、けがをしないように安全に気を付けて学習してほしいと思います。

1年生が図工の学習を楽しんでいます

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24日〔水〕、1年生が図工の学習の中で「おしゃれなカラス」づくりに取り組んでいました。校庭で、画用紙に向かって、墨を含ませた布を落とし、出来上がった模様を真っ黒なカラスの身体に見立て、その周囲に色とりどりの羽をつけていきます。1年生は、墨を落とすのにも、羽を作るのにも一所懸命になって、楽しそうに取り組んでいました。どんな「おしゃれなカラス」になるのか、出来上がりが楽しみです。

全校児童朝会がありました

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23日〔火〕、全校児童朝会が行われました。昨日は学校地域合同防災訓練の振替休業日でお休みでした。今週は4日間だけですが、6年生からは、その学校地域合同防災訓練の感想、今週から始まる個人面談のことなどのスピーチがありました。また、15日に撮影された航空写真の原図を考えてくれた5年生からも、その絵に込めた思いなどを語ってもらいました。「輝く未来に向かって、みんなでなかよく」という思いから、虹やその色を工夫したとのことでした。そして、地元のミニバスケットボールチームで活躍したお友達に表彰状が手渡されました。スポーツの秋、どの競技でも悔いのないように自分の力を存分に発揮してほしいと思います。

学校地域合同防災訓練がありました その13

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今回は、PTA学級委員会主催の「防災講習会」も並行して行われました。練馬区の防災学習センターの職員の方にお越しいただき、3年生の訓練と同じ「三角巾を使った応急手当」について教えていただきました。けがをした部位によって異なる扱い方やそのポイントを教えていただきましたが、大きな災害だけでなく、日常生活にも役立つ内容でした。また、三角巾以外にも揃えておくとよい防災グッズも紹介していただき、参加された皆様はあらためて防災意識を高めることにつなげていただいたようでした。学校地域合同防災訓練は、来年度からの数年間は、校舎改築のために規模や内容を一部変更しての実施となりますが、引き続き、地域・保護者の皆様や関係機関の皆様と共に、子どもたちを含めて日ごろからの防災意識を高めることにつながるよう努めてまいりたいと考えています。関係機関やPTA、保護者ボランティアの皆様をはじめ、ご協力くださった皆様に感謝申しあげます。有難うございました。

学校地域合同防災訓練がありました その12

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保護者と地域の皆様は、アルファ化米の炊き出し訓練を行いました。避難拠点要員の方がバーナーに火をつけ、水を湧かします。水が湧いたところで、アルファ化米にお湯を入れ、時間になるまで待ちます。アルファ化米が出来上がったところで、炊き出し訓練にお集まりいただいた皆様がパックにご飯を500食分詰めていきました。今日は、五目ご飯でしたが、アルファ化米とは思えないほど、とても美味しくできていました。

学校地域合同防災訓練がありました その11

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6年生は、体育館で「初級救命救急講習」として、心肺蘇生法とAED操作について体験しました。最近は、人工呼吸ではなく、心臓マッサージをすることになっているので、その要領をレサシを使って教えていただきました。そして、その後、AEDを実際に操作して、人命を救出する方法を学びました。一人一人、心臓マッサージやAED操作が人命に直接関わる大切な活動であることを感じ、真剣な表情で訓練に参加していました。

学校地域合同防災訓練がありました その10

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5年生は、また身近にある毛布や棒などを使って簡易担架を作り、それによりけがをした人を搬送する方法も体験しました。消防署の方に、どのようにすれば人を運ぶことのできる担架を作れるのかを教わり、グループごとに実際に作ってみました。出来上がったグループでは、実際に友達を乗せてみました。5年生は、担架に人を乗せたときの重さを感じながらも、身近なものを使って担架を作る方法を知り、貴重な学習となったようでした。

学校地域合同防災訓練がありました その9

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5年生は、D級ポンプを使った放水訓練と簡易担架による搬送法訓練を体験しました。消防団の方のご指導により、D級ポンプによる放水とはどのようなものかを体験できました。水の勢いを調節するには、ホースの先端を持つ子とそれを支える子が気持ちをあわせなくてはいけません。この体験を通して、消防士の方々の苦労や努力などを少しでも感じることができたのではないでしょうか。

学校地域合同防災訓練がありました その8

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4年生は、校庭で119番への通報訓練も行いました。119番通報で、まず大事なことは「火災なのか、救急なのか」を伝え、自分がいる住所や目印となる施設などを消防本部に伝えることです。4年生は、実際に電話を使って、それを伝えられるかどうかを体験しました。いざとなると、自宅の住所を言えなくなることがあります。落ち着いて行動することの大切さを再認識できたのではないでしょうか。



学校地域合同防災訓練がありました その7

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4年生は、初期消火訓練と通報訓練を行いました。初期消火訓練では、実際に消火器を操作して、火の元に向けて水を放水しました。まず「火事だ〜」と大きな声を出し、消火器を持って近づきます。そして、ピンを抜き、ホースを火の元に向けて、レバーを握って水を出すという、この一連の消火器の操作法を学ぶことができました。自宅に戻って、どこに消火器があるのか、それを確かめることも大事であることも確認できました。

学校地域合同防災訓練がありました その6

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3年生は、三角巾の使い方のほかにロープの結び方も体験しました。教えていただいたのは、8の字結び、本結び、もやい結びの3種類でした。子どもたちは、どの結び方もロープが緩まずに、しっかりと固定できることに驚いていました。ボーイスカウトの方のお手本を見ながらロープを扱い、粘り強く取り組んだ結果、きちんと結べたときには、とても嬉しそうにしていました。
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