学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

福祉学習をしました その2

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点字を書くほかに、4年生は点字を読む、点字が使われている身の回りの物にふれてみる、ブラインドウォークをするという体験もしました。4年生は、辞書、地図、時計、計算機、トランプなど、いろいろなものに点字が使われていることを知り、視覚障害のある方を支える社会の仕組みを学ぶことができました。また、目隠しをしている友達を安全に誘導することの難しさを体験し、視覚障害のある方にどのようにサポートをしたらよいのかを考えることもできました。

福祉学習をしました その1

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27日〔金〕、4年生が福祉の学習の一環で「点字」の学習と、視覚障害のある方への理解を深めるためにブラインドウォークの体験をしました。講師は、「宇宙の学校」でもご指導いただいている柴田先生です。柴田先生は筑波大学附属視覚特別支援学校にお勤めなので、今回は教員としてのお立場でご指導くださいました。4年生は先日のアイメイト協会でも視覚障害のある方の生活について学びましたが、柴田先生からは点字の特徴や視覚障害のある方が使う生活用品についてのお話がありました。その後、4年生は、点字セットを使って、実際に点字を書く体験をしました。

音楽朝会がありました

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25日〔水〕、音楽朝会がありました。今月の歌は、開校60周年記念行事が近づいてきているので、練馬区の歌「わが街・練馬」です。「花と緑につつまれて. わが街・練馬をあるいてごらん・・・」で始まる歌ですが、まさに関町北小の周りの環境を歌っているように感じられます。メロディーもとても歌いやすいので、体育館には綺麗な歌声が響いていました。

全校児童朝会がありました

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24日〔火〕、全校児童朝会が行われました。6年生からは「今週、なかよし班遊びがあること」、「先週、能を体験して考えたこと」、「今週から運動会の特別時間割で練習が始まること」などを丁寧に話してくれました。その後、区民大会の水泳でよい成績を収めた児童への表彰が行われました。その子のスピーチでは、「練習をがんばり、努力を続けたことが、よい結果につながった」ということが伝えられ、これからの運動会の練習につながる話となりました。

宇宙の学校がありました その2

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ホバークラフトが出来上がったら、体育館で実際に動かしてみました。まっすぐに勢いよく進むものもあれば、右や左にカーブするものもあったり、進み方はいろいろでした。子どもたちは、方向舵を調整しながら、できるだけまっすぐに進むように工夫していました。作ったもので遊ぶだけでなく、よりよい動きをするように試行錯誤するのも科学的な思考力を高めるためにはよいきっかけになるのではないかと思います。

宇宙の学校がありました その1

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21日〔土〕、今年度第2回目の「宇宙の学校」がありました。今回は「ホバークラフトづくりにチャレンジ」でした。まず初めに、講師の柴田先生からホバークラフトを製作するときの注意点などのお話がありました。その後、各グループで親子で協力し合って製作に取り掛かりました。

能ワークショップがありました その4

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能の小鼓を「打つ」体験は、靴を脱ぎ、ステージ上で正座をして行われました。能では、小鼓は「たたく」とは言わずに、「打つ」と言います。「ウン」「ハッ」という掛け声に合わせて、右手で小鼓を打ちます。森澤先生からは、「友達の所作をしっかり見て、覚えることの大切さ」を指導されました。友達の動きを黙って見るのと、自ら実際に行うのとでは大きな違いがあるようでしたが、小鼓の音色はとてもよく響き、日本の伝統的な楽器のよさを感じることができたのではないでしょうか。6年生は、「能」という室町時代から続くわが国を代表する伝統文化を通して、先人の思いにふれるとともに、文化を継承していく大切さを感じたことでしょう。

能ワークショップがありました その3

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能の謡では、有名な「高砂」を教えていただきました。どの音を伸ばすか、高低や調子をどうするか、佐川先生から一節ずつ丁寧に教わりました。独特な発声法ですが、子どもたちには貴重な体験になりました。そして、その場で、能の基本的な動作である「すり足」を体験しました。ゆっくり足を前に出しながら、手の動きを付けたり、簡単そうでも実際はとても難しそうにしていました。

能ワークショップがありました その2

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能舞「屋島」を見せていただいた後、クラスごとに「能の面〔おもて〕」、「能の謡と舞」、「小鼓」の3つに分かれ、実際に体験させていただきました。「能の面」については、面を「つける」とは言わずに面を「かける」ということ、かける前には面に向かって一礼すること、面の種類と名称などを教えていただきました。実際に数十年にもわたって使われている面なので、子どもたちは緊張しながら、面をかけさせてもらいました。般若の面や小面〔こおもて〕などをかけた姿を互いに見合ったり、視界の狭さに驚いたりしていました。

能ワークショップがありました その1

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20日〔金〕、6年生を対象に「能ワークショップ」が開かれました。講師は今年度も重要無形文化財保持者の観世流能楽師 松木千俊先生、そして、小鼓の森澤先生、謡と舞の佐川先生という3名の先生方です。松木先生のご子息もお手伝いをしてくださいました。まず初めに、松木先生から能全般の説明があり、その後、「屋島」の舞台の一部を見せてくださいました。能の衣装こそつけてはいらっしゃいませんが、松木先生の舞、佐川先生の謡、森澤先生の小鼓の音色に、体育館のステージが能舞台のように感じられました。

読み聞かせがありました

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20日〔金〕、「読み聞かせの会」の皆様による読み聞かせが行われました。読み聞かせの会の皆様は、朝のお忙しい時間帯にもかかわらず、子どもたちのために心に残る素敵な本を読んでくださっています。すでにお子様が本校を卒業しても、引き続き本校の読書活動の充実のためにご支援くださっている方が何人もおり、とても有難いことです。その皆様のお蔭で、子どもたちにはしっかりとお話を聞く習慣が育っています。

アイメイト協会に行きました その2

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アイメイトや視覚障害の方についての説明を聞いた後、代表の子どもたちがアイメイトとの歩行体験をしました。アイマスクを付け、ハーネスを持ち、基本的な姿勢を教えていただいてから、実際にアイメイトと歩きました。アイメイトは上手に障害物をよけながら4年生を誘導していて、訓練されていることが感じられました。やがて視覚障害者の方と暮らすようになるとのことです。体験終了後、担当の方から「町でアイメイトに出会っても、声をかけたり、触ったりしないこと」、「目の不自由な方には、何かお手伝いしましょうか、と優しく声をかけること」の大切さを教えていただきました。本校の学区域内にある施設なので、アイメイトの訓練場面に出会うこともあります。子どもたちには、視覚障害のある方やアイメイトに対する理解を深め、自分にできることを考えていってほしいと思います。


アイメイト協会に行きました その1

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19日〔木〕、今日から3日間続けて、4年生がクラスごとにアイメイト協会に出かけ、視覚障害者の方を支えるアイメイト〔盲導犬〕について学習しました。はじめにアイメイトについて説明を聞いたり、視覚障害のある方がどのようにアイメイトと一緒に生活するようになるのか、宿舎での訓練の様子などを教えていただいたりしました。その中では、視覚障害のある方の食事に活用されるクロックポジションについても学ぶことができました。

みどりの風ひろばスペシャルイベントがありました その2

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テリヤキバーガーができるまでの一つ一つの作業を丁寧に教えていただいたお蔭で、全員が美味しいバーガーを作り上げることができました。味付けを完成させるソースは企業秘密とのことでしたが、とても美味しいテリヤキバーガーとなりました。自分が作ったバーガーをいただいて、どの子も満面の笑みとなっていました。ご協力くださったモスバーガーの皆様、有難うございました。

みどりの風ひろばスペシャルイベントがありました その1

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18日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルイベントとして「テリヤキバーガーをつくろう」の活動がありました。ここ数年、モスバーガー本部や武蔵関店の皆様のご協力のもと、食育の一環としてご指導いただいています。DVDで「バランスよく食べること」、「安全に食べること」、「メイドインジャパンを食べること」、「感謝して食べること」、「食べることは生きること」などについて学んだあと、実際にお店の方が行っているように手洗いをしてバーガーづくりに取り組みました。まず初めに、レタスはどこが甘いか、氷で冷やすと味はどうなるかを確かめたり、焼く前と後のバンズの味の違いを体験させていただきました。その後、レタスを30g取り分けました。

なかよし班遊びがありました

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18日〔水〕、3校時に本校の縦割り班活動の一環である「なかよし班遊び」が行われました。仮設校舎に引っ越して初めてのなかよし班の活動となります。第一校庭、第二校庭、体育館、教室と活動する場所は違いますが、6年生がリーダーとなって、下級生が皆一緒に楽しく遊べるように工夫していました。

児童集会がありました

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18日〔水〕、児童集会の時間に集会委員会の子どもたちが企画した「まちがいさがし集会」がありました。ステージに登場してきた人物の中で、2度目の登場で誰が変わったのかを当てるゲームです。集会委員会の子どもたちや特別参加の先生は、凝った衣装や動きをして、フロアの子どもたちを楽しませていました。

全校児童朝会がありました

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17日〔火〕、全校児童朝会が行われました。まず6年生が「今日で前期の委員会活動が終わること」、「生活のめあてを守ること」についてお話してくれました。その後、周年行事を前にして、本校の第12代校長でいらっしゃる平山 勇 先生のお話を伺いました。本校の教育目標「共に生きる」は、平山校長先生の時代につくられましたが、平山先生は「びっくりしたこと」と題して、3つのことをお話してくださいました。一つめは、本校に着任された時の子どもたちの人数の多さと大王松の大きさについて、二つめは、8月に行われた「さようなら関北校舎」のイベントについてでした。このようなイベントは初めて経験されたとのことでした。三つめは、「青少年育成関地区委員会の活動に参加しているボランティアの方々のすばらしさ」についてでした。そのユニフォームのTシャツを示されながら、この地域の方々の子どもたちを応援する心の温かさをお話されていました。全校朝会が終わった後、平山先生は「さらにびっくりしたことが見つかりました。子どもたちの話を聞く態度がたいへんすばらしい。」と褒めてくださいました。平山先生は現在関地区委員会の指導員としてお仕事をされていますが、今後も子どもたちがお世話になることでしょう。

学校地域合同防災訓練がありました その9

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子どもたちが学年ごとに訓練を体験している間に、保護者や地域の皆様は、本校の避難拠点要員や防災課の方々と一緒に、アルファ化米の炊き出し訓練を行いました。まず、お湯を沸かすためのバーナーの操作方法を確認し、お湯が沸いた後は、アルファ化米をお湯に浸し、出来上がったところでパックに詰めていきました。今回は、学校地域合同防災訓練の後、練馬区の一斉防災訓練として児童の引き取り訓練も行われましたので、およそ500食分の五目御飯のアルファ化米を来校された保護者の方々に配っていただきました。この日の訓練を通して、今一度、自然災害に対する防災意識を高めるとともに、身の回りの備えを見つめ直してもらえることを願っています。

学校地域合同防災訓練がありました その8

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6年生は、初級救命救急講習として、心肺蘇生法とAED操作法を体験しました。最近は人工呼吸はせずに、心臓マッサージを行うことになったそうですが、レサシを相手に真剣に心臓マッサージを行っていました。腕を胸に直角にあて、肘を伸ばしたまま真上から強く押すこと〔胸が約5センチ程度沈むまで〕、手が胸の真ん中から離れないように気を付け、1分間に100〜120回の速さで繰り返すことなどを教えていただきました。そして、AEDの音声に従って正しくパッドを張り付け、ショックを与えることまで体験しました。6年生は、生命を救う訓練として、緊張感をもって取り組んでいました。
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