3年ユニバーサルマナー教室(3)

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 最後に、日本人はお年寄りや障がいなどで困っている人に対して、声をかけられる人が本当に少ないです。断られたらいやだとか、恥ずかしいとか思って躊躇してしまうからです。でも、勇気を振り絞って、声をかけてほしいと山田さんはおっしゃいました。
 声をかけるときの基本フレーズは「お手伝いできることはありますか?」です。たとえ断られても、怒られても、またいつか機会があればサポートできる場所で見守ることが大切だとも言われました。「見守ることも一つのサポート」という言葉も印象に残りました。
 参加した3年生はこの後、ユニバーサルマナー検定の認定書を全員もらいました。有意義な1時間を過ごすことができました。
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