明日チャレ!ジュニアアカデミー(2)2/27さまざまな取り組みが分かり易く、楽しかったために生徒たちも意欲満々。あっという間に2時間ぐらいの時間が経ってしまいました、 特に印象に残ったことは、車いすの人たちと野球をやるとしたらどんなルールが必要かを考えるグループワーク。取り組んだ際に、先生から障がいのある方たちはみんなができることを一緒にやりたいということを力強くおっしゃったことです。その言葉によって、あらためて障がいについて知ることができたり、一人一人の気づきの大切さについて考えることができたりしました。 最後に生徒たちから質問が出されました。その一つに足が使えるようになったらと思ったことはないですかと問われ、そのように思ったことは一度もないことや、今の生活に不自由を感じていることはないと述べられました。このことも生徒たちには印象に強く残ったのではないでしょうか。 先生は生徒のあいさつの声の大きさや、意欲的な取り組みのようすを褒めてくれました。来年の東京パラリンピックにはぜひ出場していただきたいです。頑張ってください。 |
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