〇5月25日(土)は本校の体育祭です。好天・大成功を祈っていきましょう。

社会参画と公共性 〜道徳の授業より〜

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 20日(水)3時間目I組では道徳の授業を行っていました。2年生の授業を覗くとワークシートを使って「社会参画と公共性」について学んでいました。身近な社会ということで学校生活を取り上げ、廊下は走らない。教室内は静かにする。他の人の体にふれないなどさまざまなルールがあり、みんながそれを守ることで社会が成り立っている。皆さんも社会の一員として何かできるのではないかとの質問がだされ、困っている人がいたら、よりそい助ける。言われなくても教室のゴミを拾う。黒板をきれいにするなど自分が社会の一員としてできることを一人一人の生徒が話してくれました。

タブレットPCが届きました。

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 練馬区から各小中学校へタブレットPCが届きました。この後各ご家庭に同意書を書いて提出いただいて配布することになります。同意書の内容をよく読んでいただき、練馬区教育委員会が定めたガイドライン等を厳守いただいて安心、安全に使用していきたいと思います。ご家庭での管理、ご協力をお願いします。

I組音楽の授業

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 学校現場ではコロナ禍の為、授業にもさまざまな制約が出て、先生方も工夫しながら授業をおこなっています。20日(水)1時間目、I組では音楽の授業を行っていて、紙に印刷された鍵盤を使って校歌を弾く練習を行っていました。紙に書かれた鍵盤にドレミの音を記入し、先生が弾く校歌に合わせて指を動かします。習っている生徒とのように両手を使って弾くことはできませんが、片手で紙鍵盤を弾き、何人かの生徒は前に出て、実際のピアノを使ってみんなの前で演奏していました。

1月19日(火) 本日の給食 (2)

 先生、今日は鯛めしですよ。お頭つきの写真を先に撮ったらと三崎先生の甘いささやき。すぐに1階の給食室へ・・・
 食缶を開くと鯛がニッコリ微笑んで「いらっしゃ〜い」(桂三枝風に)。身をほぐして「いただきま〜す。」フワッとした身に鯛の旨みがしみこんで、口の中いっぱいに広がります。これは明石沖の荒波か?我に返って今度は春菊入りの卵スープを一口。もう春爛漫。カブの浅漬けと鯛めし、鯛めしと春菊の卵スープと交互に口にほうばります。デザートはフルーツきんとん、さつまいもとパイナップルが口の中に広がった磯の香りを消してくれます。鯛の小骨が気になった人もいましたが、こちらもおいしくいただきました。
 
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1月19日(火) 本日の給食 (1)

今日のメニュー

お頭付き鯛めし、かぶの朝漬け、春菊の卵汁、フルーツきんとん、牛乳

 鯛と米は日本人にとって古来より馴染み深い食品の代表格であり、これらを用いた料理は全国各地に見られます。一般的に鯛めしは鯛を一尾まるごと飯に炊き込んで作ったものを指し、鯛は臭みを取り香ばしさを出すために予め焼かれ、米飯の味付けには醤油、塩、酒、みりん、昆布出汁などが用いられます。明治時代以降鉄道の普及に伴い、駅弁として用いられるようになり、全国的に食べられています。

 上 → お頭つき      下 → 身をほぐした鯛めし
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Blight

 18日(月)朝「Blight」と書かれた生け花が昇降口に展示されていました。意味は明るい、輝いているという意味です。これから迎える春を、皆さんの姿を表しているようです。
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1月18日(月) 本日の給食

今日のメニュー

黒豆入りちらしずし、福袋、ぬっべい汁、花みかん、牛乳

 ぬっぺ汁はもともと「のっぺ」と呼ばれ、漢字では「濃餅」とか「能平」と書きます。さといも等を用いたぬるっとした感触のある煮込み汁で、昔から全国的に「郷土料理」として存在しているようです。

 ぬっぺ汁はレンコンが入っていて、どちらかというと茨城県風の仕上げになっていました。すまし汁でとろみがついていてとても暖かかったです。福袋は中を開けるとうずら、えび、しいたけ、里芋が入っていてちらしずしといっしょに食べると口の中でいなりずしが出来上がります。暖かいお汁にいなりずし、日本人で良かったと思った瞬間でした。花みかんも糖度が高く、甘くておいしかったです。



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PCと家庭科の授業

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 18日(月)4時間目I組は職業と家庭科の授業に分かれて勉強をしていました。PC室では自己紹介カード作りを行っていて、本来なら大泉中との交流会が予定されていたのですが、コロナの影響で3月に延期になり、カード作りはそのまま授業として続けていました。大人以上に詳しい生徒もいて、上手なカードが次々と作られています。もう一つのグループは教室で以前ご紹介したスウェーデン刺繍を行っていました。こちらも器用な人は細かな刺繍を上手に行い、高級刺繍作品のような仕上がりです。みんな一生懸命作品作りを行っていました。

ノーチャイム運動

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 18日(月)から22日(金)まで生徒会の呼びかけによるノーチャイム運動が始まりました。授業の開始と終わりのチャイムがならない中、自分たちで時間を確認しながら行動していこうという取り組みです。休み時間も5分ほど過ぎたあたりから学代や生活委員から声がかかり、先生が教室に入る前には全員ほぼ着席することができています。一部体育から美術など着替えや用具の用意で1階から4階に上がり、また1階の教室に戻るなど大変なクラスもありますが、概ね時間通りに自分たちで行動出来ていて、とてもすばらしいです。ぜひ時間を守る習慣をこれからも続けてほしいと思っています。

各教室にサーキュレーターを設置

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 コロナ対策でどこの学校も教室の換気に苦労していますが、本校では新たに各教室にサーキュレーターを設置しました。授業中は前側の廊下ドアを少し開け、対角になる後ろ側校庭側の窓を少し開け、空気の流れを作ります。一方暖房はつけたままにして上に向けてサーキュレーターを回しています。これにより空気の流れをつくり、換気を良くしています。また休み時間は窓や廊下側の扉を開けて空気の入れ替えもこまめに行い、コロナ対策に努めています。安心して学校生活が送れるように、これからも工夫していきたいと思っています。

1年学年朝礼

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 18日(月)朝1年生は学年朝礼を行いました。最初に先日の学年だよりでお知らせした冬休み明けの英語スペリングコンテストと漢字コンテストでダブル満点を取った17名の表彰を行いました。17名を呼名し、前に出てもらって各クラスの代表に表彰状を渡しました。みんなよくがんばったので全員で拍手をし、祝福しました。続いて今度は1年生の学校生活で少し問題となっている服装について天野先生から注意を呼びかけました。男子はボタンをはずしていたり、シャツが出ていて注意されたり、女子は黒タイツがOKになったのですが、逆に靴下をはかなくなったりして、体育の時間に注意を受けたりと注意を受けることが増えてきたので、もう一度自分の服装を見直し、注意を受けないようにしようとのお話でした。寒さが厳しくなり、一方でコロナ対策で換気に気をつけていかなければならない現状を踏まえて、もう一度服装などの見直しをしていきましょう。

1月15日(金) 本日の給食

今日のメニュー

古代小豆ご飯、紅白なます、ブリの照り焼き、雑煮、牛乳


【献立ひとくちメモ】

 ブリはアジ科の海魚で、成長すると呼び名が変わる出世魚の代表選手です。
 関東では体長が20cm程度のものを「わかし」40cmくらいまでを「いなだ」60cmくらいを「わらさ」90cm以上を「ブリ」と呼び名が変わります。
 ブリにはバルトミ・オレイン酸が豊富に含まれているので、脳の血管に栄養をおぎない、血管壁を丈夫にする働きがあります。
 またEPAやDHAも多く、血栓症やガンの予防、ボケ防止などにも高い効果があります。
 小豆について日本では縄文時代より小豆を食べていたようで、縄文遺跡からもしばしば発見されていて、弥生時代の登呂遺跡から見つかっている。文書によるとすでに古事記にもその記載があり、年中行事として1月15日の小正月で小豆粥の食べる風習も残っている。

 黒米、白米と小豆を一緒に炊いたので赤飯以上に色が濃くなっています。ブリは脂が乗っていておいしく、紅白なますもゆずがほんのり香り食欲をそそります。野菜たっぷりの雑煮は白玉粉で作られていてツルっと喉を通っていきます。冬の味覚満載の給食でした。


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ロウの状態変化 〜1年理科の授業より〜

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 15日(金)1時間目1年理科で“固体のロウを加熱して液体にしたときに、体積や質量がどのように変化するのかを調べる”実験を行いました。ビーカーに入ったロウをガスバーナーで溶かし、溶けた時の量や重さを測定します。その後今度は溶けたロウを冷やして固め、再度量と重さを測定し、実験前と後の比較します。今回は、溶かした後冷やすのに時間がかかり、最後までできませんでしたが、次回は冷やし固めたロウの量と重さを測定し、溶ける前と溶かした後の比較を行う予定です。どのような結果がでるのかとても楽しみです。

春の訪れ

 連休が明けて玄関を見ると小さな春がやってきていました。まだまだ寒い日が続きますが、着実に春は近づいて来ています。



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1月14日(木) 本日の給食

今日のメニュー

ハムカツサンド、りんごドレッシングサラダ、ホワイトシチュー、花みかん、牛乳


 ハムカツについて調べてみました。はっきりした記録はあまり残っていませんが、1949年のスイスの料理レシピ本にコルドンブルーという料理があって、これは薄い肉やハムを叩いた後、中にチーズなどを挟んでカツレツみたいに揚げ焼きにする料理でこれがハムカツの原型ではないかとの説が有力です。日本ではその前後、1947年に現在の伊藤ハムが「寄せハム」「プレスハム」といった、余った肉とつなぎを入れたハムを開発。数年の間に誰かがハムを揚げ始めたのではないかと言われています。
 ハムカツは「ハム勝つ」の語呂合わせで北海道日本ハムファイターズのファンの間では験担ぎの食べ物として浸透して、2016年の日本シリーズで北海道日本ハムファイターズは広島東洋カープと対戦した時に、カープの本拠地・広島では験担ぎのためにハムカツの販売を一時的に中止したり、「ハム煮カツ(ハムに勝つ)」または「ハム喰い」を販売したという話も残っています。

 久しぶりにハムカツサンドを食べました。ソースがしみていてキャベツがはさんであり、おいしくいただきました。りんご風味のドレッシングがかかったサラダもサンドイッチにはベストマッチ。ブロッコリーや玉ねぎ、鶏肉の入ったホワイトシチューを流し込むと口の中で春の小川が流れます。さらさら流れる小川にみかんを放り込むと口の中でミカンの花が咲き誇り一足先に春がやってきたようでした。今日は少し暖かくてうれしいです。

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1月13日(水) 本日の給食

今日のメニュー

麦ご飯、タケノコのすまし汁、松風焼ききのこソース、梅酢和え、牛乳

 松風焼きとは、和菓子の松風のような見た目をした料理の事で、おせち料理としても使われています。ひき肉を味噌やさとうで味付けをして平らにし、上からケシの実をふりかけて焼くシンプルな料理です。松風焼きという名前の由来には、和菓子のような見た目のほかにもあります。 表面がにぎやかな反面、裏がさびしいと在原行平(ありわらのゆきひら ) が想い人の松風に会えなくなり、“待つ風”ばかりで“浦”寂しいと詠んだことから表面部分だけトッピングされて裏側は寂しいということからその名前がついたという説もあります。またおせちに入る縁起物の一つとしての松風焼きには、表面にだけケシの実をまぶし、裏には何もない状態の食べ物であることから、『裏には何もない。隠し事のない正直な生き方ができるように』 という前向きな意味も込められています 。

 松風焼きは豚と鳥の合い挽きを使い、細かく切った人参も混ぜ込まれています。上にはしめじやえのきの入ったアンがかけられていて、口に入れ、麦ご飯と合わせて咀嚼し、そこにタケノコ、豆腐、わかめの入ったお汁を流し込みます。口の中はまるで和食の宝塚!フィナーレには梅酢和えであえた大根、ニンジン、キュウリが入ってきて口の中はさっぱり。松風の松、タケノコ汁の竹、梅酢和えの梅と松竹梅がそろっておめでたい給食になっていました。



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平面に立体を描く 〜1年生の美術より〜

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 13日(水)2時間目、美術室では1年生が平面に立体を描く授業を行っていました。四角の立方体に陰影をつけたり、線を太くしたり、工夫をしながら平面を立体に描いていました。陰影も濃く描いたり、薄く描いたり、工夫しながら試行錯誤を繰り返し、上手に描いていました。

愛のはがき運動

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 13日(水)朝から生徒会による愛のはがき運動が今年も始まりました。これはご家庭で書き損じたハガキや未使用のハガキ、テレフォンカードなどを集めて愛のはがき事務局へ送り、点字指導の道具や障害者福祉、国際保健医療協力活動に役立てていただく取り組みです。15日(金)まで行っていますので、ご協力をお願いします。この日は職員室にも生徒会役員が来て協力を呼びかけ、先生方も書き損じのハガキを寄付していました。

1月12日(火) 本日の給食

今日のメニュー

鮭ずし、澤煮椀、紅白しるこ、牛乳

 澤煮とは具沢山という意味で、細長く切った野菜などの具をたくさんいれて醤油ベースの味付けをしたお汁です。猟師が山に入る際、日持ちする背脂のついた肉を持っていき山菜などと一緒に具だくさんの汁を作ったことが始まりという説、南蛮渡来のものとされる説、漁師が漁に出たときに保存食として塩漬けの肉と野菜を使い汁にしたという説、元々は猟師料理と西洋料理のミックスだと考えられている説など名前についてはさまざまな説があるそうです。

 鮭ずしは鮭としめじ、卵、小松菜などが細かく切ってあり、隠し味に生姜が使われていて、食が進みました。沢煮椀も大根、しいたけ、ホウレン草、ニンジンが細長く切ってあり、すまし汁になっていて寒い日にはとてもごちそうでした。食後のデザートのお汁粉も白玉が2色に分けられていて、紅はにんじんを擦りおらし、混ぜ込んであるひと工夫されたごちそうでした。寒い日には温かいものが一番のごちそうです。ちなみに給食を食べながら外を見るとみぞれが降っていました。頭の中にレミオロメンの「粉雪」が浮かんでしまうのは私だけでしょうか。









































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生徒会朝礼

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 12日(火)朝、生徒会朝礼をリモートで行いました。最初に生徒会役員から12月に行ったユニセフ募金への協力についてのお礼が述べられ、明日13日(水)から15日(金)の3日間におこなう「愛のはがき運動」についての説明と協力の呼びかけが行われました。また来週18日((月))から22日(金)に行う「ノーチャイム運動」についての説明も一緒に行いました。この後、1学年委員会から朝読書への協力、給食委員会からたくさん食べて健康な体を作ろうという呼びかけ、図書委員会から本の貸し出しを促し、図書室のクイズに答えてしおりをもらおうという活動について説明をしました。中々集まっての活動ができない状況ですが、それぞれの委員会が工夫して委員会活動を続けています。
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