〇5月25日(土)は本校の体育祭です。好天・大成功を祈っていきましょう。

ユニセフ募金二日目

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 23日(水)今日も朝からユニセフ募金を昇降口で行っていました。今日は職員室にも生徒会役員が来て、先生方にも協力を呼びかけ、多くの先生方が協力していました。学校での募金は今日で終了しますが、この後もざまざまな所で募金活動、奉仕活動が行われています。これを機会に世界の出来事、身近な問題などについてご家族で考え、話し合ってみてください。ご協力ありがとうござました。

2年生防災講話

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 22日(火)午後、2年生は防災講話ということで、災害派遣で活躍する自衛隊の方に来ていただき、防災への備えと災害時の対応についてお話を伺いました。来校いただいたのは防衛相・自衛隊東京地方協力本部練馬地域事務所の嵐口清司さんと森田正幸さんのお二人です。まず嵐口さんからは自衛隊の仕事についての説明とその中で行われている災害派遣活動について、特に25年前に起こった阪神淡路大震災での活動についてお話をいただきました。国家公務員約50万人中自衛官は24万7千人で40%を占めているという話に驚いてしまいました。森田さんからは災害時の対応ということでゴブリンポーズという自分を守るポーズを教わり、実際にみんなでやってみました。つい最近も大雪による関越自動車道路への救助活動など自衛隊の皆さんが活躍されています。災害時には自分の身は自分で守る自助が大切だというお話がとても印象に残りました。

12月22日(火) 本日の給食

今日のメニュー

ソフトフランスパン、卵入りポテトサラダ、ローストチキン、野菜スープ、花みかん、牛乳

 フランスパンとソフトフランスパンの違いはご存じでしようか?フランスパンは、生地(素材:粉・塩・水・酵母菌)を 高温で水蒸気焼成で焼いたものがフランスパンです。 水蒸気を当てて生地内の水分を外に一気に排出させて焼くため パリッと軽い食感になります。
 一方ソフトフランスパンは 上記の素材に3〜5%程の油脂や糖分などを入れて 柔らかく焼いたパンのことです。 油脂や糖分の力でふんわりとなり 発酵のさせ方も焼き方も 全くフランスパンとは違っていて、 菓子パンなどと同じような作り方をします。 見た目はフランスパンと同じような感じですが、食感は全く違うものになります。今日は生徒たちに食べやすいソフトフランスパンを出してみました。

 “クーリスマスが今年もやってくる・・・”と竹内まりやの歌が聴こえてきそうな今日の給食。ローストチキンに卵入りポテトサラダ、おいしかったです。口に含んだパンにキャベツの甘さが広がる野菜スープ。もうすぐクリスマスという気持ちが強く感じられる給食でした。

         
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朝読書 〜8時25分から〜

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 朝の寒さが厳しくなってきましたが、今も朝8時25分から35分まで毎日朝読書を行っています。登校し、手洗い、うがいを済ませて、25分から読書です。普段読んでいる本や学級文庫にある本をそれぞれが黙々と読んでいます。最近の流行りはやはり、「鬼滅の刃」ノベルティ本で、学校でもよく見かけます。個人的には新田次郎の「聖職の碑」も読んでほしいと思います。         

イラスト集配布 〜アート部〜

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 22日(火)朝、3年生昇降口でアート部の生徒によるイラスト集の配布が行われていました。アート部の中で1年生から3年生までが製作したイラストを一冊の本にまとめ、全校生徒に紹介する目的で行われていた配布活動です。中を見てみるとアニメチックなものから生物の静止画や芸術的な作品までいろいろな作品が描かれています。ぜひ一度ご覧いただき、感想をお聞かせいただければと思います。機会があればHPのイラストとして使いたいと思います。     

ユニセフ募金始まる

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 Unicef(国連児童基金)の募金が今年も22日(火)、23日(水)の二日間生徒会を中心に生徒昇降口で始まりました。今年も世界各地で紛争が続き、多くの子供たちが犠牲になっています。さらにコロナウィルスの発生で、医療支援を受けられない貧しい子供たちが犠牲になっています。そのような地域の子供たちに少しでも支援ができればということで本校では毎年この時期に募金活動を行っています。明日23日(水)まで行っていますので、ぜひご協力ください。学校では生徒だけでなく先生たちも協力しています。   

スタンドバイミー 新オズの魔法使い

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 練馬区内の中学校で毎年連合文化発表会を行っていましたが、今年はコロナ禍の為中止になり、生徒たちの発表の場なくなってしまいました。そこで21日(月)午後、保護者会の前の時間を使って発表会を行うことにしました。今回はプロのダンサーに演出をお願いしてオリジナル作品『新 オズの魔法使い』を上演しました。タイトルは「月曜ロードショー」として主人公はドロシーではなく、4人の青年が主人公になりました。旅に出た4人は突然吹いてきた風に巻き込まれて別の世界へ。そこで妖精やカカシ、ブリキやライオンとめぐり合い、それぞれ欲しいものをオズの魔法使いのもとに向かいます。オズの魔法使いからは西の魔法使いを倒せば望みをかなえてくれる約束をして西の魔法使いを倒しに出かけます。みんなで力を合わせて西の魔法使いにお札を貼り倒すことが出来た時、一人一人の望みが叶っていることに気づき、青年たちは知らず知らずのうちに成長し、やがてもとの世界にもどってくるお話です。生徒たちの名演は下の青文字をクリックするとみることが出来ます。来ることができなかった保護者の皆さんもオーバー・ザ・レインボーの曲をかけてぜひご覧ください。

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 I組 スタンドバイミー 新オズの魔法使い

12月21日(月) 冬至料理

今日のメニュー

うこん入り玄米ご飯、冬至カレー、野菜の福神漬、牛乳

【献立ひとくちメモ】

 冬至にかぼちゃを食べる習慣は、いつの頃か、さまざまな地域で伝えられています。福井県では、「冬至カボチャを小豆と煮て食べると病気にならない。」とか山口県や広島県では「冬至カボチャを食べ、ゆず湯に入ると中風にかからない」などいろいろ言い伝えがあります。
 またカボチャのあざやかな黄色が邪を払い、疫を防ぐという災いよけという説もあります。
 今のように冷蔵庫などの貯蔵法がなくても数か月に渡って保存ができたカボチャは冬場の大切なビタミン源で、健康を願った先人たちの生活の知恵でした。

久しぶりのカレーライスです。カボチャ、大豆などが入って、思わず“秀樹感激”と叫びたくなりました。福神漬も市販のものではなく、自家製。大根、キュウリなどに醤油、みりん、酢、きび糖など味付けしてあってこちらもVery Goodでした。


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箏のテスト 〜1年生の音楽〜

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 21日(月)2時間目、本日から1年生音楽で箏のテストが始まりました。トップバッターは1D。発表順はジャンケンで決めていました。演奏前と演奏後には手の消毒、室内には空気清浄機を置き、全員マスク着用で演奏が始まりました。一人一人前に出て先生の“おはじめください。”の合図で「さくら」の演奏開始。演奏前から緊張して手が震えている人もいて、真剣に取り組む姿勢が伺えました。1週間ほどの練習時間でしたが、希望者には朝練なども行われ、皆さん思った以上に上手に演奏できていました。

上石神井北小学校への出前授業

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 18日(金)午後は3人の先生が上石神井北小学校を訪れ、6年生に出前授業を行ってきました。出かけられたのは理科の高橋先生、数学の阪田先生、体育の森下先生です。理科では水素、酸素、二酸化炭素をそれぞれペットボトル、風船に採取し、性質の違いを確認しました。ペットボトルに水と二酸化炭素を入れるとペットボトルがへこんでしまうのを見て、思わずオーという声が上がっていました。数学では5本の割り箸に1本だけ当たりの印をつけ、列ごとに引き、当たりの出る確率を考え、計算してみました。体育はアルティメット(フライングディスク)を使ってラグビーのようにディスクを追いかける授業をおこない、6年生はノリノリで楽しい授業になっていました。年が明けると4月からは中学生、ぜひ石神井中で楽しく勉強していきましょう。先生も在校生も皆さんを待っています。

給食の牛乳パックでハガキをつくろう

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 18日(金)3時間目I組では生活の授業を行いました。この授業は大きなテーマとして「地球環境を考える」ということで“地球の温暖化”“ゴミ処理”“リサイクル”などについて勉強しています。今日は今までの勉強を踏まえて、資源の再利用をしようということで給食で出てくる牛乳パックからハガキを作って、年賀ハガキとして出してみようという内容で授業を行いました。最初に牛乳パックについているビニルを手で一枚一枚剥がし、紙だけを細かくちぎってペットボトルに入れます。その後色のついた和紙をこちらもちぎって入れ、ビー玉3個と洗濯用ののりを水で薄めたものを入れ、蓋をしてボトルを振りました。細かく分裂したボトルの中身をトレイにあけ、同じ量の水をトレイによくかき混ぜます。これを紙すきのキットですいていくと色のついた和紙ができあがります。これを干し乾燥させて、ハガキが出来上がります。紙をすくにはこつがいりますが、みんな上手に仕上げていました。この後出来上がった和紙をハガキにして年賀状をつくり、身近な人に送ります。どんな年賀ハガキができるのかとても楽しみです。

12月18日(金) 北海道郷土料理

今日のメニュー

麦ご飯、野菜の梅和え、煮豆、鱈のみそマヨネーズ焼き、三平汁、牛乳

 三平汁は北海道を代表する郷土料理。魚や野菜を煮込み、酒粕を入れて作った鍋です。みそ仕立てのものを石狩鍋と呼ぶようです。三平の名の由来は諸説あるようで貞香の所はわかりません。どうやら人の名前が起源のようです。今日は鱈、大豆、麦など北海道が生産量トップを占めている食材で給食が作られています。

 さけの切り身を入れ、酒粕で煮込んだお汁。アツアツでとてもおいしかったです。昨日のメバル、本日の鱈とここ二日高級な魚が出てきておいしくいただいています。煮豆の甘さ、梅酢和えの酸味、ご飯にマッチしていておいしいです。最近お腹が出てきたことが気になります。
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2.3年書写の授業

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 18日(金)2時間目、2.3年生の教室では国語の授業で書写を行っていました。先日1年と3年で書写が始まったと記事にしましたが、2年生も書写が始まっていて、この時期に全学年とも全集中で書写を行っているようです。授業では2年生が「人生」という字を3年生が「感性」という字をそれぞれ練習していました。ちなみに今年の漢字一字は「密」になったそうですが・・・。ぜひ自分らしい字を書いてほしいと思っています。

ユニセフ募金と愛のはがき運動 〜生徒会活動〜

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 今年も22日(火)と23日(水)の二日間、生徒昇降口でユニセフ募金が行われます。毎年行っている募金ですが、今年はコロナ関連の医療機関への支援も行われます。ぜひ大勢の皆さんのご協力をいただきたいと思います。また年明け1月13日(水)から15日(金)まで愛のはがき運動も行われます。こちらは書きかけて失敗したはがきを集めて寄付をする活動です。両方とも本校生徒会が中心となっておこなう大切な活動です。ぜひご協力のほどお願いいたします。  

昼休みの図書室

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 17日(木)昼休み、図書室をのぞいてみました。図書委員と司書の先生で本の貸し出し準備。机に向かって黙々と本を読む人、友達とおしゃべりをしている人。外の騒がしさとは雲泥の差。静かに本を読む人が多かったです。まもなく冬休み、一人5冊くらい貸し出されるようです。冬休み暖かい部屋で読書はいかがですか。   

12月17日(木) 本日の給食

今日のメニュー

大根菜めし、ふろふき大根、メバルのバター焼き、いも団子汁、牛乳

【献立ひとくちメモ】
 大根やカブ、とうがんなどをやわらかくゆでて、ゆずみそやごまみそなどをかけて食べる冬向きの料理でふろふき大根が代表的です。
 名の由来には諸説ありますが、その一つには昔、漆器づくりの職人が冬場になると漆の乾きが悪く困っていたところ、ある僧侶から大根のゆで汁で乾燥させる風呂(漆器を乾燥させる乾燥室)に霧吹きすると良いと教えられ実行するようになり、残った大根は近所に配られ、これにみそをつけて食べると大変おいしいむと評判になり、この名が生まれたと言われています。
 大根は消化を促進させ、セキを止め、たんを出やすくし、利尿作用があり、口内炎やカゼの治療補助などとして利用されていました。


【志村副校長先生談】

 職員室に戻ってきた副校長先生が突然走り寄ってきて、ガッツポーズ。「ふろふき大根食べてよ。最高だよ」と訴えかけてきました。「上にのっているみそとのバランスいいよ。それがミソだよ」とおやじギャグ炸裂。

 早速食べてみました。ふろふき大根は大ぶりで、箸がスー入るくらい軟らかく煮てあり、口の中に入れるとトロっととろけてしまいます。上にのっているごまみそと抜群のハーモニー。ご飯は大根めし?思わずおしん(朝ドラ)か言ってしまいましたが、菜を読み忘れ、「大根菜めし」でした。団子汁にも大根が入っていて大根のオンパレード。この時期旬なのが練馬の大根だそうで、野菜は大根だけでなく、ニンジンやじゃがいもも練馬産。ご飯の中に入っている菜も大根の葉が用いられているオール練馬の給食でした。メバルだけは練馬産とはいかず、残念ですが、練馬の野菜でここまでつくれるとは練馬区農家おそるべし!今日もおいしくいただきました。


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水に溶ける物質の様子 〜1年生理科〜

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 17日(木)1時間目東理科室で1年生は実験を行っていました。水に溶ける物質の様子について調べる実験です。ビーカーにコーヒーシュガーと片栗粉をそれぞれ入れてガラス棒で溶かし、ろ紙でろ過する実験です。コーヒーシュガーはブラウン色に染まり、片栗粉は白く濁りました。それをそれぞれろ過機でろ過するとコーヒーシュガーはそのままブラウン色で残り。片栗粉は水が透明になり、ろ紙に白い粉が付着していました。このことからコーヒーシュガーはろ紙を通り抜け、片栗粉はろ紙を通さず、水だけがビーカーに落ちたことがわかりました。私たちは簡単に水に溶けると言ってしまいますが、物質の大きさで溶けるもの溶けないがあることがわかりました。   

年次研究授業 〜1年理科の授業より〜

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 11日(金)3時間目、西理科室で理科の研究授業を行いました。テーマは「酸素と二酸化炭素の見分け方」で、石灰石と塩酸、二酸化マンガンとオキシドールを使って酸素、二酸化炭素をむ発生させ、採取して燃え方や液体の濁り方で酸素と二酸化炭素を調べる実験でした。化学薬品を使うので最初に作業手順を説明して薬品や機器を配布して実験を行いました。二酸化マンガンとオキシドールから採取した気体は試験管に石灰水を入れても変化はしません。ところが火をつつけた線香を入れるとよく燃える様子を見ることができ、酸素を発生させていることがよくわかります。石灰岩と塩酸は石灰水を入れると白く濁り、線香を入れると火が消えています。このことから二酸化炭素を発生させていることがわかりました。その時の実験の様子を掲載しました。下の青文字をクリックしてください。

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1年生理科 〜酸素と二酸化炭素の見分け方〜

ディベートの授業 〜国語の授業より〜

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 I組では学級で旅行に行くならどこにするかというテーマで話し合いを行いました。浅草や上野などいろいろな場所が上がりましたが、最終的に横浜と鎌倉が候補となり、それぞれを支持する人たちが二つに分かれて、ディベートを行いました。最初にそれぞれの良いところをプレゼンテーションしてもらい、その後プレゼンテーションに対して反対のグループから質問をしてもらいました。さらに作戦タイムを作って話し合い、反論をしてもらい、ディベートを終了しました。ディベートの様子はビデオで撮影し、講評の場面でビデオを切りながら先生が評価を行い、それぞれの良かった点、改善すべき点などを指摘してもらいました。最後にそれを受けてワークシートによる振り返りを行い、授業を終了しました。活発に意見が出て、質問に対してすぐに答えが出せず、詰まってしまう場面もあり、とても勉強になるディベートでした。その様子は下の青文字をクリックすると見ることができます。ぜひご覧ください。

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I組ディベート 〜国語の授業より〜

12月16日(水) 本日の給食

今日のメニュー

広東めん、杏仁豆腐、牛乳

 広東めんと五目ラーメン、最近流行のサンマーメンの違いはご存じでしょうか?大きな違いはないようです。サンマーメンは野菜など細長く切ったもの、広東めんと五目ラーメンはほぼ同じものだそうです。スープが醤油味のものを広東めん、塩味のものを五目ラーメンと呼ぶという話もあるようでする
 杏仁豆腐は三国時代の中国で董奉(とうほう)という医者が薬として用いたものが始まりとされ、古くから薬膳料理として食べられ、今日のように杏仁豆腐にフルーツを入れたものは台湾式と呼ばれ、台湾から伝わってきたものだそうです。

 ニンジン、チンゲン菜、イカ、豚肉などが入った醤油味のスープにとろみがついていて、今日はめんを自分で入れるつけ麺風でいただきました。エビ、シイタケの味がきいておいしいスープでした。杏仁豆腐はフルーツの入った台湾風。生徒たちにも人気が高かったようです。


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