26日(水)5時間目は道徳の時間です。本校でも全学年一斉に道徳の授業を行っています。この日1年生は“捨てられた悲しみ”というテーマで動物愛護についての授業を行いました。最初にACジャパンがテレビで流していたCMを見てその感想を聞きました。その後教科書に戻って保健所で犬猫の管理、殺処分を行っている人の話を読み、それぞれの感想を聞きました。人間の都合で捨てられ、処分されてしまうペットが多いことに改めて驚き、飼わないのも一つの愛情なのではないかという意見も出されました。飼う以上は最後まで面倒を見て、動物も人間もお互い幸せに暮らせるように飼い主は努力すべきなのだと改めて感じました。