すこやかボランティア隊≪アイメイト(盲導犬)体験関中学校と合同で、 本校からは1年生4名、2年生9名、3年生3名、合計16名が参加しました。 当日は、練馬区にある公益財団法人アイメイト協会から2名のスタッフとアイメイト(盲導犬)のラブラドールレトリバーが3頭が来てくれました。スタッフからはアイメイト(盲導犬)の歴史や育成、視覚障害がある方との歩行訓練について詳しくお話を伺いました。生徒はアイマスクをつけてアイメイトとの歩行体験も行い、視覚障害者の視点に立って道を歩く体験もすることができました。 以下は生徒からの感想です。(一部抜粋) ○アイマスクをして歩いたときに、とても不安に思ったけれど、隣にアイメイトがいてくれてとても歩きやすかった。思っていたよりも歩くスピードが速くてびっくりした。 ○視覚障害の方への話しかけ方を知ることができたので、困っている人を見かけたら助けたいです。 ○クロックポジションについて初めて知りました。目が見えなくても時計の位置で説明したらわかりやすいと聞き、「なるほど」と思いました。 ○今回のお話の中に、私が全く知らなかったこともあり、びっくりしましたが、このことをきっかけに、視覚障害者への接し方が変わったと思います。 アイメイト(盲導犬)の理解とともに、視覚障害者への理解や、助け合いが広がることを祈っています。 |
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