幼少の頃のお話、お母さんの死、お父さんの死、おばあちゃんに育てられたこと、大学時代、アメリカを憎んだこと、アメリカに渡りアメリカを理解したこと、小学校の先生になったこと、そして今、具体的なお話に引き込まれてしまいました。

最後に　「相手を思いやる気持ちをもとう」という言葉で講演会は終わりました。

生徒代表のあいさつと生徒たちの聞く態度に岩谷先生が感動してくださいました。

お互いの気持ちが通じ合えると、素晴らしい時間が生まれることを実感しました。

３月９日（水）　岩谷先生をお招きして、「命」の授業を行いました。

岩谷先生は生後７９日目に長崎で被爆なさった経験から、「命」の大切さ、「平和」の大切を訴え続けておいでになります。

時にはユーモアたっぷりに、時には涙があふれる時があり、あっという間の９０分間でした。

本校卒業生の伊藤正樹君がロンドン五輪に続き、リオ五輪にも出場することが決定しました。
そこで、大泉小、大泉中の同窓会でロンドン五輪の時は十分なことができなかったので、今回はぜひ壮行会を行いたいという思いが多くの方に伝わり、地元商店街の方々も賛同してくださり、３０名以上の発起人が集まりました。

壮行会の日は　５月４日（水、みどりの日）　１４時から　於：勤労福祉会館

詳しいことが決まりましたら、お知らせいたします。

図書館の壁の飾りが「雛まつり」になっています。
図書館支援員の佐藤先生の手作りです。