１０組代表
「楽しく学校に行くこと」

最後に校長先生から講評をいただきました。

閉会の言葉は生徒会役員が立派におこないました。

３年生代表
「『ありがとう』の力」
「生命の質量」
「生きるということ」

２年生代表
「夢に向かって」
「ものの神様」

３月１４日（月）６校時に「意見文発表会」を開催いたしました。
自分の今や将来を見据えて、自分の考えを発表します。

クラス発表で代表を決め、学年発表で学年代表を決め、この場に立つことができます。

１年生と２年生は各２人、３年生は３人、１０組は１人の計８人が堂々と発表をしました。

１年生代表
「時は金なり」
「食糧不足に苦しむ人を救うために」

心をあわせて・・・

卒業生が感動する卒業式をつくります

歌は校歌と全合唱です。

３月１４日（月）５校時　卒業式の１・２年生合同の卒業式練習がありました。

起立、礼を号令なしで行います。
なかなかタイミングがあわず、何回も練習しました。

歌の練習もしました。

全員合唱の練習では、３年生の指揮者と伴奏者がきてくれました。

東日本大震災から５年が経ちました。
まだ、多くの被災者の方が困っているのが現状です。
そこで先週３月７日〜１１日は校内で東日本大震災復興支援の義援金を集めようと募金活動を行いました。
１２日１３日はとても寒い中、生徒会役員と有志で大泉学園駅で募金活動をしました。
目標額は１０万円でしたが、それを大きく上回る　２０７,３６８円を集めることができました。
今回集めたお金は被災地へ責任をもって届けます。

朝の１０時から作成を始め、午後２時過ぎに完成。
皆で試写会を行いました。
どの作品も素晴らしい出来栄えでした。

全ての作品をDVDに焼いてくださるそうです。
とても楽しみです。

来年も多くの人が参加することを期待しています。

ディズニーのアニメは１秒間に２４枚の絵を使っているそうです。
今のアニメは１秒間に８枚の絵を使用して作成しているそうです。

デジカメでコマ撮りをして、動画を作成する人と絵を１０枚書いて、パソコンに取り入れて動画にするグループに分かれて作業を行いました。

講師の先生のご指導の下、一生懸命に制作しました。

練馬区立青少年育成大泉東地区委員会が主催した「アニメ教室」に大泉中の生徒が参加しました。

５年前の３月１１日午後２時４６分、東北地方太平洋沖で、我が国観測史上最大マグニチュード9.0という巨大地震が発生しました。
この地震は最大震度７という強い揺れに加えて津波を発生させ、東北から関東に至る広い地域に深刻な被害を与えました。

「３．１１」を忘れない

亡くなられた方のご冥福を祈るとともに、一日も早い復興を願い、全員で黙とうを行いました。

東日本大震災五周年追悼式当日のにおける弔意表明

本校でも玄関に弔旗を掲揚し、校庭の掲揚塔に半旗を掲揚しました。

幼少の頃のお話、お母さんの死、お父さんの死、おばあちゃんに育てられたこと、大学時代、アメリカを憎んだこと、アメリカに渡りアメリカを理解したこと、小学校の先生になったこと、そして今、具体的なお話に引き込まれてしまいました。

最後に　「相手を思いやる気持ちをもとう」という言葉で講演会は終わりました。

生徒代表のあいさつと生徒たちの聞く態度に岩谷先生が感動してくださいました。

お互いの気持ちが通じ合えると、素晴らしい時間が生まれることを実感しました。

３月９日（水）　岩谷先生をお招きして、「命」の授業を行いました。

岩谷先生は生後７９日目に長崎で被爆なさった経験から、「命」の大切さ、「平和」の大切を訴え続けておいでになります。

時にはユーモアたっぷりに、時には涙があふれる時があり、あっという間の９０分間でした。

本校卒業生の伊藤正樹君がロンドン五輪に続き、リオ五輪にも出場することが決定しました。
そこで、大泉小、大泉中の同窓会でロンドン五輪の時は十分なことができなかったので、今回はぜひ壮行会を行いたいという思いが多くの方に伝わり、地元商店街の方々も賛同してくださり、３０名以上の発起人が集まりました。

壮行会の日は　５月４日（水、みどりの日）　１４時から　於：勤労福祉会館

詳しいことが決まりましたら、お知らせいたします。

図書館の壁の飾りが「雛まつり」になっています。
図書館支援員の佐藤先生の手作りです。