今週から体育祭に向けての練習が本格的に始まります。日々の気温の変化も大きいため、体調を崩しがちになります。熱中症の予防対策をしっかり行いましょう。

1月26日(木)の給食(全国学校給食週間献立3)

・深川めし
・春菊のごま和え
・鶏肉と厚揚げの甘辛煮
・牛乳

 今日は学校給食週間3日目で、東京の郷土料理の深川めしをだしました。深川めしは、江東区の深川で生まれたもので、ねぎとあさりに味付けをして、ご飯にかけたものと、あさりの炊き込みごはんの二種類があります。江戸時代に、深川は、漁師の町として栄え、特にあさりやかきなどがたくさんとれました。漁師の間では、栄養がとれ、素早く食べられる深川めしは重宝されていたようです。
 給食では、あさりなどの具材を炒め煮にし、ごはんと混ぜ合わせました。
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1月25日(水)の給食(全国学校給食週間献立2)

・キャロットライスのホワイトソースかけ
・マーマレードチキン
・キャロットラペ
・牛乳

 今日は、全国学校給食週間、2日目で、区内一斉練馬区産にんじん使用日です。区内の小・中学校の給食で練馬区産のにんじんを使用します。今まで、キャベツや大根は区内一斉献立の日がありましたが、今年はにんじんも加わりました。にんじんには、カロテンがよく含まれていて、皮膚や粘膜を健康に維持してくれる働きなどがあります。
 練馬区産のにんじんを使用して、キャロットライスとキャロットラペを作りました。
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1月24日(火)の給食(全国学校給食週間献立1)

・ご飯
・鮭のごまがらめ
・具だくさん練馬みそ汁
・切干大根のあえ物
・牛乳

 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。全国学校給食週間は、学校給食の意義や役割などについて、理解と関心を高め、より一層の充実をはかることを目的として定められました。
 今年の学校給食週間は、都内や練馬区の食材を使った献立や都内の郷土料理をだします。一日目は、練馬産のみそを使用したみそ汁をつくりました。都内で唯一のみそ蔵で、手作りされたみそです。
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10月7日の給食(十三夜献立)

・秋の香りご飯
・こがね焼き
・むらくも汁
・牛乳

 明日は十三夜です。
 明日は土曜日のため、給食では一日早く十三夜にちなんだ献立にしました。十三夜とは、旧暦9月13日の夜のことを言います。十三夜は、稲作の収穫を終える地域も多いことから、秋の収穫に感謝しながら、美しい月をみます。十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習です。十三夜は、満月ではなく、少しかけている月を見ることができます。

十三夜は、栗や豆を備えることから「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれています。給食では、「栗名月」にちなんで、栗を使った秋の香りご飯を作りました。栗には、マンガンという代謝をよくする栄養が含まれています。

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7月19日(火)の給食

・豚バラ高菜ご飯
・がめ煮(筑前煮)
・もやしとにんじんのサラダ
・牛乳

毎月19日は食育の日です。7月は“福岡県”をテーマに献立をたてました。鶏肉や野菜などいろいろな材料を使うので、博多の方言で「寄せ集める」という意味の「がめくりこむ」からこの名前がついたと言われています。また、福岡県北部を「筑前の国」といっていたことから「筑前煮」とも呼ばれています。がめ煮は、お正月やお祭り、結婚式などのお祝い事のときによく作られます。給食では、鶏肉、ごぼう、こんにゃく、たけのこ、にんじん、里芋などの具を使ってがめ煮を作りました。
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7月7日の給食(七夕献立)

・七夕ちらし寿司
・ししゃもの唐揚げ
・天の川汁
・牛乳

今日は、七夕献立です。
七夕をイメージして作ったちらし寿司には、星形に切ったにんじんときゅうり、夏が旬のあなごを使っています。天の川汁には、天の川をイメージした「そうめん」と星形の「おふ」を使っています。そうめんは、七夕の行事食としても食べられるものです。
ちらし寿司は、調理員さんがきれいに食缶に盛り付けしてくれました。
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6月8日の給食(練馬区産キャベツ一斉献立の日)

・麦ご飯
・ホイコーロー
・中華スープ
・牛乳

 6月8日は、練馬区産キャベツ一斉献立の日です。練馬区では、「練馬の産物、食文化や食に関する歴史への理解や生産に携わる人々に感謝する心を養う」ために、区内の全小中学校一斉に練馬区産キャベツを使用した学校給食を実施しています。
 練馬区では、野菜の中でキャベツが一番多く生産され、東京都でもNo1の生産量です。キャベツには、ビタミンCやキャベジンなどの栄養があります。キャベジンは、ビタミンUとも呼ばれ、胃を守ってくれる働きがあります。
 今日は、練馬区産のキャベツをたっぷり使ってホイコーローを作りました。
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5月2日(月)の給食(八十八夜献立)

・たけのこ寿司
・水菜と豚肉のはりはり汁
・抹茶蒸しパン
・牛乳

今日は八十八夜献立です。
八十八夜とは、季節の移りかわりの目安となる雑節のひとつです。この頃から霜がおりなくなるので、稲の種まきや茶摘みの目安とされてきました。その名の通り立春から数えて88日目で、毎年5月2日頃になります。
今年の八十八夜は、今日です。
この日に摘み取られるお茶は、昔から不老長寿の縁起物として大切にされています。給食では、八十八夜にちなんで、抹茶を使った抹茶蒸しパンを作りました。
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4月13日(水)の給食

・赤飯
・鰆のねぎみそ焼き
・おひたし
・むらくも汁
・牛乳

1年生の入学と2,3年生の進級をお祝いして「お赤飯」をだしました。
 今日は、赤飯のお話です。昔から赤い色には、邪気をはらう力があるとされていました。また、お米はとても価値のある食べ物だと考えられていました。赤米を、神様にお供えしていたことから、赤いご飯がめでたいものとされ、赤飯ができたようです。
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