授業革新 子ども主体の授業へ!
4年生が道徳科の学習をしていました。
「みんな まってるよ」という教科書の資料を通して、「クラスのよさとは何だろう」を考え議論する授業でした。 最初に(導入と言います)、自分たちのクラスのよいところを出し合っていました。 「元気」「明るい」「優しい」「助け合える」「しっかり学習に取り組んでいる」などが出されました。 この「しっかり学習に取り組んでいる」に、担任が笑顔で「?」という顔をしたところ、発言した子どもが、「みんなやってるじゃん。ね!がんばってるよね」と真剣な笑顔で周囲に同意を求めていました。 ここまで、自分たちの学級を肯定的に捉えていること、嬉しいです。 道徳科の学習ではありますが、特別活動(ここでは学級活動)との関連を図っていくことが大切です。 教科横断型の授業実践が求められています。 ![]() ![]() |
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