授業革新 子ども主体の授業へ!
その2
自分たちの設定したテーマに沿って、提案文を作成していました。 自分の書き込んだ意見等は瞬時に共有されます。 そして、友達の考えも参考にしながら自分の意見を再構築することができます。 これをこれまでは ☞以下が一般的です。 ○ノートに自分の考えを書く ○発表する ○教師がその意見を板書する ○ノートにまとめる それをこうしたツールを活用することで他の考えに触れながら考えていけます。 個別最適な学びと協働的な学び(「令和の日本型学校教育」がめざすものです。こちらについてはまた改めてお伝えします。)が一体的に可能となります。 より創造的(クリエーティブ)な学びの可能性をさぐっていきたいと考えます。 もちろん、デジタルのみが絶対ではありませんが、選択肢としてこれらを普通に活用できる力は今後間違いなく必要です。 子どもたちの感想 「自分の意見にいいね!がもらえると、認めてもらえた気がして嬉しい」 「みんなからの意見に対してのコメントを読むのが楽しみ」 「友達が何を考えているかがすぐに分かるから、考え付かないときに参考になる」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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