子供たちの体験前に、先生方にもやってもらいました。なかなかのもので、子供たちの意欲にもつながりました。

次は、アイマスクをして走るための説明です。実際に高田選手が走ってくれました。伴走者とぴったりの走りと、その速さに驚きました。

まずは、シンクロさせて歩く体験をしました。スタート前に、伴走者がゴールの方向をアイマスクをする選手に体感させたり、伴走者は、選手のスタートの足に合わせて自分のスタート足を決めたりと、選手が安心して動けるような配慮を色々とやって、実際にアイマスクをして歩きました。

はじめに、高田千明先生から伴走者や選手と伴走者が持つ絆などの話をうかがいました。伴走者が選手に合わせて動きをシンクロさせるために大切なことは、友達関係でも大切にしたいことでした。高田千明先生と伴走者である旦那さんとの息はぴったりです。

夢未来プロジェクトで東京パラリンピック幅跳び第５位に入賞された高田千明選手をお迎えして、トーク形式の授業をしました。陸上運動を始めたきっかけやパラリンピックをめざしての苦労などのお話をうかがい、自分自身にチャレンジしていく力をいただきました。

今年も１２月です。書きぞめの学習がスタートしました。今までの学習を生かし、最高な字をめざしてがんばっています。

５年生の書写の時間に、友達どうしてアドバイスをし合って、良り良い字をめざした学び合いをしていました。アドバイスをお手本にメモしたり、筆を持って実際に書かせて教えたりしていました。友達の改善点に気付くことは、自分の改善点にも生かすことができます。アドバイス後の作品は、明らかに前の作品よりも、良くなっていました。

４年生が、傘袋のように長いビニル袋にお花紙や水を入れて、カラフルな飾を作っていました。「先生見てください」と作品を持ってくる子供たちを見て、楽しく学んでいると感じました。この先、どんな作品に発展するのかな。

３年生が、はじめて理科室を使用して電気の学習をしていました。色々な実験器具や水道の付いて机など、珍しい物ばかりです。学習意欲も高まります。

１年生の教室前の廊下が展覧会のようになっています。大きな模造紙を何枚もつなげて、窓と天井に飾られています。題は「スタンプ・スタンプ」です。足形や家から持ってきた色々な形の物で判を押したように描いています。

講師をまねいて図書室にて協議会を行いました。ＩＣＴの活用は有効であったか。主体的な学びとするために、パフォーマンス課題を設定してルーブリックを子供たちと共につくつ学習はどうだったかなど、明日の子供たちのために活発に協議し、講師の先生から指導を受けました。

トリオで学び合うチャレンジタイムの様子です。カードでポイントを確認しているチームや、動きのこつを実際にやって見せて教えているチーム、タブレットで動画を撮ってもらって自分の動きを確認しているチームなど、自分たちで学び合っています。

みんなでポイントの確認をしています。手の付き方をどうしたらよいかなどの質問が出ています。よりよい動きを求めているから質問も必要感から生まれます。

みんなでチャレンジタイムをしている様子です。みんなで同じ運動に取り組み、楽しさを味わっています。チャレンジタイムにつながる素地でもあります。

３年生の体育の授業を通して、校内研究を行いました。画像は、場を準備している様子です。声をかけあって協力して５分で準備完了です。

二つ目のゲームは、「もうじゅう狩りに行こう」です。説明役の１年生は、大きくはっきりした声と大きな動作で、とても分かりやすく保育園のお友達に説明してくれました。活動では、１年生と保育園のお友達が一緒にグループを作るなど、かかわりを広げました。

開会式の後は、楽しいゲームです。ゲーム説明の１年生が分かりやすくやり方を説明したり実際にやって見せてくれました。保育園のお友達が、しっかりと聞いてくれていたので、すぐに楽しくみんなで活動できました。

保育園のお友達が豊玉小の体育館に来てくれました。開会式からはじまりました。進行役の１年生が、堂々とはじめの言葉などを言ってくれました。

長年、池の水をきれいにしてくれた機械が、壊れてしまいました。新しいポンプが付きました。水が出ているところに流れができるようになり、魚が上流に向かって泳いでいる様子が見られます。みんなで大切に使っていきます。

中休みに「縄跳びマラソン」をしています。毎年、この時期には持久走を校庭いっぱいに子供が集まって行っているのですが、今年は、その場で持久力が高められる短縄を５分間跳び続けることにチャレンジしています。体調に合わせてマスクをはずしたり休んだりもしています。難しい技で跳び続けている子もいました。先生方も跳んでいます。最後まで跳び続けられたでしょうか。