6年国語 文の組み立て/1・3年生 交通安全教室/6年国語 説明的文章【6年国語 文の組み立て】 6年生の国語で、文の組み立ての学習をしました。 学習のめあては、「語順や主語と述語の関係について考えることができる。」です。 普段、日常的に話していると、主語と述語を省略して話し、相手もそれで分かってしまうということもありますね。 しかし、本当に的確に相手に伝えるためには、「主語」、「述語」を意識して話すことが大切ですね。 感想文、説明文、物語文、卒業文集等、文章ならば尚更、主語・述語がないと、読みにくく、読み手に伝わりませんね。 そこで、主語と述語を文章から見付けたり、修飾語についても学んだりしていました。 最後は、次の四つの文の主語と述語を見付けていました。 6年生ですから、難しい問題ですね。 ○券売機が故障したうえに、電車がおくれた。 ○立派な警察署が完成し、住民は喜んだ。 ○祖父が通う銭湯が、駅の近くに移転した。 ○母が勤める旅行会社は、諸外国の観光名所の情報を提供する。 でも、友達の考えも参考にしながら、頑張って主語・述語の関係を捉えられましたね。 【1・3年生 交通安全教室】 1年生は、2校時に校庭で歩行訓練をしました。 信号の前で止まり、右左右を確認、歩いているときも車道から来ないか確認、手を挙げる等 交通ルールで大事なことを実際に歩いて確かめていました。 毎日、登下校する道にも信号があったり、自転車や車が通る場所もあったりします。 今日の歩行教室をきっかけに、更に安全に登下校ができるとよいですね。 3年生は、自転車実技教室です。 何人か、自宅から自転車をもってきて来られる子が持ってきた自転車を使って、実際に乗り、信号や歩道・車道などがかかれたコースを乗りました。 自転車を持たせていただきました保護者の皆様、ありがとうございます。 自転車は便利ですし、3年生くらいになると乗る機会も多くなると思います。 歩行者以上に注意することは増えると思います。 今日の自転車実技教室で教えてもらったこと、学んだことをずっと忘れずに安全運転ができるようにしましょう。 【6年国語 説明的文章】 6年生の国語で、説明的文章の学習をしました。 学習のめあては、 「事例を詳しく読み、筆者が複数の事例を挙げた意図を話し合おう」というものです。 とても高度ですね。 しかし、6年生は、頑張ってこのめあてを達成しようと頑張っていました。 筆者が複数の事例を挙げた意図を個人で考え、そのあとは4〜5人の班になって、協議し、更には班の考えをまとめました。 ここで登場、学習用タブレット端末です。 それぞれの班が自分たちの考えを打ち込むと、それが一斉に共有され、画面に映ります。 これまでは、それぞれの班で発表し、先生が板書して、共有するということが主でしたが、タブレット端末があれば、「瞬時の共有化」ができるのですよね。 これからも、国語のみならず他の教科でも効果的な場面でタブレット端末を有効活用して、授業を進めていきます。 |
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